カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】
J−POPシーンでは人気のシンガーソングライターやロックバンドがアニメの主題歌を担当することの当たり前になりましたね!
「アニソン」という音楽ジャンルが深く根付いたように思います。
さて、ここを見ている方はつまり「カラオケでアニソンを歌いたい!」と考えているんじゃないでしょうか!
しかし「難しい曲が多いし……」と尻込みしてしまうこともあるのかも。
ということでこの記事では、アニソンの中でもカラオケで歌いやすい曲を紹介していきます!
ゆったりとしたテンポで音程の変化が少ない曲や、勢いだけで乗り切れるものなど、本当に幅広くたくさんピックアップしましたので、あなたにピッタリな1曲を見つかるはずです!
カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】(191〜200)
MaybeBrian the Sun

「遅れてきた大型ルーキー」と称されるほどの紆余曲折を経てメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、Brian the Sunのメジャー2作目のシングル曲。
テレビアニメ『甘々と稲妻』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、軽快なビートに乗せた印象的なギターリフのイントロが耳に残りますよね。
全体的にゆったりとしたメロディーで音程の大幅な跳躍もないため、カラオケでも歌いやすいですよ。
キャッチーなため歌っていても楽しい、カラオケでアニメソングを歌い時におすすめのエモーショナルなロックチューンです。
青い栞Galileo Galilei

アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
北海道発のロックバンドGalileo Galileiによる作品で、2011年に4枚目のシングルとしてリリースされました。
ギターのキラキラした音色が鳴り響く、ミディアムテンポな青春ソングです。
切なげな歌声が曲調とマッチしていますね。
大切な「君」とのはかなげな関係性……歌詞の世界観を想像すればするほどに心がぎゅっと締め付けられるこの曲を、ぜひカラオケでしっとり歌い上げてみてください。
一分一秒君と僕のHoneyWorks meets スフィア

春、たとえば卒業式が終わったあと友だちと行くカラオケなんかで歌えば、泣けるかも。
クリエイターユニットHoneyWorksと声優音楽グループ、スフィアによるコラボ作で、2016年にシングルとして発売。
映画『ずっと前から好きでした ~告白実行委員会~』のエンディングテーマに起用されました。
友だちや好きな人と過ごした学生生活を振り返る歌詞に、胸がきゅっと締め付けられます。
カラオケにいる人みんなで歌ってみてはどうでしょうか。
ココロネKitri

『ココロネ』は、人との出会いや日々の変化によって揺れ動く心の機微を丁寧に描き出した作品です。
ささいな出来事の中にある特別な瞬間や、そこで生まれる複雑な感情を繊細なタッチで表現しています。
本作は、2023年4月にデジタルリリースされ、テレビアニメ『事情を知らない転校生がグイグイくる』のエンディングテーマに起用されました。
Kitriの音楽は、聴く者の心に静かに寄り添い、自分自身や他者との関わり方を見つめ直すきっかけを与えてくれます。
日常の何気ない瞬間に心を動かされる、そんな経験をしたい人にオススメの1曲です。
カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】(201〜210)
Flash!PICG(CV:小林千晃、内山昂輝、梅原裕一郎、千葉翔也)

アニメ『クールドジ男子』のエンディングテーマが『Flash』です。
こちらを歌うのは、メインキャラクターの声優陣、小林千晃さん、内山昂輝さん、梅原裕一郎さん、千葉翔也さんからなる音楽ユニット、PICG。
美しいハモリが魅力の楽曲なので、お友達と歌うのも良さそうです。
ちなみに、それぞれがソロで歌うバージョンも配信されているので、一人で歌う場合はそちらを参考にするのもありですね。
それから、ポップなメロディーなので、みんなでさわぎたい時にもピッタリだと思います。
ブラックコーヒーSARD UNDERGROUND

染みるサウンド、歌声がたまりません。
音楽ユニットZARDの思いを引き継ぎ活動しているバンド、SARD UNDERGROUNDによる楽曲で、2021年にサードシングルとしてリリース。
猫を主人公にした漫画原作のアニメ『おかしなさばくのスナとマヌ』の主題歌に起用されました。
優しい曲調に神野友亜さんのやわらかいボーカルが映える、聴き心地のいい作品です。
力感のない曲なので、カラオケでも肩肘はらずに歌えると思います。
ぜひとも、ドリンクはコーヒーと頼みましょう。
Book-end, Happy-endTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND feat.高野 寛

懐かしさと新しさが絶妙に混ざり合ったキャッチーなナンバーです。
テクノポップユニットTECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUNDとミュージシャン高野寛さんのコラボ曲で、2018年にリリース。
アニメ『ガイコツ書店員 本田さん』のエンディングテーマに起用されました。
軽快なリズムと歌声、キラキラしたシンセサイザーの音色など魅力がたくさん!
聴いていて本当に楽しいです。
音程の振り幅が少なめなので歌いやすいはず。