カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】
J−POPシーンでは人気のシンガーソングライターやロックバンドがアニメの主題歌を担当することの当たり前になりましたね!
「アニソン」という音楽ジャンルが深く根付いたように思います。
さて、ここを見ている方はつまり「カラオケでアニソンを歌いたい!」と考えているんじゃないでしょうか!
しかし「難しい曲が多いし……」と尻込みしてしまうこともあるのかも。
ということでこの記事では、アニソンの中でもカラオケで歌いやすい曲を紹介していきます!
ゆったりとしたテンポで音程の変化が少ない曲や、勢いだけで乗り切れるものなど、本当に幅広くたくさんピックアップしましたので、あなたにピッタリな1曲を見つかるはずです!
カラオケで歌いやすいアニソン特集【100曲以上】(211〜220)
虹が架かるまでの話堀江由衣

きらびやかなに鳴り響くピアノサウンドが印象的。
アニメ『先輩がうざい後輩の話』のエンディングテーマに起用された楽曲で、作品に出演もされている堀江由衣さんが歌っています。
素直な気持ちで相手と接すれば通じ合えるはずだ、というメッセージが込められているとてもピュアなラブソングです。
恋愛に今いち乗り気じゃないとき、この曲が気分を高めてくれるかも。
とても素直なメロディーラインなので、覚えやすく歌いやすいです。
まっすぐ大原ゆい子

キュートなハイトーンボイスでファンを魅了しているシンガーソングライター大原ゆい子さんの楽曲。
テレビアニメ『からかい上手の高木さん3』のオープニングテーマに起用された曲で、透明感のある歌声が心地いいですよね。
疾走感のあるアレンジですがメロディーはゆったりしており、複雑なメロディーでもないためカラオケでも歌いやすいですよ。
ただし、全体的にキーが高いため自分のキーと合わなければカラオケの機器で歌いやすいキーに設定して歌ってくださいね。
SEA HORIZON海野高校ていぼう部

小坂泰之さんが原作を手がけている「女子高生と釣り」をテーマとした漫画作品で、2020年に待望のテレビアニメ化を果たした『放課後ていぼう日誌』。
ゆるやかに流れる時間と魅力的なキャラクターの軽妙な会話、本格的な釣り描写も素晴らしい内容で、放送を毎週楽しみにしていた方も多いでしょう。
こちらの『SEA HORIZON』はアニメ版の主題歌で、メインキャストの4人が歌っている楽曲。
作品の世界観そのまま、といった感じのお手本のようなポップソングであり、不思議とノスタルジックな気持ちにもさせられるメロディが実にいいですよね。
クセもなく歌いやすい楽曲ですが、4人それぞれのソロパートもありますし、それぞれの声質を見極めた上で歌えば楽しいですよ!
おぼえたて黒子首

3人組のロックバンド、黒子首。
ボーカルの堀胃あげはさんの裏声が美しい『おぼえたて』は、カラオケで歌いやすいアニソンです。
この曲は忍者を題材にした『忍の一時』のエンディングテーマで、独特のアニメの世界観がよく表れているんですよ。
テンポがゆっくりなのでカラオケ初心者でも楽に歌えるのが嬉しいポイント。
また、部分的に高い音もありますが、裏声で歌うようになっているので地声で高音が出しにくい方も安心ですね!
Re:Re:ASIAN KUNG-FU GENERATION

最近の曲って男性ボーカルでもキーが高い曲が増えましたよね。
低音が得意な方にオススメなのが『Re:Re:』です。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2004年にリリースした『ソルファ』に収録され、後にアニメ『僕だけがいない街』のオープニングテーマに起用されました。
ボーカルのキーが低めのアップテンポな曲なので、勢いで歌うのがオススメですよ!
イントロのギターが流れだすとテンションが上がってしまうロックナンバーを、ぜひアニメファンの前で熱唱してください!
そんなの僕じゃない。下地紫野

アニメ『すのはら荘の管理人さん』のエンディングテーマに起用された、この曲。
声優としても活躍している下地紫野さんが歌っています。
2018年にセカンドシングルとしてリリースされました。
疾走感と幻想的な雰囲気が合わさったエレクトリックチューンで、爽快な仕上がりです。
なりたい自分となれない自分についてがつづられた歌詞は、ちょっと考えさせられる内容。
自分自身を信じることって大切ですよね。
言葉数が少なく、またメロディーの変化も多くはないので覚えやすいです。
ただキーはちょっと高いので、難しければ調整を。
Sun Is Coming Up亜咲花

「亜細亜に咲く花」という意味のアーティスト名を持ち、コスプレイヤーとしても活動しているシンガー、亜咲花さん。
アニメーション映画『映画 ゆるキャン△』のオープニングテーマとして起用された12thシングル曲『Sun Is Coming Up』は、ハッピーなアンサンブルと軽快なビートが心地いいですよね。
メロディーが速いため乗り遅れないよう注意が必要ですが、音域の幅が狭くキャッチーなため覚えやすく歌いやすいですよ。
カラオケの空気を明るくしてくれる、ポップかつキュートなアニメソングです。