【簡単モノマネ】初心者でもできる!面白い定番ネタ【2025】
会社の飲み会や宴会、忘年会や新年会などで「なにかおもしろいことやってよ!」と突然のむちゃぶりを経験したことがある方は、意外に多いのではないでしょうか?
「一発芸はできないし、ギャグもできない……」そう思っている方にぴったりなのが「モノマネ」です!
似ていればもちろん盛り上がりますが、思い切りやれば似ていなくても盛り上げられる可能性があるんですよね。
また、モノマネは一度習得してしまえばどんな場でも披露できるので便利!
この記事では、誰でも知っているアニメキャラクターや人気の芸能人など、簡単にできるオススメのモノマネを集めました。
ぜひ自分の声質やキャラにあったものを選んで挑戦してみてくださいね!
野球選手(1〜10)
イチロー

細かすぎて伝わらないモノマネ選手権にて、ニッチローさんによるイチローさんのモノマネです。
イチローさんのあの天才的な動きも、いつも観察してまねしていると、自分のものとして再現できるようになります。
天才の動きは一見すると難しいですが、特徴をつかんでいくと積み重ねで可能になるんです。
野村克也

プロ野球のヤクルトスワローズや阪神タイガース、東北楽天ゴールデンイーグルスなどで監督をつとめた野村克也さんのマネはいかがでしょうか。
”ボヤキ節”ともいわれる口調が特徴で、タレントの松村邦洋さんによるモノマネが有名ですね。
長嶋茂雄

日本で「ミスター」といえば、この人。
読売ジャイアンツ終身名誉監督の長嶋茂雄さんです。
ジャイアンツの黄金時代を飾った戦後野球界のスーパースターなのですが、さまざまな面白伝説が語り継がれ、モノマネされる人物の代表格。
「いわゆる、ひとつの」などの定番のセリフから、1991年の世界陸上東京大会で観客席からカール・ルイスに「ヘイ!カール!カーール!」と大声で呼びかけてインタビューに挑んで驚かせたときの様子など、ネタには困りません。
筒香嘉智

野球選手の動きをモノマネする、昔からよくありますよね。
とくに野球が好きな人にはたまらなくおもしろくて、父親がテレビを見てゲラゲラと笑っているのをよく見ていました。
たくさんの選手がいますが、その中でも横浜DeNA倍スターズの筒香嘉智選手のモノマネをしてみるのはどうでしょうか?
最近では筒香選手のモノマネを専門にしているものまねタレントもいるくらいです。
阿部慎之助のモノマネ

読売ジャイアンツの第18代主将を務めた名キャッチャー阿部慎之助選手のバッティングのモノマネです。
狙いすましたボールが来ないと見逃して結局ホームランを打つところをモノマネしています。
しぐさも細かくモノマネするとかなりウケます。
大谷翔平の投球モノマネ

宴会などでモノマネをするとき、どんなに得意なものがあっても誰も知らない人をモノマネしても盛り上がりませんよね。
そんなときにオススメなのが、大谷翔平さん!
大谷翔平さんといえば、MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属する、投手と打者を両立する二刀流の選手。
野球にうとい人でもニュースなどで見て、まず知っている野球選手ではないでしょうか?
打ち方や投げ方をマネするのはもちろん、それだけではちょっと不安という方は、顔マネを入れるとよりわかりやすく盛り上がりますよ!
掛布雅之

元阪神タイガースの主砲・掛布雅之さんのモノマネはいかがでしょうか。
彼が現役時代は「カケフ!カケフ!」の声援とともに、ユニホームのいろいろな部分をさわりながら打席に入る姿のマネが定番で、これは今タイガースファンの間ではテッパンで盛り上がる芸。
ですが、最近は引退後に解説者となった彼の声マネをする松村邦洋さんバージョンのほうがメジャーになりましたね。
どちらでも、関西では大ウケです。