パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】
音楽フェスやクラブハウスを盛り上げるダンスミュージックとして不動の人気を獲得し、近年さらに細分化されつつあるEDM。
エレクトロやハウス、テクノなどさまざまなジャンルがあり、各分野で注目のアーティストが活躍しています。
そこでこの記事では、クラブシーンを盛り上げるEDMをまとめてピックアップしました。
海外の音楽フェスで活躍するアーティストの人気曲や話題の曲をはじめ、パリピにオススメの楽曲を紹介していきます。
DJプレイの参考にするもよし、パーティーやドライブを盛り上げる場面にも参考にしてみてくださいね。
プログレッシブハウス(1〜20)
Never Forget YouAfrojack

世界的なプログレッシブ・ハウスの巨匠として長年活躍しているオランダ出身のアフロジャックさんが、2025年3月に公開した本作は、まさに彼の原点回帰を感じさせる感動的な楽曲です。
穏やかなピアノのイントロから始まり、英国のシンガーソングライター、ペイジ・カヴェルさんの情熱的なボーカルが重なる構成は、ノスタルジーと新鮮さを同時に味わえる仕上がりとなっています。
2010年代初頭の『Take Over Control』や『Ten Feet Tall』といった代表作を彷彿とさせるサウンドを現代的にアップデートした本作は、フェスティバル向けのエネルギッシュなドロップへと展開する中盤以降の盛り上がりが実にドラマチック。
ドライブやパーティーなど、夏の開放的なシーンで爆音で流せば、その場の雰囲気を一気に盛り上げてくれること間違いなしの名曲ですよ!
HeroesAlesso

逆境に置かれても生きる希望を失ってはいけないと教えられる曲です。
あなたと私ならヒーローになれると歌っています。
曲も苦しい時に聴くと心にしみ、頑張る力がまた湧いてくるそんな力強い電子音とリズム、波動を感じます。
I RememberDeadmau5 & Kaskade

カナダのハウス・ミュージック・プロデューサー兼DJのDeadmau5によるトラック。
彼の名は”Dead-Mouse”と発音されています。
この2008年にリリースされたトラックは、アメリカのハウスDJ兼プロデューサーのKaskadeとのコラボレーションです。
Don’t You Worry ChildSwedish House Mafia

とても男らしいガツンとくるメロディラインになっていますね。
しっかりとアンセム感もありますが、どこかメロウな雰囲気もあってとてもカッコいい1曲になっています。
男性だけでなく、女性からのファンも多いようです。
The HoaX (Original Mix)Pryda

とにかくストイックで、普通のポップスしか聴いてこなかった人はおそらく最後まで通して聴けない曲ではないでしょうか。
プログレッシブハウスというと「EDMのような派手な曲」という意味で捉えられがちですが、本来はこのような実験的なテイストが入ったハウスミュージックを指す言葉です。
7分超えのダンスフロアを意識した尺からもわかるように、ただ座って聴くだけではこの曲のおもしろさはわかりませんよ!
トラップ&フューチャーベース(1〜20)
低音で聞かせる4つ打たないダンスミュージック
続いて、トラップとフューチャーベースのご紹介です。
2006年ごろから徐々にシーンで台頭し、2016年にはダンスミュージックの中で最も注目された、このジャンル。
ポップスともクロスオーバーし、やがてそのサウンドをリスナーに浸透させました。
Louis The Child
https://www.instagram.com/p/BmG5FaOlAyh/
Marshmello
https://www.instagram.com/p/BoZDm7lnXW7/
San Holo
https://www.instagram.com/p/Bpzh4cgANIQ/
などがシーンを盛り上げたと言われています。