パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】
音楽フェスやクラブハウスを盛り上げるダンスミュージックとして不動の人気を獲得し、近年さらに細分化されつつあるEDM。
エレクトロやハウス、テクノなどさまざまなジャンルがあり、各分野で注目のアーティストが活躍しています。
そこでこの記事では、クラブシーンを盛り上げるEDMをまとめてピックアップしました。
海外の音楽フェスで活躍するアーティストの人気曲や話題の曲をはじめ、パリピにオススメの楽曲を紹介していきます。
DJプレイの参考にするもよし、パーティーやドライブを盛り上げる場面にも参考にしてみてくださいね。
パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】(111〜120)
DestinyNicky Romero & Deniz Koyu ft. Alexander Tidebrink

ビッグルームのエース、ニッキー・ロメロと、これまでにヒット曲『Tung!』などで世界中から称賛されているトルコ出身のプロデューサー、デニズ・コーユーによるコラボソングです。
本作はこれまでにハードウェルともコラボしヒット曲を飛ばした、今後の活躍が期待される2020年代注目のトラックメイカーのアレクサンダー・タイドブリンクをフィーチャーしており、新世代を巻き込んだネクストEDMシーンのメンツが集結した作品です。
Love You ForeverNicky Romero & Stadiumx ft. Sam Martin

オランダ出身のDJ、ニッキー・ロメロとプログレッシブ・ハウスという変拍子などを用いたトリッキーなジャンルを得意とするDJスタディアムエックスの共作がこちらです。
プログレと聞くと難しいような気もしますが、こちらの楽曲はサムマーティンの歌唱も素晴らしくメロディアスでとても聴きやすく、EDM初心者にもお勧めできそうな1曲です。
DynamiteNicky Romero, Mike Williams & Amba Shepherd

オランダのDJニッキー・ロメロと同じくオランダのDJマイク・ウィリアムズ、そしてシンガーのアンバ・シェファードによるEDMのオススメ定番曲です。
エレクトロニックサウンドのこれぞEDMと言える楽曲です。
EDM好きの人はすでにどこかで聴いたことがある楽曲ではないでしょうか。
Head Shoulders Knees & Toes (feat. Norma Jean Martine)Ofenbach & Quarterhead

ドゥワダンスという名称で日本でもTikTokなどを中心にSNSで大流行した楽曲『Katchi』のプロデュースを行ったフランスのDJデュオ、オフェンバックとメルセデスベンツなどのキャンペーンのサウンドトラックもこれまでに手がけてきたクォーターヘッドによる共作です。
EDMの名門レーベル、Spinnin Recordsからリリースされました。
これまでにないコラボレーションで、ニューヨークを拠点に活動するパワフルな歌声が特徴的なノーマ・ジャン・マルティンをメインボーカルに招きプロデュースされました。
Turn Me On ft. VulaRiton x Oliver Heldens

世界中のクラブで2019年冬に流行したフロアユースな1曲です。
作中で使われているシンセサイザーのサウンドは、昔のゲームを思い出す8bitサウンドですね。
レトロでノスタルジーな1曲ですね。
DJのリトンとフューチャーハウスのエース、オリバー・ヘルデンスがコラボした『Turn Me On』という曲で、イギリスのシンガーのヴラ・マリンガをフィーチャーしました。
Gold (feat. Graham Candy)Syn Cole

トロピカルハウスなどの作曲に定評があるDJ、プロデューサーのシン・コールが数々の名曲を生み出したEDMの老舗、Ultra Recordsよりリリースしたみんなで大合唱できるようなアンセムです。
ニュージーランドの俳優、シンガソングライターとしても活躍するグラハム・キャンディーとのコラボレーションです。
シンガソングライターに作曲されたEDMはしっかりと歌いどころがあり、ポップスとしての要素も強く、消費されるダンスミュージックではなく、音楽ファンから愛されている曲が多いです。
KnockoutTungevaag

こちらはノルウェーを拠点に活動するユニット、タンゲバーグの『Knockout』という曲です。
一度聴けば耳に残るメロディに、透明感のあるボーカルは、聴いている人の心を明るくします。
ヘビーなイメージが強いEDMですが、この曲はさわやかな気分になれる1曲です!