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パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】

音楽フェスやクラブハウスを盛り上げるダンスミュージックとして不動の人気を獲得し、近年さらに細分化されつつあるEDM。

エレクトロやハウス、テクノなどさまざまなジャンルがあり、各分野で注目のアーティストが活躍しています。

そこでこの記事では、クラブシーンを盛り上げるEDMをまとめてピックアップしました。

海外の音楽フェスで活躍するアーティストの人気曲や話題の曲をはじめ、パリピにオススメの楽曲を紹介していきます。

DJプレイの参考にするもよし、パーティーやドライブを盛り上げる場面にも参考にしてみてくださいね。

パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】(71〜80)

Million PlacesR3HAB x W&W

R3HAB x W&W – Million Places (Official Music Video)
Million PlacesR3HAB x W&W

光るシンセと心地よいビートが融合する、最先端のEDMトラック『Million Places』は、リハブさんとダブルアンドダブルさんによる見事なコラボです。

1990年代をイメージさせるダンス要素が、現代的な感覚と見事に調和しています。

過去の名曲たちへの敬意を感じさせる一方で、斬新なアプローチが耳をひきつけます。

この曲はクラブシーンを活気づける力を秘めており、聴く人の心にエネルギーを注入しますよ。

懐かしさと新しさが共鳴するサウンドを、ぜひ体感してみてください。

Hold Me Close (feat. Ella Henderson)Sam Feldt

2012年に放映された人気オーディション番組『Xファクター』で6位の成績を残したエラ・ヘンダーソンさんをメインボーカルに招き、オランダのDJ、プロデューサーのサム・フェルドさんが2020年3月にリリースした楽曲です。

彼が得意とするトロピカルな質感は残しながらも、明るくそして特質すべきポイントはメインフックのボーカルのメロディーラインがほんの少し独特であることです。

なおかつみんなで歌えるようなハッピー感もしっかりと兼ね備えたパーティーソングです。

Tokyo (feat. Xira)3LAU

3LAU – Tokyo feat. XIRA (Official Music Video)
Tokyo (feat. Xira)3LAU

タイトルの東京、これはオリンピックを視野に入れているのでしょうか?

だとしたら2020年にはもってこいのナンバーですね。

イントロのレトロのシンセサイザーがとても特徴的です。

ローランドの名機『Jupitar』というシンセサイザーはご存じですか?

1980年代、ニューウェーブやシンセポップなどのエレクトロニックミュージックだけでなく、多くの大衆音楽で親しまれた楽器です。

近年ではソフトウエアの進歩により、ヴィンテージテイストのサウンドが容易に出せるようになりました。

そんな背景もこの曲から感じとれます。

You’re Not AloneArty

ARTY feat. Griff Clawson – You’re Not Alone
You're Not AloneArty

アーミン・ヴァン・ブーレンが率いるプログレッシヴハウスシーンの名門レーベルArmada Music、から2020年2月にリリースされたアーティー。

冬を締めくくる。

ホワイティーなキレイめのメロディキラキラとしたシンセサイザーの音色が心地よい1曲です。

今回本作でボーカルに起用されたのは若手シンガソングライターのグリフ・クラーソン。

2人がタッグを組んだことで、新時代のEDMを匂わせるど定番なアンセムに仕上がったと思います。

Hear Me TonightAlok & THRDL!FE

Alok & THRDL!FE – Hear Me Tonight (Official Animated Video)
Hear Me TonightAlok & THRDL!FE

世界的にも人気があり、有名雑誌のDJランキングでも上位にランクインするブラジル出身のDJ、アロック。

イギリスのプロデューサージェイク・ブライアン・テンチのソロプロジェクトTHRDL!FE、強烈な個性を持つ両者がタッグを組んだ本作。

2020年4月の暮にリリースされたアップテンポなダンスポップです、ミュージックビデオも特徴的で、ベルトコンベアに載せられて運ばれる人形やクルマ、パソコンなどが何かを風刺しているかのようにも思えます。

こちらの映像は映画監督のステファノ・バーテリさんが監修しました。

Winter Is ComingCloZee

フランスの女性エレクトロミュージシャン、クロージーさん。

彼女の楽曲『Winter Is Coming』は一言で言えば、美しいEDMと言ったところでしょうか。

踊れるダンスビートの楽曲ではありませんが、豊かな音の重なり方はEDMの素晴らしさを物語っています。

民族音楽を感じるようなコーラスに木琴のような音はこの曲の素晴らしいアイデンティティで、展開のダイナミックさも魅力です。

ぜひ音が作り上げる世界観にひたって楽しんでみてください!

I Want It AllDa Tweekaz

Da Tweekaz – I Want It All (Official Hardstyle Video)
I Want It AllDa Tweekaz

北欧ノルウェー出身のハードスタイルデュオ、ダ・トゥイーカズさんの『I Want It All』はエネルギッシュなビートに満ちた楽曲です。

彼らが得意とするハードなリズムとダイナミックなサウンドデザインが、リスナーを最高潮に運びます。

特にクラブシーンでの盛り上がりは間違いなし。

インパクト大のメロディは観客に忘れられない体験を届けることでしょう。

昨年、世界規模の音楽フェスであるTomorrowlandで驚きのパフォーマンスを披露し、見る者すべてをとりこにしました。

盛り上がりたいときにオススメの逸品です!