パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】
音楽フェスやクラブハウスを盛り上げるダンスミュージックとして不動の人気を獲得し、近年さらに細分化されつつあるEDM。
エレクトロやハウス、テクノなどさまざまなジャンルがあり、各分野で注目のアーティストが活躍しています。
そこでこの記事では、クラブシーンを盛り上げるEDMをまとめてピックアップしました。
海外の音楽フェスで活躍するアーティストの人気曲や話題の曲をはじめ、パリピにオススメの楽曲を紹介していきます。
DJプレイの参考にするもよし、パーティーやドライブを盛り上げる場面にも参考にしてみてくださいね。
ビッグルームハウス(11〜20)
TigerR3HAB

音の壁が体を包み込むような、圧倒的な重低音とエネルギッシュなサウンドが印象的なEDMの傑作です。
オランダ出身のリハブさんが、ポーランドの気鋭のプロデューサー、スカイテックとファファックとのコラボレーションで2015年6月に制作したこの楽曲は、Dメジャーのキーで刻まれる128BPMの疾走感あふれるビートが魅力です。
緊張感のあるビルドアップから一気に解き放たれるドロップでは、脳天を直撃するような激しい重低音が全身を揺さぶります。
本作はリリース直後からBeatportチャートで3位を獲得し、世界中のクラブやフェスでも大きな話題となりました。
クラブやパーティーでの盛り上がりはもちろん、ワークアウトや運動時の気分転換にもぴったりな一曲になっています。
We Like To PartyShowtek

重低音で脳天を直撃する、オランダのトップEDMユニット、ショウテックによる渾身の一曲です。
オランダのアイントホーフェン出身の兄弟デュオが2013年12月に立ち上げたレーベル「Skink Records」の記念すべき第1弾として世に放たれた本作は、エネルギッシュなビートとキャッチーなシンセサイザーのリフが特徴的な楽曲となっています。
ハードスタイルからエレクトロ・ハウスへと音楽性を進化させた彼らの代表作として、オランダDutch Top 40で32位を記録するなど、各国のチャートで成功を収めました。
パーティーシーンを盛り上げる定番曲として根強い人気を誇る本作は、EDMの持つ原始的なグルーヴ感を体全体で味わいたい方におすすめの一曲です。
バウンス(11〜20)
跳ねると気持ち良い!
縦ノリ全開サウンド!
お好きなビッグルームハウスは見つかりましたか?
さてお次は、オーストラリア、メルボルンが起源のバウンスと呼ばれているサウンドです。
このバウンスですが、日本独自の言い方で、海外ではメルボルンバウンスと呼ばれています。
4つ打ちのキックの真裏にサブベースが入っていたことから日本で徐々にこのようなジャンルとしての認知が広がっているようですね。
このベースの入れ方はオーストラリアに強く根付くトランスやハードテクノなどの音楽に通じています。
これはこの国がレイヴ大国だったからでしょうか?
ぶれないルーツを感じますね!
ピョンピョンと跳ねたくなるようなノリの良いトラックばかりですよ!
代表的なDJとして、R3HAB
https://www.instagram.com/p/BrQMLwQFQzH/
KSHMR
https://www.instagram.com/p/BfeoWAfBQZH/
VINAI
https://www.instagram.com/p/Bqkr-QjhnTB/
などがシーンを広めてきました。
バウンス(1〜10)
We Wanna Party feat. SavageTJR

エネルギッシュでパーティー向けのトラックが誕生しました。
バウンスの特徴である「キックの真裏にベースが入る」リズムが印象的で、ダンスフロアを熱狂させる一曲です。
2016年3月にリリースされたこの楽曲は、TJRさんのプロダクションスキルとサヴィジさんの独特なボーカルが見事に融合しています。
シンプルながらも力強い歌詞は、日常から解放され自由に楽しむことの大切さを伝えています。
本作は、クラブやフェスティバルでの盛り上がりに最適で、ストレス発散したい方や思い切り踊りたい方にぴったりです。
Fuck Me UpTJR ft. Cardi B

クラブシーンを席巻するエネルギッシュなサウンドが特徴の楽曲です。
TJRさんのエレクトロハウスとカーディ・Bさんのラップが見事に融合し、ダンスフロアを熱狂させる一曲に仕上がっています。
自信に満ちた歌詞は、リスナーを勇気づけ、パーティー気分を高めてくれるでしょう。
2016年6月にSpinnin’ Recordsからリリースされた本作は、クラブDJや音楽ファンから支持を集めました。
力強いビートと鋭いシンセサイザーの音色が、あなたの体を自然と動かしてくれること間違いなしです。
週末のパーティーや気分を上げたい時にぴったりの一曲といえるでしょう。
#SELFIEThe Chainsmokers

自撮りをテーマにしているため、タイトルが「#SELFIE」となっています。
パーティー感あふれるメロディ構成がかっこいいですね。
MVにはさまざまなアーティストたちの自撮りが登場しているのもおもしろいです。
Better When You’re GoneDavid Guetta

フランスのDJダビド・ゲッタのメロディアスな楽曲『Better When You\’re Gone』。
ボーカルで魅せる冒頭から、リズムや音色が足されていき、サビでは最高の爆発力を見せます。
フランスのベテランDJの職人芸が光る最高に聴きごたえのあるナンバーです。
Party Till We DieMAKJ & Timmy Trumpet ft. Andrew W.K.

Party Till We Dieは、2016年にSpinnin’ RecordsよりリリースされたMAKJとTimmy TrumpetとAndrew W.K.によるコラボ曲です。
MAKJ(マックジェイ)は、1990年生まれ、アメリカ出身のEDMプロデューサー/DJで、EDMにhiphopやrockテイストをミックスするスタイルが特徴的です。
Timmy Trumpet(チミートランペット)は、1982年生まれ、オーストラリア・シドニー出身のDJ/プロデューサーであり、トランペッターです。
フューチャーハウス(1〜10)
ハウスミュージックのニューウェーブ!
フランスのDJ、プロデューサーのTchamiが「これが未来のハウスだ!」と言わんばかりに音源共有サイトSoundCloudに投稿した音源にタグ付けした#Future Houseという表記が起源となりました。
https://www.instagram.com/p/BgCh7oDA2R5/
音楽的に明確な定義はありませんが、ソフトシンセサイザーで作られた、EDMサウンドの最近のハウスミュージックと認識しておけば大丈夫です!
RoandのJUNO-106を模し、厚みをもたせたベースとKorgのM1の鋭いピアノサウンドで作るリフレインはフューチャーハウスの中でも最もよく聞くフレーズです。
その他にもOliver Heldens
https://www.instagram.com/p/Bqx_BFcni09/
Don Diablo
https://www.instagram.com/p/BrLIEgzBEtx/
などが有名です。