パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】
音楽フェスやクラブハウスを盛り上げるダンスミュージックとして不動の人気を獲得し、近年さらに細分化されつつあるEDM。
エレクトロやハウス、テクノなどさまざまなジャンルがあり、各分野で注目のアーティストが活躍しています。
そこでこの記事では、クラブシーンを盛り上げるEDMをまとめてピックアップしました。
海外の音楽フェスで活躍するアーティストの人気曲や話題の曲をはじめ、パリピにオススメの楽曲を紹介していきます。
DJプレイの参考にするもよし、パーティーやドライブを盛り上げる場面にも参考にしてみてくださいね。
パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】(61〜70)
Ain’t Deep Enough (feat. Jared Lee)Autograf

2019年リリース、オートグラフがジャレッド・リーをフィーチャーしたオススメの楽曲です。
メロディアスでダイナミックなサウンドが魅力の一曲です。
踊れるノリの良さに加え、大人っぽいクールなサウンドが聴く人を虜にします。
EDMファンやEDM初心者にヒットする定番の楽曲です。
Go to WarHardwell & Suyano

オランダ出身のDJ、音楽プロデューサーハードウェルの2019年リリースの話題曲です。
有名アーティストとのコラボ楽曲でも注目される彼のシンセサイザーを駆使したパワーあるハウスサウンドの楽曲です。
インパクトのある歌詞で聴く人へのメッセージ性の強い一曲です。
LonelyJoel Corry

しっかりとアップダウンするブレイク、弾けるドロップは楽曲の中に用いられながらも、2010年代のように派手なライザーサウンドは用いない「今っぽい」サウンドメイキング、軽快なピアノリフが心地よい2020年代の新定番サウンド、ダンスポップにも通じるボーカルハウスです。
プロデューサーでDJのジョエル・コリーはミュージックビデオの中でドクターの役柄でしっかりと登場しています!
EDMのシーンを見渡すと、本人が映像に登場し演技をすることは少ないので、見どころのひとつですね!
Missing (Should’ve Known It)Leftwing & Kody

2012年から活動を開始したレフトウイングアンドコビーの人気の楽曲です。
テックハウス界になくてはならない存在となった彼らのクールな一曲です。
クラブシーンなどで聴いたことがある人もいるのではないでしょうか。
踊りたい気分にさせてくれるオススメの楽曲です。
Turn UpMarc Benjamin

まだ若くして、DJ歴約15年を迎えるマーク・ベンジャミンさん。
彼の楽曲ははやくもベテランの風格をかもし出しています。
こちらの楽曲、『Turn Up』では、いつもと違うスタイルに挑戦しています。
エレクトロハウス系の中でも、ビッグ・ルームと呼ばれるスタイルに挑戦しています。
普段の彼の楽曲よりも、ベースやキックの主張が強くなっています。
フェスや、イベントなどで大音量で盛り上がりたくなる1曲ですね!
気分をあげたい時にオススメです!
Let It Go (feat. Anna Clendening)Matoma

フューチャーハウステイストのモダンな1曲。
ノルウェー出身のマトマが今はなき動画共有サービスVineの女王アンナ・クレンデニングさんを迎えてプロデュースした1曲です。
EDMに括るのは悩みましたが、比較的音数の少ないダンスポップだと思います。
若い世代を中心にヒットしており、歌いやすいフレーズがヒットを加速させていると思われます。
TikTokでもダンスチャレンジのBGMとして使われている反面、ダンスフロアでもヒットしているハイブリッドチューン。
Miss YouOliver Tree & Robin Schulz

爽快なビートでクラブシーンを彩るオリバー・ツリーさんと、ドイツの名手ロビン・シュルツさんが共作した『Miss You』はEDMファンの心をつかみました。
この曲は浮きしずみが激しい恋愛を描いたもので、心地よいテンポがドライブのお供に最適です。
疾走感あふれるリミックスがTikTokで流行したのも納得のキャッチーさ。
サビの振り付けの簡単さも覚えやすく、みんなで踊りたくなること間違いなし!
フェスやクラブでの盛り上がりに欠かせない1曲ですね。