パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】
音楽フェスやクラブハウスを盛り上げるダンスミュージックとして不動の人気を獲得し、近年さらに細分化されつつあるEDM。
エレクトロやハウス、テクノなどさまざまなジャンルがあり、各分野で注目のアーティストが活躍しています。
そこでこの記事では、クラブシーンを盛り上げるEDMをまとめてピックアップしました。
海外の音楽フェスで活躍するアーティストの人気曲や話題の曲をはじめ、パリピにオススメの楽曲を紹介していきます。
DJプレイの参考にするもよし、パーティーやドライブを盛り上げる場面にも参考にしてみてくださいね。
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パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】(21〜30)
Midnight HourSkrillex, Boys Noize, Ty Dolla $ign

Skrillex、Ty Dolla $ign、Boys Noizeがコラボしました。
EDM界を引っ張ってきた存在であるSkrillex。
彼が作りだすエモーショナルで美しいトラックはEDM初心者にも聴きやすいですよね。
また、Boys NoizeとはDog Bloodというユニットも組んでおり、ベルリン仕込みのBoys Noizeが奏でる無機質でリズミカルなサウンドが絶妙なバランスを作り出しています。
弾むようなリズムで、心も体も身軽に感じられる1曲です。
YoungerJonas Blue, HRVY

2020年に日本でのツアーも決定しているジョナス・ブルー。
彼の持ち味は「トロピカルハウス」と称される作風です。
そんななんだか楽しそうなジャンルの通り、楽しく気分爽快で踊れる曲が多いことが特徴です。
音のひとつひとつ、そしてそれらが積み重なった曲調まで、全てに気分が上がります。
パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】(31〜40)
Used To LoveMartin Garrix & Dean Lewis

2018年に『Be Alright』が大ヒットを収めたディーン・ルイスがなんとビッグルームのエース、マーティン・ギャリックスとタッグを組んだ2019年10月にリリースされたファンもビックリの1曲です。
これまでのマーティン・ギャリックス作風とはガラリと変わり、しっとりとしたバラード調。
ポップスとして作られた壮大な1曲です。
ily (i love you baby) [feat. Emilee] [ARTY Remix]Surf Mesa
![ily (i love you baby) [feat. Emilee] [ARTY Remix]Surf Mesa](https://i.ytimg.com/vi/jdHArhpAtKw/sddefault.jpg)
リミキサーのARTYはUltra Music Festivalなど数多くのイベントでパフォーマンスをしている、美しいメロディを作曲することで有名なロシア出身のプログレッシブハウスのプロデューサー。
この曲はどこか80年代のムードを放つシンセサイザーの音色が特徴的です。
イントロでグッと持っていかれます。
やはり、メロディーセンスに長けているのだと思います。
これまでの雰囲気とは少し違った曲調がファンにとっては新鮮かもしれません。
彼はその他にもALPHA9という名義でも活動しています。
Tomorrow (feat. 433)Tiësto

2002年からイギリスの雑誌『DJ Magazine』にて、3年連続で世界1位のDJに選ばれた、オランダ出身のティエストさん。
曲のミックスはもちろんのこと、テクニックも非常に高い評価を受けている、トップDJです。
そんな彼の名曲である『』は2020年にリリースされ、EDM、ハウス、トランスといった各分野の評論家から高い支持を受けました。
知る人ぞ知る433さんとのコラボということで、当時テクノやEDMのマニアの間で話題を呼びました。
CrusadeMarshmello & SVDDEN DEATH

ヒットの音が『機動戦士ガンダム』に出てくるジムが持っているビームスプレーガンの音が重ねられています。
マシュメロらしい遊び心あふれるサウンドメイキングですね!
彼ならではのキャッチーなメロディも健在です。
ベースミュージック寄りのテイストで、近年急激に注目されつつある、ゾンボーイなどダブステップの進化サウンドのような位置づけに当たるのではないでしょうか?
「こういう刺激的な音が好き!」となった人は詳しく彼らの曲もお調べください。
Drown (feat. Clinton Kane)Martin Garrix

シンガロングできるダンスポップ、シンガソングライターのクリントン・カネをフィーチャーした1曲です。
まるでダンスフロアのクラウドの大合唱が聞こえてきそうな奇麗なメロディーが印象的なブレイク、ドロップでは2020年代を象徴するかのようなタメ感を使ったニュージェネレーションサウンド。
これまでのEDMとはうって変わり、刺激的なエフェクトや過剰なドラムロールを一切廃した、比較的穏やかな構成が心地よいです。
時代が求める音とはこのようなムードかもしれませんね。






