パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】
音楽フェスやクラブハウスを盛り上げるダンスミュージックとして不動の人気を獲得し、近年さらに細分化されつつあるEDM。
エレクトロやハウス、テクノなどさまざまなジャンルがあり、各分野で注目のアーティストが活躍しています。
そこでこの記事では、クラブシーンを盛り上げるEDMをまとめてピックアップしました。
海外の音楽フェスで活躍するアーティストの人気曲や話題の曲をはじめ、パリピにオススメの楽曲を紹介していきます。
DJプレイの参考にするもよし、パーティーやドライブを盛り上げる場面にも参考にしてみてくださいね。
パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】(41〜50)
High EnoughFirebeatz & Plastik Funk

90年代のハウスミュージックをイメージさせるパーカッションオルガンが特徴的なフューチャーハウスです。
EDMのトップレーベルとして最先端を走るSpinnin Recordsからリリースされました。
このレーベルは常にヒット曲をリリースしているので、お好きな方は他にもチェックしてみてくださいね、好みの曲が見つかるかもしれません。
激しく力強いエネルギッシュなサウンドが特徴のDJ2人組、ファイアビーツと『Who!』が世界的に大ヒットしたプラスティック・ファンクによるコラボレーションです。
パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】(51〜60)
All You Need To Know ft. Calle LehmannGryffin, Slander

なんと母親が日本人!
日本のEDMファンから注目されているグリフィンとデレク・アンデルセンとスコット・ランドからなるスランダーがコラボした話題作。
スウェーデンの歌手、カーリー・レーマンをフィーチャーし美しいメロディと確かなアンセム感、甘いボーカルが絶妙に絡み合う、2019年3月にリリースされたロングヒット。
3組の個性がばっちりと噛み合った名曲でしょう!
MistakesJonas Blue, Paloma Faith

2020年代のEDMやダンスポップを象徴するようなサウンドだと思います。
そーっとナチュラルにトレンドに寄せている気がします。
3年前ならもっと底抜けに明るいメロディーと派手なドラムロールが曲の中に鎮座していました。
ジョナス・ブルーの顔とも言える、トロピカルサウンド。
以前のような常夏な雰囲気はあまり感じられず新境地に達した……そんな印象を受けます。
ハウスミュージックにフォーカスした、シンプルな展開、少ない音数、派手すぎない程よいドロップ。
Lose ControlMeduza, Becky Hill, Goodboys

こちらは2018年より全米でヒットを飛ばす、フューチャーハウスの申し子メドゥーサとジョシュア・グリメット、ヨハネス・ショア、イーサン・ショアからなるグッドボーイズがベッキー・ヒルをシンガーに起用した『Lose Control』という曲です。
アップリフティングな一度聴くと忘れられない、キャッチーなハウスです。
FallingNicky Romero & Timmy Trumpet

2019年から徐々に押し寄せていた『比較的落ち着いたクラブミュージック』の流行をものともせず、ひたすら自分のサウンドを貫いています。
EDMのサブジャンル、ビッグルームシーンのトップを走り続けるニッキー・ロメロとティミー・トランペットによるの2020年2月リリースのシングル。
正直「やっぱりこういうのが聴きたかった!」「クラブミュージックはこうでないと!」そんなふうに感じる人も多いのではないでしょうか?
あなたはいかがでしょうか?
ぶち上がりたいそんな気分のときにはオススメです!
SecretsRegard, RAYE

ボーカルのメロディーラインがとてもモダンなフューチャーハウスです。
あまり聴いたことがないメロディではないでしょうか?
2008年にキャリアを開始したコソボ出身のDJ、リガードことダーダン・アリウさんの楽曲です。
さまざまなスタイルのダンスミュージックと出会う中で、ディープハウスからヒントを得たマイルドなモダンハウスのプロデュースを盛んに行います。
LEAF Musicと契約し、4年の月日が過ぎ世界中から注目されます。
Faith (feat. Mr. Probz)Galantis & Dolly Parton

スウェーデン出身のエレクトロユニット・ギャランティスの2019年リリースの楽曲です。
彼らの生み出すエレクトロハウスは、軽やかでありながらパワーのあるダンスサウンドで何度もリピートしたくなります。
この『Faith』もあなたの定番曲になるのではないでしょうか。