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パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】

音楽フェスやクラブハウスを盛り上げるダンスミュージックとして不動の人気を獲得し、近年さらに細分化されつつあるEDM。

エレクトロやハウス、テクノなどさまざまなジャンルがあり、各分野で注目のアーティストが活躍しています。

そこでこの記事では、クラブシーンを盛り上げるEDMをまとめてピックアップしました。

海外の音楽フェスで活躍するアーティストの人気曲や話題の曲をはじめ、パリピにオススメの楽曲を紹介していきます。

DJプレイの参考にするもよし、パーティーやドライブを盛り上げる場面にも参考にしてみてくださいね。

トロピカルハウス(1〜20)

In My BonesLost Frequencies & David Kushner

Lost Frequencies & David Kushner – In My Bones (Official video)
In My BonesLost Frequencies & David Kushner

ベルギーのロスト・フリクエンシーズさんとアメリカのシンガーソングライター、デイヴィッド・クシュナーさんが手を組んだ本作は、ピアノを軸とした美しいメロディーラインと豊かなコーラスワークが印象的なコラボレーション楽曲です。

2024年4月にリリースされた作品で、感情の奥深くに響く普遍的なテーマを歌っており、人と人とのつながりや内なる情熱について丁寧に描かれています。

カイゴさんやワンリパブリックのライアン・テダーさんといった実力派アーティストも制作に参加し、エレクトロニック・ポップとディープハウスが絶妙に融合したサウンドに仕上がっています。

心地よいビートに包まれながらも深い感情表現を味わいたい方や、質の高いダンスミュージックを求める方にぴったりの一曲です。

Follow The Waves (feat. Caden)Sam Feldt

Sam Feldt – Follow The Waves (feat. Caden) (Official Music Visualiser)
Follow The Waves (feat. Caden)Sam Feldt

夏の海辺に響く波の音をそのままサウンドに変えたような、心地よいトロピカルハウスの新作が2025年4月にリリースされました。

オランダ出身のサム・フェルドさんがケイデンさんをフィーチャーして制作した本作は、彼が2014年から築き上げてきたメロディアスなハウスサウンドを現代的に進化させた意欲作です。

透明感あふれるボーカルと軽やかなリズムが織りなすサウンドスケープは、まさに波に身を委ねるような開放感に満ちています。

Ultra Music Festival Miamiで初披露された本作は、BPM110のゆったりとしたテンポでありながらエネルギッシュなビートが印象的で、夏のドライブやビーチサイドでのリラックスタイムにぴったりの一曲となっています。

No Promises ft. Demi LovatoCheat Codes

Cheat Codes – No Promises ft. Demi Lovato [Official Video]
No Promises ft. Demi LovatoCheat Codes

トロピカルハウスの代表作として語り継がれる楽曲が、ロサンゼルス拠点のEDMトリオ、チート・コーズとポップスターのデミ・ロヴァートさんとのコラボレーションから生まれました。

2017年3月に発売されたこの楽曲は、恋愛における不確かさと複雑な感情を描いた作品で、約束できない恋心の葛藤をストレートに歌っています。

キャッチーなトロピカルビートとデミ・ロヴァートさんの力強いボーカルが絶妙にマッチし、世界各国でゴールド・プラチナ認定を獲得する大ヒットを記録しました。

夏のドライブやビーチでのリラックスタイムはもちろん、恋愛で迷いを感じている時にも寄り添ってくれる一曲です。

Chasing ParadiseKygo & OneRepublic

Kygo, OneRepublic – Chasing Paradise (Official Video)
Chasing ParadiseKygo & OneRepublic

ノルウェーのDJ兼音楽プロデューサーのカイゴさんと、アメリカのポップ・ロックバンドのOneRepublicがタッグを組んだこの楽曲は、恋愛の高揚感と理想の未来への憧れを描いた心温まるラブソングに仕上がっています。

過去の思い出を懐かしみながらも、パートナーとの明るい未来に思いを馳せるという普遍的なテーマを、カイゴさんらしいトロピカルハウスのサウンドとライアン・テダーさんの力強いボーカルで包み込んだ名曲ですね。

本作は2025年1月にリリースされ、ミュージックビデオには東京オリンピック金メダリストのモンド・デュプランティスさんとモデルのデザイア・イングランダーさんが実際のカップルとして出演しています。

夏のドライブやイベントで盛り上がりたい時、そして大切な人との時間を特別なものにしたい時にぴったりの楽曲です!

プログレッシブハウス(1〜20)

高揚感のある最もメロディアスなサウンド

続きまして、プログレッシブハウスをいくつかご紹介します。

シンフォニックなユーロトランスをイメージする人も多いかと思います。

実はこのジャンルはハウスミュージック創世記から存在しています。

90年代の前半から特に盛んになり、アメリカのクラシックでシンプルなハウスと区別されるために「プログレッシブ」という言葉が使われるようになりました。

そのルーツはジョルジオ・モロダー。

ベースラインのアルペジオはまさしく彼のスタイルを感じ取ることができます。

今となっては、トランスの流れを汲んだキレイめで幻想的なパッドの音源が入った楽曲にこのようなカテゴライズがされることが多いですよ!

今は亡きAvicii

https://www.instagram.com/p/4rNZB4rp0T/

長きに渡ってジャンルを牽引してきたキング、Armin van Buuren

https://www.instagram.com/p/BrFOAGOgAmG/

Tiesto

https://www.instagram.com/p/Bqu9SpBDun9/

が代表的でしょう!

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My Boy (Meduza Remix) – EditR Plus

R・プラスの女性ボーカルを基調として展開されるプログレッシブ・ハウスナンバー『My Boy』。

この淡々と続いて行く楽曲はまさにプログレッシブハウスならではで、サビまでのゆっくりとしたタメもブレイクもその後大きく展開することなくクールに黙々と進んでいきます。

しかしながらやはりこの哀愁たっぷりのメロディにボトムのしっかりした四つ打ち、しっかりとした堅実さを感じられる楽曲の作りはとても聴いていて心地よいものがあります。