パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】
音楽フェスやクラブハウスを盛り上げるダンスミュージックとして不動の人気を獲得し、近年さらに細分化されつつあるEDM。
エレクトロやハウス、テクノなどさまざまなジャンルがあり、各分野で注目のアーティストが活躍しています。
そこでこの記事では、クラブシーンを盛り上げるEDMをまとめてピックアップしました。
海外の音楽フェスで活躍するアーティストの人気曲や話題の曲をはじめ、パリピにオススメの楽曲を紹介していきます。
DJプレイの参考にするもよし、パーティーやドライブを盛り上げる場面にも参考にしてみてくださいね。
パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】(111〜120)
ObsessionValentino Khan & Ship Wrek

プロデューサー界のレジェンド、ヴァレンティーノ・カーンさんが、EDM界、期待の新人ユニットであるShip Wrekとコラボをした『Obsession』です。
たったひとつのフレーズを使って、楽曲の展開していく様は、まさにプロデューサーの腕の見せ所ですね。
ヴァレンティーノ・カーンさんといえば、ブルーノ・マーズからスクリレックスまで、ジャンルでいえば、ヒップホップからEDMまで幅広いプロデュース力が業界でも一目置かれています。
そんな彼の楽曲作成の引き出しの多さを感じられる1曲です。
パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】(121〜130)
In The DarkVintage Culture, Fancy Inc

冒頭から何かが始まる感満載のワクワクするトラックは、DJヴィンテージカルチャーとファンシー・インクのコラボ曲です。
少しダークな印象を受けるこちらのトラックですが、曲にメリハリがあり、1曲を通してのメリハリが最高に踊らせてくれます。
トリップ感すらあるビートに体を預けてみてください。
Chicken Wang (feat. Diplo, Snappy Jit)Wuki

日本でもパフォーマンスをしたことのある、アメリカ出身のDJウキさん。
数々のクラブを沸かせてきた彼の楽曲はたくさんのフロアでプレイされています。
楽曲『Chicken Wang』は2分にも満たない短い楽曲ですが、かなりやんちゃで気持ちのいいグルーブを楽しめます。
リエフェクトの効いたリズムに、ハイの効いた子供のボーカルをミックスさせたセンスに脱帽です。
とにかくテンションを上げてブリブリに踊れる楽曲だと思います!
StayZedd, Alessia Cara

2017年2月にリリースされた若手のシンガーソングライター アレッシアカーラとのコラボ曲です。
全体を通してミディアムテンポでサビは、エレクトロ系のエッセンスが入ったダンスナンバーに仕上がっています。
去り行くパートナーに対して自分の留まって欲しいという気持ちが歌詞の中で何度も出てくるので聴いていて切なくなるのになぜか踊れる、そんな不思議な曲です。
Where Do We GoLUNAX

パーティーを盛り上げること間違いなしの『Where Do We Go』を紹介します。
2020年にリリースされたこの曲は、新進気鋭のDJとしての彼女の実力を如実に示しています。
スラップハウスを代表するような扇情的なリズムが特徴で、「バウンススラップ」という新しいスタイルを提示しています。
特に138-140 BPMというアップテンポなビートが、群衆を誘うエネルギッシュなサウンドで、心を高ぶらせること間違いなしです。
ドライブやパーティーにぴったり!
一度聴いたら忘れられない、そんな魅力にあふれた楽曲ですよ。
FRIENDSMarshmello & Anne-Marie

世界トップレベルの覆面DJのマシュメロとイギリスの歌姫アン・マリーとのコラボ曲。
昔から仲の良い二人が、男性からのアプローチに困っている女性をモチーフにした歌です。
この曲がスマッシュヒットした事により、二人の知名度もかなり上がったと言えるでしょう。
ラテン調のしっとりとした曲調でEDM初心者も聴きやすい曲となっています。
Wicked WonderlandMartin Tungevaag

ヨーロッパのEDMシーンで人気大爆発中のマーティンタンゲバーグ。
若くしてネット上で頭角を現し、母国ノルウェーだけでなく世界中に活動の幅を広げています。
こちらの『Wicked Wonderland』四つ打ちのビートとサックスの音色、そしてボーカル、どれを取っても絶妙で、めちゃくちゃ踊れるナンバーです。