パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】
音楽フェスやクラブハウスを盛り上げるダンスミュージックとして不動の人気を獲得し、近年さらに細分化されつつあるEDM。
エレクトロやハウス、テクノなどさまざまなジャンルがあり、各分野で注目のアーティストが活躍しています。
そこでこの記事では、クラブシーンを盛り上げるEDMをまとめてピックアップしました。
海外の音楽フェスで活躍するアーティストの人気曲や話題の曲をはじめ、パリピにオススメの楽曲を紹介していきます。
DJプレイの参考にするもよし、パーティーやドライブを盛り上げる場面にも参考にしてみてくださいね。
パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】(31〜40)
No LieMichael Calfan & Martin Solveig

ソウルフルなモダンハウスを得意とするフランスのDJ、プロデューサーのマイケル・カルファン、これまでにディミトリ・ベガス&ライク・マイクの『Momentum』などたくさんのヒット曲のリミックスを手掛けるなどその活躍に注目が集まっていますが、近年ではオリジナル曲の評価も高まってきています。
同じくフランスのフューチャーハウスシーンのベテラン、マーティン・ソルヴェイグとのコラボしたのがこの曲です。
彼のメロディラインには独特のオリジナリティがあふれ、あらゆるダンスミュージックを通過した面影を感じます。
Family – Frank Walker RemixThe Chainsmokers

ニューヨークを拠点に活動するDJデュオ、2018年ごろから目覚ましい活躍を続けるヒットメーカー、ザ・チェインスモーカーズと、トロピカルハウスの生みの親、カイゴの楽曲をフランク・ウォーカーがフロアライクにリミックス、強力な起爆剤としてもフロアで機能しそうな1曲です。
ポップなサウンドに『Family』というメッセージ性の強い歌詞を乗せ、聴く人の心に響く1曲です。
EDMですが、歌詞までじっくりと聴きたくなる楽曲ではないでしょうか?
Make It To Heaven (with Raye)David Guetta & MORTEN

出だしのボーカルワークにほれぼれしてしまうこちらは、デヴィット・ゲッタがモーテンとコラボをした『Make It To Heaven』という曲です。
とけるようにメロウな歌声で始まり、それから激しいインストで緩急をつけ、たたみかけてきます。
我を忘れて踊りたい人にオススメな1曲です!
Need Your Love feat. Noah KahanGryffin & Seven Lions

数々の楽器をあやつる音楽IQの高さで、EDM界で勢いを増しているDJグリフィンと、パンクやメタルから影響を受けたと語らうDJ、セブンライオンズ。
その二組のタッグの楽曲です。
セブンライオンズの壮大さやグリフィンの的確な音のチョイスに脱帽のナンバーです。
SOS ft. Aloe BlaccAvicii

2018年に亡くなった、彼の遺作ともいえる楽曲で、当時すでに90%が完成していました。
彼が未来へと託したこの曲は、彼自身の戦いが表現されています。
この世を去った今でも、世界中で愛され続けているEDMシーンの伝説的プロデューサー、アヴィーチー。
2019年にこの曲はリリースされ、ミュージックビデオでは彼へ向けたファンのメッセージが観られます。
この映像はファンによって作られたもので公式のものとして扱われています。
パリピにオススメしたいEDM。最新曲から定番曲まで【2025】(41〜50)
Trust NobodyDJ Snake

日本でもファンを多くもつDJスネーク。
プロデューサーとしては、レディ・ガガのグラミー賞受賞作品の制作に関わるなど世の中に彼の存在を知らしめてきました。
そして、彼自身のアーティストとしての活動も躍進は緩みません。
こちらで紹介をしている『TRUST NOBODY』という楽曲は、数々のヒットソングをリリースしてきた彼のヒットメーカーとしてのセンスが感じられる1曲です。
盛り上がってほしい時に盛り上げて、落としてほしい時にはグッと落とし込む。
リスナーのほしい所で楽曲を盛り上げ下げしてくれます。
パワフルな1曲です!
Bad (feat. Zak Abel)Don Diablo

フューチャーハウスのエース、ドン・ディアブロがモロッコとイギリスのシンガー、ザック・アビルをフィーチャーした本作。
どこかミステリアスな音色を用いたモダンなハウスミュージックを基調としたダンスポップです。
新型コロナウィルスで苦境に立たされた世界に向けて少しでも音楽で日常を明るくしてほしいという想いを込めて作られた楽曲。
悪いのは、罪のある快楽についてのトラックと2人は発表しており、音楽的には異なるサウンドを探求し、新鮮なアプローチでプロデューサーとして自分の音の境界を押し広げたかったと語っています。