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【2025年版】夏の終わりに聴きたい洋楽|定番~最新曲まで

夏の終わりという時期は、厳しい暑さに解放される喜びと同時に、どこか物悲しい気持ちにさせられるものですよね。

楽しかった夏、悲しい思い出となってしまった夏……それぞれの夏の記憶を胸に、ぜひ聴いてもらいたい洋楽の名曲たちを今回はご紹介します。

ずばり夏の終わりを歌った切ない楽曲はもちろん、壮大なロック・バラードやセンチメンタルなナンバー、最新のヒット曲にあまり知られていない隠れた名曲まで、バラエティ豊かな選曲でお届けします!

あなたの夏の終わりを彩る、新たなスタンダード・ナンバーが見つかるかも?

ぜひご覧ください。

もくじ

【2025年版】夏の終わりに聴きたい洋楽|定番~最新曲まで(81〜100)

We’re Going To Be FriendsThe White Stripes

The White Stripes – We’re Going To Be Friends (Official Music Video)
We're Going To Be FriendsThe White Stripes

デトロイト出身のロック・デュオ、ザ・ホワイト・ストライプス。

2000年代のガレージ・ロックを表す、ガレージ・ロック・リバイバルの代表的なデュオで世界的な人気を集めました。

そんな彼らの代表的な作品が、こちらの『We’re Going To Be Friends』。

日本でもCMに使用されているため、聞き覚えのある方は多いと思います。

ギターとボーカルだけの非常にシンプルな構成のおかげで、全体的に淡い雰囲気がただよっています。

夏の終わりの切ない雰囲気にピッタリではないでしょうか?

Harbor LightsBoz Scaggs

ボズ・スキャッグスは、アメリカ出身のシンガーソングライター。

渋くダンディな魅力で、アダルト・コンテンポラリーを代表するアーティストの一人と言われてきました。

「ハーバーライト」は、1976年のアルバム「シルク・ディグリーズ」(Silk Degrees)に収録されている曲。

ゆらゆら揺れる港のあかりが見えてくるような、胸に染みいる楽曲です。

my futureBillie Eilish

Billie Eilish – my future (Official Music Video)
my futureBillie Eilish

2020年という年は、世界中の人々にとって忘れることのできないものとなりました。

本来なら待ち遠しいバケーションであるはずの夏休みを、自粛とマスクとともに過ごした子どもたちにとって、2020年の夏は今後どのように記憶されていくのでしょう。

2001年生まれで現代ポップ・ミュージック界の若きトップ・スター、ビリー・アイリッシュさんが2020年の7月にリリースした楽曲『my future』を、ここではあえて夏の終わりに聴きたい曲として推薦させて頂きます。

「自分の未来に恋をしている」といったニュアンスの歌詞は、混乱を極める時代の中でも前を向いて生きていく若者の強さを感じさせ、内省的でネガティブなテーマを多く扱ってきたビリーさんにとっても、優しいメロディも含めて珍しく明るいポジティブな楽曲となっております。

大変だった夏を思い出す度に、この曲を聴いて辛い日々の終わりと新しい未来の始まりを思い描いてみてはいかがでしょうか。

AlwaysBon Jovi

Bon Jovi – Always (Official Music Video)
AlwaysBon Jovi

ボン・ジョヴィは、アメリカ出身のハードロックバンドです。

日本でも人気があり、いくつものヒットソングを生み出してきた彼らが1994年にリリースした「オールウェイズ」は、別れてしまった彼女のことを今でも「愛している!」と叫ぶ、男の未練を熱く歌い上げたバラードナンバーです

【2025年版】夏の終わりに聴きたい洋楽|定番~最新曲まで(101〜120)

Summer Of ’69Bryan Adams

Bryan Adams – Summer Of ’69 (Official Music Video)
Summer Of '69Bryan Adams

カナダで圧倒的な人気をほこるアーティスト、ブライアン・アダムスさん。

音楽家としてはもちろんのこと、写真家としても活躍しており、多方面で活躍をしています。

そんな彼の夏の終わりにピッタリな作品が、こちらの『Summer Of ’69』。

さまざまなロックのジャンルがある中、ブライアンさんは正統派のロックを歌い続けており、こちらの作品でも王道のロックサウンドに仕上げられています。

青春時代の夏の思い出を振り返る淡いリリックが夏の終わりにピッタリですね!

I’ve Never Been To MeCharlene

愛はかげろうのように/シャーリーン(歌詞付)
I’ve Never Been To MeCharlene

シャーリーンは、アメリカ出身のシンガー。

「愛はかげろうのように」(I’ve Never Been To Me)は、モータウンのヒットメーカーチームが作詞作曲した楽曲で、セレブな生活を送ってきたけれど本当の幸せはもっと違うところにあったと気づいた女性の気持ちがつづられた、切ないバラードです。

多くのアーティストにカバーされましたが、1977年のシャーリーンのバージョンが最もよく知られています。