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オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界

ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。

ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。

なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。

最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。

オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(111〜120)

Sweet Devil八王子P

八王子P「Sweet Devil feat. 初音ミク」
Sweet Devil八王子P

お菓子を題材にした、かわいい小悪魔女の子的な曲です。

『気まぐれメルシィ』なども人気のボカロP、八王子Pさんの代表作の1つで2010年に公開されました。

厚みのある打ち込みサウンドが印象的。

頭を振ってノリたくなります。

オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(121〜130)

孤独サイコTAK

[MV] TAK – ‘孤独サイコ (Psycho Mode)’ feat. 初音ミク
孤独サイコTAK

『孤独サイコ』はTAKさんがプロデュースを手がけた作品で、2025年5月にリリースされました。

キャッチーなメロディーと、現代のデジタル社会、SNS文化を鋭く切り取った歌詞が見事にマッチ。

そしてK-POPとJ-POPを融合させた洗練されたサウンドに、TAKさんらしさが光っています。

誰もが共感できる内容で、ダンスミュージックとしても楽しめる一面を持ち合わせている、この曲。

気分転換したいときや、友だちとワイワイ盛り上がりたいときにぴったりですよ。

夜舞うシルエット宮守文学

夜舞うシルエット / 宮守文学 feat. MEIKO
夜舞うシルエット宮守文学

MEIKOの力強さがあふれている1曲です。

2023年11月に公開された先品で、MEIKOの誕生日である11月5日に先駆けてのリリースでした。

歌詞は「自分らしさの追求」というメッセージが込められており、サウンドの都会的で洗練された雰囲気と相まって聴く人の背中を押してくれます。

通勤や通学の帰り道、少し疲れを感じた時にぴったりの1曲。

心が軽くなって、次の一歩を踏み出したい気分にさせてくれます。

ラッキーカラーめろくる

ラッキーカラー / めろくる feat. 夏色花梨
ラッキーカラーめろくる

自分らしさを追求する喜びを歌ったさわやかポップチューンです。

めろくるさんがボカロP活動3周年を記念して制作、2025年1月に公開されました。

夏色花梨の澄んだ歌声と明るいサウンドが印象的。

そしてメイクやネイル、ファッションに好きな色を取り入れることで気分が高まっていく様子を描いた歌詞がとてもキュートなんです。

本作は気分が落ち込んでいるときや、新しい一歩を踏み出したいときにピッタリ。

朝の準備時間や通勤通学時に聴くと、晴れやかな心持ちになれるかもしれませんよ。

エンプレス=ディスコnyanyannya

エンプレス=ディスコ/nyanyannya(大天才P) feat.鏡音リン
エンプレス=ディスコnyanyannya

曲の入りを聴いただけで「やられた」と思わざるを得ないほどオシャレな1曲。

曲前半のスキャットを聴いているだけでドキドキワクワクしてくるのだから不思議です。

曲自体はもちろんのこと、歌詞のメッセージ性も含めて人に聴かせたくなります。

曲中で「ルール」を話すところや、ふんだんに使われた口語表現など、たくさんの仕掛けが詰め込まれた、まさに神曲。

これぞVOCALOIDポップと太鼓判を押せる、オススメの1曲です。

Clipping Radio23.exe

Clipping Radio – ft.Hatsune Miku
Clipping Radio23.exe

キレの良いジャンルミックスサウンドが印象的なナンバー。

ポリゴン調の初音ミクがラップを刻む姿に惹きつけられます。

23.exeさんによって2021年7月に公開された本作は、夏の暑さ、けだるさ、ゆるっとした感情を表現しています。

聴き心地のいいビートとミクのやわらかいフロウが相性ばつぐん。

夏のムシムシした空気感にうんざりしているあなたに、共感と爽快感を届けてくれる1曲です。

そゆ感じかキツネリ

軽快なビートとキャッチーなメロディーが融合した、心躍るヒップホップナンバーです。

キツネリによる作品で、2024年12月に公開されました。

ギターリフとリズミカルなフロウが絶妙にマッチし、聴く人を引き込む魅力にあふれています。

ボーカロイドの可不と羽累の掛け合いも印象的で、無関心を装いながらも複雑な感情が渦巻く現代の若者の心情を巧みに表現。

ギター演奏にはPARIS on the City!の小林ファンキ風格さんが参加し、音楽性をより一層高めています。

気分転換したいときや、モヤモヤした感情を解き放ちたいときにぴったりの一曲ですよ。