RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界

ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。

ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。

なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。

最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。

オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(161〜170)

ナイトグロウ東京真中

東京真中 – ナイトグロウ feat. 重音テト
ナイトグロウ東京真中

夜の静寂と触れられない存在への憧れを繊細に描いた、東京真中さんによるエレクトロニックチューン。

2024年7月にリリースされた楽曲で、2025年2月にMV公開されました。

重音テトの透明感のある歌声と都会的なサウンドが調和したステキな1曲です。

欲しいものに手の届かないものへのもどかしさや、日常からの解放を求める心情を、夜の情景に重ね合わせた内容。

深夜のドライブや1人の時間に聴きたい、オシャレなナンバーです。

進捗ダメダメですGYARI

【宮舞モカ】進捗ダメダメです【MV】
進捗ダメダメですGYARI

ジャズの余韻が残るサウンドと軽快なリズムが印象的な作品です。

GYARIさんによる楽曲で、2024年12月に公開されました。

締め切りやタスクに追われながらも、なかなかやる気が出ずに現実逃避してしまうという、多くの人が共感できるテーマをユーモラスに描いています。

聴いていると、自分の姿を投影してしまい、思わず笑ってしまいますよ。

仕事や勉強に疲れた時、気分転換したい時にオススメです。

Look at meめろくる

Look at me / めろくる feat. 初音ミク,鏡音リン,巡音ルカ
Look at meめろくる

心を惹きつける魅力たっぷりのナンバーです。

めろくるさんによって2024年1月に発表されたこの曲は、初音ミク、鏡音リン、巡音ルカの3人をフィーチャー。

自己表現と相互理解の大切さをテーマに、リスナーの心に響く歌詞が印象的。

ポップな曲調とキャッチーなメロディーで、思わず口ずさんでしまいそう。

ボカコレへの参加曲としても話題を呼びました。

人とのつながりを大切にしたい方にぴったりの一曲。

聴けば聴くほど、温かな気持ちになれる、そんな楽曲です。

ぽーしょんきさら

ぽーしょん / きさら feat.flower – potion
ぽーしょんきさら

かわらしい雰囲気の中に潜む仄暗さが印象的なポップチューンです。

きさらさんによる楽曲で、2024年5月に発表されました。

v4 flowerの10周年を記念したイメージソングとしてお披露目。

ほんわかとした甘さと不穏な空気が混ざり合う独特な世界観が、聴く人の心を掴んで離しません。

恋をしているのに切なさを感じている人、甘くて苦い恋愛物語が好きな人にオススメです。

チューインガムikomai

チューインガム feat.りむる – ikomai
チューインガムikomai

優しい気持ちがぎゅっと詰まったポップソングです。

ikomaiさんによる楽曲で、りむるの可憐な歌声が軽やかなビートに乗って、青空のように広がってきます。

日常のなかのちょっとした心のときめきや、誰かに思いを伝えたいという願いが温かいメロディーと溶け合い、聴く人の胸をそっとくすぐります。

暖かい日、散歩しながら聴いてみるのはどうでしょうか。

きっと最高のBGMになってくれますよ。

ハルカゼのdddd4o si-o

春風のような爽やかさと、電子音の織りなす独特な世界。

4o si-oさんがUTAU音源「カゼヒキ」を用いて2023年6月に公開した本作は、エレクトロニカとJ-Popが融合した新感覚の楽曲です。

抽象的な表現と感情豊かな音色が絶妙に調和し、聴く人の想像力を刺激します。

歌詞はないものの、音の重なりが物語を紡ぐかのよう。

デジタルな音響空間に身を委ねれば、まるで春の風に乗って未知の世界へ旅立つような感覚に。

音楽を通して新たな感性を開きたい方に、ぜひ聴いてほしい一曲です。

ひつじがいっぴきPeg

ひつじがいっぴき/鏡音リン MV
ひつじがいっぴきPeg

目の前にそびえる高い壁を乗り越えるための力をくれる、エモーショナルな楽曲です。

ボカロP、Pegさんによる楽曲で、2023年2月に発表。

『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』内のユニット、Vivid BAD SQUADへの書き下ろし作品です。

オシャレな音像にリンのキリリとしたボーカルが印象的。

淡々としていながら、その内には熱いものが感じられます。

サビのメロディーと歌詞がキマっていて、かっこいいんですよね!