オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界
ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。
ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。
なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。
最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。
オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(211〜220)
明日には良くなるからね。アメリカ民謡研究会

アメリカ民謡研究会ことHaniwaさんの楽曲で、2024年11月に発表されました。
エレクトロニカを基調としつつ、複数の音声合成技術を駆使した実験的なアプローチが特徴。
明日への願いを抱く、希望と不安が入り混じる主人公の心情が、グリッチされたリーディングに乗っかっているよう感じられます。
深み、奥行きのあるサウンドアレンジにも注目しながら聴いてみてくださいね。
スカイラインhigma

重低音とエレクトロニックな音色が織りなす、心揺さぶるボカロナンバーです。
higmaさんの作品で2024年7月に公開されました。
雨上がりの街の匂いや、テレビのキャスターの言葉といった、何気ない日常の中に特別な瞬間を見出す歌詞が印象的。
音楽に溺れていたいという願望がくり返し表現され、現実逃避の手段としての音楽の役割が浮き彫りにされています。
エレクトロニカとポップが融合したサウンドは、きっとあなたの胸に刺さるはず。
ぜひ夜の街を歩きながら聴いてみてください。
白絵にもならないrinri × Kyiku

気持ちを揺さぶる歌詞と独特のサウンドが印象的な作品です。
rinriさんとKyikuさんによる楽曲で、2024年7月に発表されました。
本作は、感情の起伏を巧みに表現したアレンジが特徴的。
記憶と感情のはかなさが伝わってくる、心の琴線に触れるような歌詞世界が染みます。
それはまるで、一つの文学作品を読んでいるかのよう。
物思いにふける静かな夜や、大切な人を思い出す瞬間に聴くのがオススメです。
UTAU版もありますので、ぜひそちらもチェック!
オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(221〜230)
㋰責任集合体マサラダ

聴いているだけで鳥肌が立つような、圧倒的な音楽性を持ったボカロナンバーです。
2024年5月に公開されたマサラダさんの作品で、重音テトの力強い歌声が印象的です。
アップテンポなビートに乗せて、現代社会への鋭い批評が展開されていきます。
歌詞の内容は重いのに、なぜかノリノリで聴けてしまうのが不思議。
暴れまわるシンセサウンドがクセになる、熱量全開の1曲です。
音楽で現実逃避したい時や、気分転換したい時におすすめ。
爆音で聴いて、独特の世界観を堪能してください。
幽霊みたい佐藤乃子

『幽霊みたい』はチームとなかいのかかと名義で制作された、楽曲投稿イベント「ボカデュオ」への参加曲。
繊細でオシャレ、都会的なサウンドアレンジに引き込まれる、独特な世界観を持ったボカロ曲です。
その浮遊感のある音像にか歌愛ユキの子供っぽい歌声がぴたり。
そして夜の街を幽霊のように徘徊する主人公の心の内、共感してしまう方は多いんじゃないでしょうか。
ということで考え事をしたい、夜の散歩のおともにぴったりだと思いますよ。
天国のポスト歩く人

どこか日常から遠く離れた、静かな時間へと誘う心地良いボカロ曲です。
歩く人さんによる楽曲で、2024年5月にリリースされました。
ゆったりとしたリズムに体と心が安らぐ、とても優しい音楽です。
初音ミクの歌声も力感がなくて、癒やされますね。
日々の喪失感や孤独を描きつつも、その中にある小さな希望を歌う歌詞も魅力。
MVの佇まいともマッチしています。
ニコニコ動画のVOCALOIDランキングでは、毎時ランキング1位を獲得。
疲れたときに聴けば、きっと心が休まるはずです。
Hungry!Caffeine

小気味いいリズムに心が躍る、オシャレなボカロ曲です。
Caffeineさんが手がけた『Hungry!』は2025年1月にリリースされたナンバー。
食事風景を描写しながら自分たちの存在を卑下していく、シニカルなメッセージ性が特徴。
そしてファンクミュージックのエッセンスが感じられる音像と初音ミクのブレスをふくんだクールな歌声、その調和が見事です。
じっくりと思案にふけりたいとき、この曲が合うかもしれません。


