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素敵なボカロ

オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界

ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。

ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。

なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。

最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。

オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(231〜240)

星屑ジェットコースターかめりあ

星屑ジェットコースター – かめりあ feat.初音ミク【MV】 [From 初音ミク 夜空プログラム2025]
星屑ジェットコースターかめりあ

新潟の遊園地で開催された「初音ミク 夜空プログラム 2025」の公式テーマソングとして、かめりあさんが制作した本作。

2025年9月に公開され、11月にMV公開されました。

きらめくシンセとダイナミックなリズムが、夜空を翔けるジェットコースターの疾走感を鮮やかに描き出します。

そして星空と遊園地のモチーフがちりばめられた歌詞で「魔法が解けない夜空」という幻想的な世界を構築。

非日常に飛び出したい気分のときにぴったりの曲です。

リビングデッドランカーメドミア

リビングデッドランカー – ミクと可不
リビングデッドランカーメドミア

メドミアさんの楽曲で2023年11月、匿名投稿企画「無色透名祭II」で初公開され、2025年10月にMV版が公開されました。

跳ねるビート、切れ味鋭いシンセ、そしてミクと可不の声色コントラストがたまりません。

歌詞は、酒に酔いながら自己嫌悪と責任帰属をくり返すもので、タイトルの「生ける屍」というモチーフが象徴されています。

ダークでもポップな、矛盾した魅力がぎゅっと詰まった1曲です。

洄游してる佐藤乃子

洄游してる / 歌愛ユキfeat.ワカナ
洄游してる佐藤乃子

夜の都市を回遊魚のようにさまよい続ける。

佐藤乃子さんによる楽曲で、2025年11月に公開されました。

歌愛ユキとワカナの二重唱で、水面をたゆたうような音響設計が印象的。

ローファイな電子音や水音が織りなすダウナーポップな音像に「浮上することをやめてしまおうか」と自問する語り手の心情が重なります。

忘却と覚醒の境界をさまよう、そんな夜にぴったりの1曲です。

メロンソーダ有機酸

有機酸/ewe「メロンソーダ」feat.初音ミク MV
メロンソーダ有機酸

10年の歩みを祝う、神山羊さんの有機酸名義での楽曲。

2025年10月にリリースされた本作は、夏の残像と炭酸の泡をモチーフにした切ないポップチューンです。

透明感のあるシンセレイヤーにバンドサウンドが絡み合い、さわやかな空気感を演出。

歌詞では、メロンソーダの泡のように弾ける多幸感と、それがやがて消えていくはかなさが対比されています。

過ぎ去る季節の中で笑い合った瞬間を切り取った世界観が、かけがえんない今を大切にしたい方の心に響くはず。

Mirror Mirror沫尾

Mirror Mirror/沫尾 feat. KAITO・重音テト・ずんだもん (Mirror Mirror / Matsubi feat. KAITO, Kasane Teto, Zundamon)
Mirror Mirror沫尾

3つの異なる声が織りなす、自己と他者の境界を問いかける1曲です。

沫尾さんが2025年10月に公開した本作は、KAITO、重音テト、ずんだもんをボーカルに迎えたエレクトロニックチューン。

鏡という象徴的なモチーフを軸に、映し出される自分と向き合う心情が描かれています。

のくはしさんによるMVでは、暗いステージに配置された無数の鏡が印象的。

自分を見つめ直したいとき、ぜひ聴いてみてください。

たぶん、夢佐藤乃子

『幽霊みたい』などで多くのリスナーを魅了したボカロP、佐藤乃子さんが手がけた作品です。

2025年7月に公開、ボカデュオ2025のチーム、とびうおのたまご名義で制作された曲のボカロ版。

浮遊感のあるエレクトロニックサウンドが歌愛ユキの透明な歌声にそっと寄り添う、夢見心地なナンバーです。

夢と現実の狭間をただよいながら、自分の心と静かに向き合う歌詞世界も印象的。

日々の喧騒から離れて1人になりたい夜に聴けば、その切なくも美しい世界観にのとりこになるはずです。

愚図愚図平田義久

平田義久さんが手がけた、不器用な愛のもどかしさを歌う作品です。

本作は2025年7月に公開されたアルバム『日本の夜』に収録。

強がって大切な人を傷つけてしまう、自分の愚かさに自己嫌悪している主人公の姿が、ゲキヤクの物憂げな歌声で表現されています。

アコースティック楽器で構成された大人っぽい曲調も特徴。

1度聴けばこの曲の持つ物語性に思いをはせずにはいられなくなります。