オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界
ほんとにもう数えきれないぐらい存在するVOCALOIDシーンの楽曲たちですが、この記事ではその中でも特にオシャレなボカロ曲を集めてみました。
ただ「オシャレ」と一口に言っても人それぞれの基準があるはずですので、なるべく垣根なく、多くの音楽ジャンルからチョイスしています。
なのできっとあなたの好きな曲調のものがあるはずです。
最後までチェックして、あなたが胸打たれるお気に入りのナンバーを見つけてくださいね。
オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(231〜240)
Makeup香椎モイミ

メイクすることは「着飾る」ことなのか「本当の自分を隠す」ことなのか……。
『キャットラビング』『インサニティブルー』の作者でもある、香椎モイミさんによる作品で、2023年3月に発表。
ボカコレ2023春TOP100ランキングで14位にランクインした楽曲です。
大人っぽいダンスチューンで、ミクとルカの妖艶なコーラスワークに聴き惚れてしまいます。
歌詞やMVに登場する2人はどういう関係なのか、と思いをはせずにはいられない、ミステリアスな空気感を持ったボカロ曲です。
ハルカゼのdddd4o si-o

春風のような爽やかさと、電子音の織りなす独特な世界。
4o si-oさんがUTAU音源「カゼヒキ」を用いて2023年6月に公開した本作は、エレクトロニカとJ-Popが融合した新感覚の楽曲です。
抽象的な表現と感情豊かな音色が絶妙に調和し、聴く人の想像力を刺激します。
歌詞はないものの、音の重なりが物語を紡ぐかのよう。
デジタルな音響空間に身を委ねれば、まるで春の風に乗って未知の世界へ旅立つような感覚に。
音楽を通して新たな感性を開きたい方に、ぜひ聴いてほしい一曲です。
オシャレなボカロ曲特集。心を打たれるVOCALOIDの世界(241〜250)
echohigma

奥行きのあるサウンドが魅力的なナンバーです。
higmaさんが2024年8月にリリースした本作は、自己反省や内なる声に耳を傾けるテーマを持っています。
初音ミクの透明なボーカルがエモーショナルなメロディーと見事に調和し、独特の音響空間を生み出しているんです。
higmaさんの得意とするロックの要素も取り入れられており、美しさと激情を内包した仕上がり。
複雑な感情を抱えている人、自分自身と向き合いたいと思っている人にぴったりの1曲かもしれません。
きっとこれは悪い夢凍傷のエト

夢と現実の境界線を曖昧にする、不思議な魅力に満ちた楽曲です。
凍傷のエトさんによる作品で、2024年9月に発表されました。
ナースロボ_タイプTのウィスパーボイスが「悪夢」というテーマと見事に融合しています。
そしてエレクトロニカポップの影響を受けたサウンドが、聴く者を夢の世界へと引き込んでいくんです。
愛する人への切ない思いや、自分自身との葛藤が織り交ぜられた本作。
不安や焦燥感に包まれた夜に、そっと寄り添ってくれる1曲かもしれません。
デートプラン吐息.

エレクトロスウィングのリズムにのせて、心を揺さぶるボカロ曲です。
吐息さんが手がけた楽曲で、2024年9月に公開されました。
v flowerとゲキヤクのデュエットが生み出す独特の世界観が魅力的です。
軽快なビートとは対照的に、叶わぬ恋の切なさや複雑な感情が歌詞に込められています。
聴いていると、どこか遠くへ連れ出されるような感覚に陥ります。
恋に悩む人の心に寄り添う、深い感情表現が味わえる一曲。
ノウンさんとシャーリーさんによる歌い手ユニット、DATE PLANへの提供曲としても話題を呼びました。
ちゅきちゅきポコポコポンTAK

一度聴けば頭から離れなくなる、とびきりキュートなポップチューンです!
K-POPシーンでも活躍するクリエイター、TAKさんによる作品で、2025年8月に公開されました。
たぬきに変身したミクが「タヌ語」で歌うという、ヘンテコで愛らしい世界観がたまりません。
弾けるようなビートに身を委ねれば、いつのまにかファンタジーの世界に入り込んでしまいます。
なんだか疲れたな、というときに聴くと心がほぐれると思いますよ!
言葉遊びd.j.ァネイロ

タイトル通りの言葉遊びに圧倒される、極めて技巧的なナンバーです。
ボカロP、d.j.ァネイロさんによる楽曲で、2025年4月にリリースされたコンピレーションアルバム『音と言葉』に収録、8月にMV公開されました。
ラップのように小気味よく展開する歌と、緻密に設計されたEDMサウンドが最高です。
またYi Xiのクールな歌声が、本作の持つロジカルな魅力を際立たせています。
urabenotaさんとmelonadeさんが手がけたMVも圧巻で、音楽と映像が一体となった表現はまさに芸術。
知的なパズルを解く快感を味わいたい方はぜひ!


