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【最新】高速メロ・早口なボカロ曲特集【定番】

ボカロの特徴に「人間では難しい速さのメロディーも歌える」というのがあります。

譜面に音符と歌詞を打ち込んだら、どんな難しいメロでもそのまま歌ってくれる「自分の思うがままのボーカルが作れる」というのが、ボカロがたくさんの人々から愛されるようになった理由の一つです!

さて今回は、ボカロの早口曲、スピード感のあるメロディーが聴ける作品をご紹介していきます!

ぜひとも、歯切れのいい歌声に耳を傾けてみてください!

【最新】高速メロ・早口なボカロ曲特集【定番】(31〜40)

トンデモワンダーズsasakure.UK

『トンデモワンダーズ』feat.初音ミク (+KAITO) / sasakure.‌UK
トンデモワンダーズsasakure.UK

予想できない曲展開に圧倒される、ハイセンスかつポップなボカロ曲です!

フュージョンバンド、有形ランペイジのコンポーザーとしても活躍しているsasakure.‌UKさんによる楽曲で、2021年に発表。

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』への書き下ろし作品です。

歌詞のファンタジックな世界観と曲調がぴたりとハマっていて、聴いているうち自然と楽しい気分になってしまいます!

了冫/ヽ″廾勺″ーDADA

疾走感あふれるサウンドに、ハッとさせられるテーマが潜むボカロ曲です。

dadaさんによる作品で、2025年6月に公開されました。

本作はキャッチーなエレクトロニックチューンで、歌詞ではある役割を「任命」されることへの皮肉や葛藤、社会への鋭い問いかけが描かれています。

重音テトSVの力強い歌声が、そのメッセージを一層際立たせているんですよね。

日常でふと抱く疑問や、言葉にしにくい感情に寄り添ってくれるかもしれませんよ。

グッバイ宣言Chinozo

Chinozo ‘グッバイ宣言’ feat.FloweR
グッバイ宣言Chinozo

TikTokなどSNSサイトで話題になったボカロ曲です!

人気ボカロP、Chinozoさんの代表曲で、2020年に発表。

2022年には「YouTubeに投稿されているボカロオリジナル曲」として初めての1億再生を突破し、話題になりました。

数字に表れるぐらい聴いた人が病みつきになってしまう作品で、その魅力と言えばなんといってもサビの歌でしょう!

韻を踏んだキレッキレなメロディーは破壊力ばつぐん!

一瞬でカラオケに行きたくなるパワーを持っています。

歌ってみた動画など二次創作作品も数知れず存在する、超メジャー曲です!

裏表ラバーズwowaka

wowaka 『裏表ラバーズ』feat. 初音ミク / wowaka – Ura-Omote Lovers (Official Video) ft. Hatsune Miku
裏表ラバーズwowaka

発表当時のセンセーショナルな雰囲気、覚えている方も多いのでは。

その時ボカロシーンに新しい風が吹いたように思います。

ロックバンド、ヒトリエのフロントマンとしても活躍したwowakaさんの楽曲で、2009年にリリースされました。

高音を鳴らしながらハイスピードに進んでいくサウンド、初音ミクの切れ味するどい歌声が印象的。

「先鋭的」という言葉がぴったりな、とてもクールな作品です。

ボカロファンから長らく愛されているこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに。

新人類まらしぃ×じん×堀江晶太(kemu)

新人類 / まらしぃ×じん×堀江晶太(kemu) feat.鏡音リン(Kagamine Rin)
新人類まらしぃ×じん×堀江晶太(kemu)

ボカロシーンの大物コラボが話題になりました!

ピアニストのまらしぃさん、自然の敵Pことじんさん、kemuこと堀江晶太さんが生み出した珠玉の1曲。

2023年4月発表の本作は、ボカコレ2023春のTOP100で堂々の1位を獲得しました。

遊び心満載な歌詞とキャッチーなサウンドが絶妙にマッチ。

鏡音リンのキリッとした歌声も相性抜群です。

ノリノリなビートに乗せた、現代社会への皮肉を込めたメッセージも聴き逃せません!

【最新】高速メロ・早口なボカロ曲特集【定番】(41〜50)

テトヘル狼ナツヨ

テトヘル / 重音テトSV・初音ミク(おじ)
テトヘル狼ナツヨ

ネットミームを詰め込んだ中毒性の高い鬱ポップです。

ボカロP、狼ナツヨさんによる楽曲で、2025年6月に発表されました。

ハイスピードで駆け抜けていくような曲調にテトとミクのキュートな歌声がぴたり。

そして歌詞とサウンドにはボカロシーンへのオマージュ、ネット文化が凝縮されています。

高速メロディーにも耳を奪われる、気分が上がるアッパーチューンです!

春嵐john

イントロから引き込まれる、リズミカルで切ない春ソングです。

音楽プロジェクトTOOBOE名義でも活動しているボカロP、johnさんの代表曲で2019年に公開。

動画SNSサイトでもよく使用されているので、聴いたことのある方は多いんじゃないでしょうか。

テンポよくつむがれていくメロディーとリリックはヒップホップ的な要素も感じられる内容。

そして弾けるような曲調がサビの歌詞とリンクしていて気持ちいいです。

ただ別れの歌なので、聴き終わったあとに独特な寂しさがただよいます。