【最新】高速メロ・早口なボカロ曲特集【定番】
ボカロの特徴に「人間では難しい速さのメロディーも歌える」というのがあります。
譜面に音符と歌詞を打ち込んだら、どんな難しいメロでもそのまま歌ってくれる「自分の思うがままのボーカルが作れる」というのが、ボカロがたくさんの人々から愛されるようになった理由の一つです!
さて今回は、ボカロの早口曲、スピード感のあるメロディーが聴ける作品をご紹介していきます!
ぜひとも、歯切れのいい歌声に耳を傾けてみてください!
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【最新】高速メロ・早口なボカロ曲特集【定番】(21〜30)
ダイダイダイダイダイキライAmala

初音ミクと重音テトのケンカを、中毒性の高いエレクトロニックサウンドで表現した作品です。
Amalaさんによる楽曲で、2025年3月に発表。
リズミカルなメロディーライン、ボーカルワークのかけ合いが楽しくて、くり返しくり返し聴きたくなります。
そして、お互いのことを「大嫌い」と言いながら関係を断ち切れない歌詞世界の物語性がすごくて「このあとこの2人はどうなっていくんだろう」なんて、つい考えちゃうんです。
ハイクオリティなアニメーションMVも必見!
テレパシDECO*27

思春期の恋心をコミカルに表現したハイパーポップチューン!
2025年2月にリリースされた、DECO*27さんの新境地を感じさせる1曲です。
言葉遊びをちりばめた歌詞で、思春期の女の子のもどかしい気持ちを表現。
サウンドとしてはハイテンションなシンセ、うなるベースとキレのあるリズムが絶妙なドタバタ感を生み出しています。
MVはネットミームをふんだんに取り入れた、ユーモアたっぷりな仕上がり。
高揚感あふれるこの曲、気分が落ち込んだ時の特効薬になること間違いなしです!
ガオウYASUHIRO(康寛)

ボカロP、YASUHIRO(康寛)さんの作品で、2024年5月に発表されました。
あどけない歌声とめまぐるしい展開が魅力で、サビでキャッチーに、その後のパートではダークな雰囲気に変化するなどたくさんの注目ポイントがあります。
考察しがいのあるリリックも特徴の一つ。
ぜひこの不可思議な世界観に飛び込んでみてください!
初音ミクの消失cosMo@暴走P

昔からボカロ曲を聴いている方なら「早口のボカロ曲は」と言われて真っ先にこれが思い浮かぶんじゃないでしょうか。
ボカロP、cosMo@暴走Pさんによるこちらの楽曲は2008年に発表。
ボカロだからこそ表現できた高速ボーカルワークが、聴いた人々の心をわしづかみにしました。
もはや「メロディー」という枠からは飛び出ているよう感じられますね。
ボカロシーンで一時代を築いた名曲を、まだの方はぜひ聴いてみてください。
テトヘル狼ナツヨ

ネットミームを詰め込んだ中毒性の高い鬱ポップです。
ボカロP、狼ナツヨさんによる楽曲で、2025年6月に発表されました。
ハイスピードで駆け抜けていくような曲調にテトとミクのキュートな歌声がぴたり。
そして歌詞とサウンドにはボカロシーンへのオマージュ、ネット文化が凝縮されています。
高速メロディーにも耳を奪われる、気分が上がるアッパーチューンです!
脳漿炸裂ガールれるりり feat. 初音ミク & GUMI

めまぐるしい曲展開とスピーディーなメロディー。
これぞボカロ曲!と紹介できるのがこちら。
ボカロP、れるりりさんの楽曲で2012年に公開。
その後、小説、漫画、映画、舞台とさまざまなジャンルでメディアミックス展開され、話題を呼びました。
歌詞を考察する楽しみ方が可能な曲でもあるので、まずはご自身で考えてみるのがいいかも。
カラオケを盛り上げたいときにもオススメですよ!
マーシャル・マキシマイザー柊マグネタイト

リリースカットピアノのキレの良さが存分に味わえる作品です!
ボカロイベント「The VOCALOID Collection 2020 Winter」で公開された『終焉逃避行』が爆発的なヒットを記録した、柊マグネタイトさんの代表曲の一つで、2021年に発表されました。
哲学的な歌詞でありつつも、韻をしっかり踏んでいるのでとても聴きやすいんですよね。
アッパーな曲調ともよく合っているそのメロディーラインに、柊マグネタイトさんのセンスが見て取れます。