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【最新】高速メロ・早口なボカロ曲特集【定番】

ボカロの特徴に「人間では難しい速さのメロディーも歌える」というのがあります。

譜面に音符と歌詞を打ち込んだら、どんな難しいメロでもそのまま歌ってくれる「自分の思うがままのボーカルが作れる」というのが、ボカロがたくさんの人々から愛されるようになった理由の一つです!

さて今回は、ボカロの早口曲、スピード感のあるメロディーが聴ける作品をご紹介していきます!

ぜひとも、歯切れのいい歌声に耳を傾けてみてください!

【最新】高速メロ・早口なボカロ曲特集【定番】(11〜20)

君恋クエストirucaice × 市瀬るぽ

君恋クエスト / irucaice × 市瀬るぽ feat. 初音ミク | Kimikoi Quest
君恋クエストirucaice × 市瀬るぽ

鮮烈なメロディーと冒険心あふれる歌詞が印象的。

irucaiceさんと市瀬るぽさんのタッグによる本作は、2025年1月に公開された劇場版『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』の挿入歌として使用され、フ話題になりました。

初音ミクのキュートな歌声が冴え渡るアッパーチューンです。

RPGの用語をちりばめた歌詞では、恋をゲームに見立てて表現。

恋に悩む人の背中を押してくれる1曲に仕上がっています。

目撃!テト31世🎉🎃🧟はろける

目撃!テト31世🎉🎃🧟雨衣・重音テト
目撃!テト31世🎉🎃🧟はろける

2025年10月のハロウィン当日に公開された、はろけるさんのパーティーナンバーです。

VoiSona雨衣とSynthesizer V重音テトのかけ合いが楽しい1曲で、なぞなぞ形式の問いかけやコール&レスポンス、キャッチーな英語フレーズが飛び交います。

MVの『ルパン三世』や『UNDERTALE』VTuber文化などをオマージュした演出も注目ポイント。

明るくノリの良い曲を探している方にオススメです。

カモフラージュszri

カモフラージュ / 可不・ゲキヤク・ナースロボ_タイプT
カモフラージュszri

ゲキヤク、可不、ナースロボ_タイプTをフィーチャーしたszriさんの楽曲で、2024年11月に発表されたコンピアルバム『Aspitency』収録曲。

同年12月27日にMV公開されました。

1秒先の展開も読めないハードコアなナンバーで、緊張感のあるリズムにグリッチされたボーカルワークがめちゃくちゃかっこいい!

途中のポエトリーリーディングパートにも引き込まれます。

聴くたびに発見のある先鋭的な作品です!

シンダーカルテットNEW!ポッコトッコ

中毒性の高すぎる重音テト曲です。

ボカロPのポッコトッコさんが手がけた作品で、2025年11月にリリースされました。

つねに走り続けているような疾走感と遊び心のある音選び、そして独特なコード進行が特徴。

すべてが絶妙なバランス感覚で成り立っているナンバーです。

じぇねらるさんによるハイクオリティなアニメーションMVも必見。

ぜひ音量は大きめで聴いてみてくださいね!

生きてる理由が分からない神様うさぎ

生きてる理由がわからない / 初音ミク・重音テトSV
生きてる理由が分からない神様うさぎ

独特のサウンド構成と早口メロディーがクセになる1曲です。

神様うさぎさんによる楽曲で、2024年5月に公開。

エレクトロポップの要素を取り入れたアッパーなサウンドが特徴的で、華やかなシンセサウンドも耳に残ります。

歌詞には現代社会への風刺が込められており、日常生活のルーティンや社会的期待に対する批評が含まれています。

暮らしに閉塞感を感じている人や、生きる意味を模索している人なら共感できるはず。

バッドバード柊キライ

バッドバード / 柊キライ feat.重音テトSV,Yuma
バッドバード柊キライ

スピーディーでダウナーなサウンドがグッとくる、柊キライさんの楽曲です。

2024年5月に公開されたこの楽曲は、重音テトSVとYumaが歌っています。

羽のない鳥が飛ぼうとする姿を通して、自己の無力感や社会からの疎感を描いているんです。

聴けば聴くほどリピートしたくなる、中毒性ばつぐんの1曲。

独特な世界観、音楽性を味わいたい方にオススメです。

【最新】高速メロ・早口なボカロ曲特集【定番】(21〜30)

マーシャル・マキシマイザー柊マグネタイト

柊マグネタイト – マーシャル・マキシマイザー / 可不
マーシャル・マキシマイザー柊マグネタイト

リリースカットピアノのキレの良さが存分に味わえる作品です!

ボカロイベント「The VOCALOID Collection 2020 Winter」で公開された『終焉逃避行』が爆発的なヒットを記録した、柊マグネタイトさんの代表曲の一つで、2021年に発表されました。

哲学的な歌詞でありつつも、韻をしっかり踏んでいるのでとても聴きやすいんですよね。

アッパーな曲調ともよく合っているそのメロディーラインに、柊マグネタイトさんのセンスが見て取れます。