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100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】

最近はK-POPの台頭もあって、邦楽の難易度がグッと上がりました。

特に音程の上下が激しくなったため、ピッチコントロールがなによりも求められるカラオケ採点において、100点を狙える楽曲というのはずいぶんと減った印象です。

そこで今回は、最近の楽曲を中心に100点を狙える歌いやすいものをピックアップいたしました!

ボーカル講師による具体的なテクニックの解説もしているので、ぜひ最後までチェックしてみてください!

100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】(121〜130)

こたえあわせJUJU

JUJU 『こたえあわせ』 Official Audio
こたえあわせJUJU

JUJUさんの通算41作目のシングルで2021年11月10日リリース。

JUJUさんのちょっとかわいい歌声がよく活かされたポップな楽曲に仕上げられていますね。

ボーカルメロディも全体的にとても親しみやすく口ずさみやすいものになっていますので、素直にメロディを追って歌えば、100点取るのも十分に可能かと思います。

できるだけ声を上顎に当てるように心がけて歌うと、ご本人のような高次倍音成分の多いキラキラした声になりますので、ぜひお試しください!

2コーラス終わった後に出てくる、Dメロパートではできるだけ力強く歌うことも心がけてみてくださいね。

PRIDE今井美樹

今井美樹 -「PRIDE」Music Video
PRIDE今井美樹

今井美樹さんの12作目のシングルで、1996年11月4日リリース。

フジテレビ系ドラマ『ドク』主題歌にも採用された、彼女の最大のヒット曲でダブルミリオンに迫る売り上げを記録した、押しも押されもせぬ彼女の代表曲ですね。

ちなみに作詞、作曲、そしてプロデュースは布袋寅泰さん。

ゆったりとしたテンポが心地よく、聴いているとつい一緒に口ずさみたくなるようなステキなメロディで構成されています。

音域的にもさほど広い音域を必要とする楽曲ではないので、カラオケで歌って100点を狙うにも最適なもののひとつではないでしょうか。

リズムが先走ってしまうと曲が台無しになってしまうので、ゆったりとしたノリで、休符もしっかり意識て歌いこなしてみてください。

ツライクライ由薫

由薫 – ツライクライ (Official Music Video)
ツライクライ由薫

オルタナティブロックにブラックミュージックのエッセンスを含んだ音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、由薫さん。

ここ最近はややラウドなオルタナティブロック調の楽曲を歌っていた彼女ですが、ここに来てポップス色の強いロックをリリースしました。

それが、こちらの『ツライクライ』。

ロックらしさがあるものの、テンポ自体はゆっくりで、音域もCメロを除けば、狭い部類の作品です。

しっかりと音程を合わせられるのであれば、誰でも100点を狙える楽曲と言えるでしょう。

好きだYOASOBI

YOASOBIの通算15作目のシングルで、2022年5月に配信リリースされました。

このYOASOBIでシンガーを務めるikuraさんはとてもステキな歌声と高い歌唱力を持ったシンガーさんなので、「本当にこれで100点なんて狙えるの!?」と思ってしまう方も少なくないと思いますが、決して恐れないでください!

この曲のボーカルメロディは、少しほのぼのとした曲調と同じく、とても素直で歌いやすいものになっているので、決して100点を狙うのも夢ではないでしょう。

ikuraさんは曲中の高音箇所でミックスボイス〜ファルセット(裏声)を使って歌われていますから、発声の切り替えに自信のない方はキーを落として歌うのもアリかもしれないですね。

100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】(131〜140)

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
裸の心あいみょん

あいみょんさんの10作目のシングルでリリースは、2020年6月。

TBS系火曜ドラマ「私の家政夫ナギサさん」のテーマソングに起用されていました。

あいみょんさんの少しハスキーで素朴な歌声がとっても映えるスローテンポのバラードナンバーですね。

さて、この曲、本コーナーで多くご紹介している80年代、90年代の楽曲に比べると、ボーカルメロディで使われている音域や歌唱表現の点で、カラオケで100点を狙うには難しい箇所も多く、少し上級者向けのセレクトにはなってしまうのですが、歌うことが好きな女性の方にはぜひ100点チャレンジをしていただきたい一曲です。

楽曲そのものはとても素直で覚えやすいものですからね。

原曲をよく聴いて、フレーズの強弱の付け方、発声の切り替え、それからロングトーン部分のビブラートのかけ方などよく予習して挑戦してみてください。

心を開いてZARD

ZARDの通算18作目のシングルで、1996年5月リリース。

当時、大塚製薬のポカリスエットのCMソングにも起用されていました。

ボーカル坂井泉さんの素朴な歌声が切なく響くミディアムテンポの楽曲ですが、ボーカルメロディもとても覚えやすく歌いやすいものに作られているので、これならきっと多くの方がカラオケで100点を狙えるでしょう。

この曲に限らず、90年代のJ-POP…中でもZARDの楽曲は、カラオケで歌いやすく高得点を狙いやすい楽曲の宝庫なので、ご興味ある方はぜひ検索等してみてください。

きっとお気に入りの一曲に出会えると思いますよ!

ノーメイクスター feat.詩羽ジェニーハイ

ジェニーハイ「ノーメイクスター feat.詩羽」
ノーメイクスター feat.詩羽ジェニーハイ

異色のメンツによる独創的な音楽性で人気を集めるバンド、ジェニーハイ。

毎度、ユニークな楽曲を提供してくれる彼ら。

こちらの『ノーメイクスター feat.詩羽』では、水曜日のカンパネラのボーカルである詩羽さんと共演し、話題を集めました。

本作はダウナーでややジャジーな要素を含んだ作品で、全体を通してキュートでありながら大人な雰囲気にまとめられています。

音域が狭い方なので、ジャジーな曲調が得意な方は100点を取りやすい楽曲と言えるでしょう。