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【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ

バンドを組んでいる学生にとって、文化祭のステージに立つことは大きな目標になっているのではないでしょうか?

しかし、まだ楽器を始めて間もない頃や、楽器歴の浅いメンバーがいる場合は、演奏曲を決めるのがなかなか大変。

ギターは簡単だけれどドラムは難しい……ドラムは簡単だけれどベースが難しい……など、難易度をおさえつつ聴きごたえのある曲を選ぶのは難しいですよね。

そこで、この記事では初心者の方も頑張って練習すればバッチリ演奏できるオススメ曲を紹介します。

ポイントは、オリジナルにこだわりすぎず、どうしてもできない部分はアレンジするなど柔軟に対応すること。

初めてのステージに向けて楽しみながら仲間とともに取り組めば、一生の思い出になるはずです!

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(121〜140)

嘘つきあたらよ

あたらよ – 嘘つき(Studio Live Session)
嘘つきあたらよ

「明けるのが惜しいほど美しい夜」という意味の「可惜夜」という言葉からバンド名が名付けられた4人組バンド・あたらよの楽曲。

1stFP『夜明け前』に収録されているナンバーで、恋の終わりをイメージさせる切ない歌詞と繊細なメロディーに心を締め付けられますよね。

どのパートも音数が少なく、テンポもゆったりしているため初心者バンドマンにも挑戦しやすいのではないでしょうか。

ただし、演奏自体は簡単ですがシンコペーションを使った裏拍から入るリズムが多いため、他のパートとズレないよう気をつけましょう。

tourHump Back

Hump Back – 「tour」Music Video
tourHump Back

長い下積み時代を経て2018年にメジャーデビューを果たし、その心を震わせるリリックやサウンドで注目を集めている3ピースロックバンド、Hump Back。

『Linger』と両A面の4thシングル曲『tour』は、洋服の青山「フレッシャーズへのエール」篇のCMソングとして起用されました。

どのパートもシンプルかつオーソドックスなプレイのため、文化祭で一曲足したい時などにも選曲しやすいのではないでしょうか。

未来への希望を願うリリックが共感を呼ぶことまちがいなしの、青春を感じさせるロックチューンです。

【文化祭・学園祭】バンド初心者にオススメの曲まとめ(141〜160)

恋の煙チャットモンチー

チャットモンチー 『「恋の煙」Music Video』
恋の煙チャットモンチー

チャットモンチーは定番のガールズバンドです。

必ずと言っていいほど、学生の文化祭などではコピーされています。

しかし、全体的な難易度としては決して初心者向けとは言えません。

この曲『恋の煙』はその中でも比較的簡単な曲です。

ベースのオクターブ奏法やギターソロなど、初心者がレベルアップするために必須のスキルを習得できます。

Melodic Stormストレイテナー

叙情的なメロディーとアップテンポの曲調がトレードマークの4人組オルタナティブロックバンド・ストレイテナーのメジャー5作目のシングル曲。

動きの多いベースラインとタムを使ったリズムパターンがアクセントを作り出している、軽快なロックサウンドが心地いいですよね。

前述のとおりリズム隊の音数が多いため、初心者バンドマンが再現するにはゆっくりのテンポからフレーズを覚えていきましょう。

フレーズそのものは難しいテクニックを使っていないため、バンドで練習していけば完成に近づいていきますよ。

ロックンロールくるり

くるり – ロックンロール | Live
ロックンロールくるり

叙情的なアレンジの楽曲がプロアマ問わず多くのアーティストに支持されている2人組ロックバンド、くるり。

5thアルバム『アンテナ』に収録されている『ロックンロール』は、鉄道情報番組『みんなの鉄道』シリーズのオープニングテーマとして起用されました。

耳に残るギターリフはテクニック面で簡単な反面キャッチーなため、演奏していても楽しいですよ。

どのパートもシンプルでテンポもゆったりしているため、初心者バンドマンにも挑戦しやすいであろうナンバーです。

風吹けば恋チャットモンチー

チャットモンチー 『「風吹けば恋」Music Video』
風吹けば恋チャットモンチー

ガールズロックファンだけでなく、幅広い層の音楽好きの間で今もなお高い評価を得ているロックバンド、チャットモンチー。

資生堂「SEA BREEZE」のCMソングとして起用された8thシングル曲『風吹けば恋』は、ストレートな恋心を描いた清涼感のあるリリックに共感してしまいますよね。

演奏における難しいテクニックは登場しませんが、タイトさを意識しないとオリジナルの雰囲気は出ないためバンド全体での意識が必要になります。

特にギターは歌いながらの演奏になるため、歌とギターのどちらかにリズムが引っ張られないよう注意しましょう。