「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界
「ふたり」「冬」といった日常的によく使う単語から、「フォト〜」「ブラザー〜」のようなカタカナ言葉も多い「ふ」から始まるタイトル。
どんな言葉を思い浮かべますか?
この記事では、「ふ」から始まる人気曲や使いやすいタイトルを紹介しています。
幅広い種類があり、ユニークなタイトルも結構見つけやすいので覚えるのが楽しいかもしれませんよ!
「ふ」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、曲名の最後の字でつなげていくカラオケしりとりなど、選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
「ふ」から始まるタイトルの曲。ユニークで幅広い「ふ」の世界(376〜380)
プロポーズ文句名誉伝説

ポップの無限の可能性を称える、名誉伝説。
キャッチーなメロディと魅力的な物語性で、聴く者を鮮やかな感動世界へ誘います。
2023年5月の『ラヴィング』から12月の『ポルトロン』まで、立て続けにMVを公開。
特に9月の作品『プロポーズ文句』はYouTubeで100万回以上の再生数を記録しました。
2024年8月にはシングル『ナビゲーター』もリリース。
ポップ音楽の新たな可能性を感じたい方にオススメです。
不可逆リプレイスMY FIRST STORY

2011年夏に東京・渋谷で結成された5人組ロックバンド、MY FIRST STORY。
力強いボーカルと疾走感のあるメロディ、切なくも熱い歌詞が特徴的な音楽性で知られています。
2012年4月にファーストアルバム『MY FIRST STORY』をリリースし、その後も着実にキャリアを積み重ねてきました。
2016年のアルバム『ANTITHESE』はオリコンウィークリーチャートで初登場4位を記録。
同年の日本武道館公演では12,000人を動員する成功を収めています。
バンドのリーダーであるHiroさんは、森進一・森昌子元夫妻の三男で、兄はONE OK ROCKのボーカルTakaさんです。
テレビアニメの主題歌にも起用されるなど、幅広い人気を集めているバンドです。
helm’N bass10-FEET

ミクスチャーロックバンドとして知られる10-FEETは、京都を拠点に活動する3ピースロックバンド。
1997年の結成以来、TAKUMAさん、NAOKIさん、KOUICHIさんの3人で走り続けています。
彼らの音楽は、パンクやメタルに影響を受けたサウンドをベースにヒップホップやレゲエのエッセンスも取り入れ、日本語詞を取り入れた独自のスタイルを確立。
2004年のメジャーデビュー以降、『RIVER』や『その向こうへ』といった楽曲がヒットし、多くのファンを魅了してきました。
毎年開催される主催フェス「京都大作戦」も大盛況で、バンドの人気を物語っています。
パワフルなライブパフォーマンスと、心に響く歌詞が魅力的なバンドです。
風になりたいTHE BOOM

夏の風を感じさせるような爽快感にあふれるサウンドが印象的な、THE BOOMの楽曲です。
宮沢和史さんの「日本のサンバを作りたい」という思いから生まれ、さまざまな楽器の音色が魅力的です。
自由を求める強い意志や、愛する人とともに歩む喜びが歌詞に込められています。
1995年3月にリリースされ、オリコンチャートで最高19位を記録。
その後も多くの人々に愛され続け、2009年にはカバーバージョンがヒットするなど、長く支持されています。
開放的な気分になりたい時や、大切な人と過ごす夏のドライブなどにぴったりの1曲ですね。
伏線回収ゆず

夏の恋心を歌った一曲です。
ゆずさんが2024年7月にリリースしたアルバム『図鑑』に収録されています。
ドラマ『南くんが恋⼈!?』の主題歌にも起用された本作。
過去の自分を振り返りつつ、今の生活に満足している様子が歌われています。
「昔描いていた夢と現実のギャップに対しても、それも悪くない」というポジティブなメッセージが印象的。
アコースティックな音色にポップな要素をプラスした親しみやすい曲調で、ゆずさんの美しいハーモニーも健在。
毎日の生活に疲れたときに、きっと元気をくれる1曲です。