「ご」から始まるタイトルの曲
幅広い音楽シーンで輝く「ご」で始まる楽曲たち。
懐かしいメロディーが心を癒す童謡『ごんべさんの赤ちゃん』から、WANIMAの熱い思いが込められた『GONG』、Number_iの感性が光る『GOD_i』まで、時代を超えて愛される名曲が揃っています。
それぞれの個性が輝く歌声と、心に響くメッセージが、音楽の持つ素晴らしい力を教えてくれます。
「ご」から始まるタイトルの曲(181〜200)
GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-B’z

ずっしりと重い演奏を重ねることでじっくりと溜めを作り、サビで一気に放出してカタルシスを演出する気持ち良くも憎い一曲。
聴く人を散々焦らして開放までゆっくり導くのが最大のポイントなので、演奏する際はスローテンポをしっかり維持すうよう心がけましょう。
ごめんなさいBARBEE BOYS

パンキッシュなサウンドで気分をリセット!
ロックバンド・BARBEE BOYSによる楽曲で、1987年に9枚目のシングルリリースされました。
どうにもできない感情、あふれ出るような気持ちをそのまま描き出した等身大な歌詞が印象的。
そういう、心の内がごちゃごちゃになっちゃうことって、ありますよね。
そういうときは一度立ち止まって、心が静まるまで待ってみるのがいいのかもしれません。
そのきっかけになってくれる作品です。
国道508号線BEGIN

沖縄のミュージシャンといえば忘れてはならないのがBIGIN。
彼らの沖縄愛は凄まじく、日本全国に沖縄音楽や、その文化の素晴らしさを伝えてきたバンドです。
そしてその沖縄限定でリリースされたのがこの『国道508号線』です。
沖縄の方言をかなり色濃く使っており、普段聞きなれない言葉で、しかし彼らにとっては懐かしいであろう言葉で歌われる曲は沖縄の深い魅力を感じるおもしろさがあります。
Go City GoBEYOOOOONDS

東海道新幹線の17駅を歌詞に取り入れつつ575のリズムに乗せて旅情を歌う、BEYOOOOONDSの1曲。
季語や俳句的表現を織り交ぜながら、東京や品川、名古屋といった駅の特色をユーモアたっぷりに表現しています。
2024年5月にシングル『灰toダイヤモンド/Go City Go/フックの法則』としてリリースされました。
どこか懐かしい雰囲気のポップな曲調と、メンバーたちの晴れやかな歌声が見事に調和しているんですよね。
ちょっとしたお出かけのおともにもピッタリ!
Golden LiarBRADIO

BRADIOは、ジェームズ・ブラウンさんの時代から脈々と受け継がれている、古き良きファンクの音楽シーンが復活したかのような風貌で注目されているバンドです。
そんな彼らの代表曲『Golden Liar』は、正統派なファンクというよりもファンクのグルーヴを日本のロックに昇華したようなサウンドが魅力的。
ミュージックビデオのクオリティが素晴らしく、音楽だけでない部分でも楽しめるバンドはそうそういないんじゃないでしょうか。