RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

「ご」から始まるタイトルの曲

「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?

濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。

その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。

「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。

それでは、どうぞ!

「ご」から始まるタイトルの曲(411〜420)

ゴーストタウン沫尾

ゴーストタウン/沫尾 feat. KAITO (Ghost Town / Matsubi feat. KAITO)
ゴーストタウン沫尾

満たされない心の内を吐き出すように歌う、胸に刺さるKAITO曲です。

歌い手としての活動にも精力的な沫尾さんによる作品で、2022年に発表されました。

先鋭的なエレクトリックミュージックで、とてもスタイリッシュな仕上がり。

うねるベースにサイドチェインのかかったシンセサウンドが絡み合い、ハイセンスな音像を作り出しています。

「曲の主人公は一体何があったんだろう」なんて思いを巡らせながら聴いてみてください。

五月の絵画浜田省吾

忘れていた家族への愛情を思い出す様子や、それにまつわるさまざまな心の動きを描いた楽曲です。

アルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』に収録された楽曲で、前回のアルバム『My First Love』に収録された『花火』の続編にあたります。

家庭を捨てた男が娘と再会する内容で、喜びや後悔が混ざり合った複雑な感情が描かれていますね。

アコースティックなサウンドと歌声が重なるシンプルな構成で、リラックスした雰囲気が印象的です。

語りかけるような優しいテンポで、浜田省吾さんの歌詞とメロディーの美しさを兼ね備えた作品です。

五月雨清春

清春さんが2009年に発表した5枚目のシングル『五月雨』です。

愛しい人といる空間なのに憂鬱(ゆううつ)な五月雨のようだとする表現に、別れがじわじわ近づいてきているのを感じさせる歌詞ですね。

激しいリズムが焦っている感じを引き立てていて、聴いていると逆に心地よいようなふしぎな曲です。

ロックバンド黒夢やSADSのメンバーとして今も活躍し、ビジュアル系ロックを追求している彼のかっこよさと色気が感じられる楽曲ですよね。

「ゴーストルール」灯油ver.灯油

クリアな歌声と活舌に定評があり、声質から電子音との相性もバッチリです。

高音でハイテンポなボカロ曲も数多くカバーしています。

曲の内容をより理解するために歌詞を朗読しているとのことで、歌い手としての本気度が感じられます!

ゴキブリ人間炙りなタウン

炙りなタウン – ゴキブリ人間 – Music Video
ゴキブリ人間炙りなタウン

岡山発のバンド、炙りなタウンによる、タイトルからインパクト大な『ゴキブリ人間』。

2023年7月にリリースされたアルバム『炙りなタウン1 -死にたくなってからが本番-』に収録されています。

生活環境や友人関係、家族に振り回されながら自分の生き方に毒づくそのメッセージ性が若者たちの心を捉え、共感を呼ぶ楽曲として注目を集めました。

芯の太い音像もまた、歌詞の世界観をより強固にしています。

自分自身と向き合いたいとき、この曲が力をくれるかもしれません。

極楽鳥花煮ル果実

∴煮ル果実「極楽鳥花」with Flower【Official】- Strelitzia
極楽鳥花煮ル果実

ボカロPとしての活動以外にも作詞家、作曲家、編曲家としても活動するクリエイター・煮ル果実さんの楽曲。

ノイジーなギターサウンドや耳に残る打ち込みサウンドを乗せたタイトなビートに、思わず体を揺らしたくなるボカロナンバーです。

高音域で早口なメロディーというボカロ曲の醍醐味を歌い出しから楽しめるメロディーと、スラップを使ったベースラインをいかしたアレンジが融合し、ヘビーでありながら軽快感を残した秀逸なVOCAROCKナンバーに仕上がっている曲です。

ゴースト・イン・カンサイ犬飼

ゴースト・イン・カンサイ / 犬飼 feat. GUMI
ゴースト・イン・カンサイ犬飼

完成された世界観に圧倒される、和風なエレクトリックチューンです。

ボカロP、犬飼さんによる楽曲で、2023年5月に発表されました。

うごめくようなベースラインと日本語なのに英語に聞こえる、独特な調声が魅力。

何も考えずリズム、サウンドに身をゆだねたくなります。

MV、登場するキャラクターのビジュアルもセンスばつぐん。

2022年公開の作品『偶像崇拝』と関係性のある曲なので、ぜひそちらも聴いてみてくださいね!