「ご」から始まるタイトルの曲
「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?
濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。
その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。
「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。
それでは、どうぞ!
「ご」から始まるタイトルの曲(321〜325)
ごめんね、愛してるゴールデンボンバー

切ない恋心がつづられた、胸がきゅっとなる作品です。
『女々しくて』の大ヒットでその名を日本中に知らしめたエアーバンド・ゴールデンボンバーの楽曲で、2008年にサードシングルとしてリリースされました。
ピアノの音色が鳴り響く、疾走感のある曲調が印象的。
そのサウンドだけで悲しげな世界観が見えてくるような気がします。
そして未練が詰まった歌詞を読むだけで「こういう恋愛にはしないようにしよう」そう思えるはずです。
「ご」から始まるタイトルの曲(326〜330)
ゴールデンボンバーメドレーゴールデンボンバー

ビジュアル系エアーバンドとしてデビューし、当時例を見ないその独特なパフォーマンスや音楽性が大人気を博したゴールデンボンバーのメドレーです。
ユニークな歌詞の音楽を始め、色気のある歌声が素敵な楽曲などたくさん詰まっています。
GO TO THE FUTUREサカナクション

サカナクションは2005年に結成されたオルタナティブロックバンドです。
メンバーは男性3人女性2人。
ボーカルの山口一郎は、星野源との交流でも知られています。
彼らのデビュー作品は2007年にリリースされたアルバム「GO TO THE FUTURE」。
動画は、アルバムに収録されている同名タイトルの楽曲です。
このころからすでにサカナクション特有の、おもしろい音の動きがみられます。
特にサビ部分の畳み掛けるような演奏は、デビュー作とは思えぬような迫力ですね。
GOKUMIシビレバシル

コミックバンド要素のあるヴィジュアル系バンドで、この楽曲のPVもカラオケのように作られていてバブルの雰囲気をより強めた映像作品となっています。
メンバーのプロフィールも突拍子も無いことを書いていたりとお笑い要素もあり楽しいバンドです。
ゴンドラの唄シャーロット・ケイト・フォックス

1915年に発表され、大正時代に大流行しました。
色々な歌手がカバーしており、NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」では劇中でヒロインのエリーが歌いました。
エリーを演じたシャーロット・ケイト・フォックスのデビューシングルとしてもリリースされました。
昔から愛されている原曲も素晴らしく、まっすぐに恋をしたくなる一曲です。