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「ご」から始まるタイトルの曲

「ご」から始まる曲、と言われて思い浮かぶ曲はあるでしょうか?

濁音から始まる曲タイトル、なかなか思い出せない……となってしまいそうですが実は数字の「5」から始まる曲や「GO」「午前」「午後」「ごめん」など、曲タイトルにしやすそうな言葉が多いんです。

その「ご」から始まる曲タイトルのものをこの記事ではご紹介していきます。

「午前」「午後」などがつく曲タイトルは数多くあって、中でもヒットした曲や有名な楽曲を紹介しています。

それでは、どうぞ!

「ご」から始まるタイトルの曲(461〜470)

ゴメンネ ジュリエット山下智久

『ゴメンネ ジュリエット』は、NEWSに在籍していた際の山下智久のソロナンバー。

NEWSの2007年にリリースされたアルバム『pacific』に収録されています。

山下自身が作詞、作曲を担当しました。

ロミオとジュリエットになぞらえて描かれた悲しい恋の歌です。

あんなにキレイな顔をして、女性には困らなそうに見えるのにこんなに暗い恋愛の曲を書くんだ!

とファンの間でもビックリされた曲の1つだそうです。

五月のバラ布施明

1970年に津川晃さんが歌い、その後いろいろな歌手がカバーする名曲『五月のバラ』です。

五月に恋人の家の庭で咲く紅く美しいバラから、彼女を忘れない気持ちを高らかに歌い上げていますね。

涙の水をバラに与えるという表現にうるっと来てしまいそうですよ。

せんさいだけどドラマチックな歌詞とメロディはさすが昭和の名曲です!

数々の曲を世に送り出したなかにし礼さんが作詞し、川口真さんが作曲しました。

ゴスペラーズ村上 てつや

関西の人気ボーカルグループ、ゴスペラーズのリーダーとして知られる村上てつやさん。

1994年のデビュー以来、アカペラ作品として初めてオリコントップ3入りを果たした『ひとり』や、ミリオンセラーを記録したアルバム『Love Notes』など、数々のヒット曲を世に送り出してきました。

その圧倒的な歌唱力と音楽性は、ソウルやR&Bなど幅広いジャンルへの造詣の深さから生まれているんです。

2014年には、デビュー20周年を記念したベスト・アルバム『G20』がオリコン2位を獲得。

村上さんの音楽への献身的な姿勢は、ゴスペラーズの長年の活躍を支える原動力となっているんですよ。

後悔柴田聡子

柴田聡子 – 後悔 (Official Music Video)
後悔柴田聡子

ハイセンスなサウンドと飛び跳ねるような歌声が耳から離れなくなります。

北海道出身のシンガーソングライター、柴田聡子さんの楽曲で2017年リリースのアルバム『愛の休日』に収録。

軽やかで吹っ切れた失恋ソングに聴こえてしまいますが、歌詞を読むに無理して明るく振る舞っている主人公の姿が想像できます。

しかし悲しい曲というわけでもなく、くり返し聴くたびに新しい発見ができて、驚かされます。

タイトル通り『後悔』を歌っているのに、聴きながら散歩すると笑顔でスキップしちゃうかも。

ごめんください、めんください。横山だいすけ/三谷たくみ

ごめんください、めんください。(おかあさんといっしょ) 歌:NEUTRINO歌詞付き)
ごめんください、めんください。横山だいすけ/三谷たくみ

『ごめんください、めんください』は、2009年4月のうたとして発表されました。

作詞はもりちよこさん、作曲は小杉保夫さんです。

この歌はいろいろな麺を使った料理を出すお店が舞台となっているので、歌いながらごっこ遊びが楽しめますよ。

歌に出てくる麺の料理を覚えたら、実際に食べてみるのいいかもしれません。

きっと歌の中の食べ物がぐっと身近な存在になるはず!

保育園や幼稚園でもぜひみんなで歌って遊んでみてくださいね!

黄金の日日池辺晋一郎

池辺晋一郎/黄金の日日(1978)|キンボー・イシイ – NHK交響楽団
黄金の日日池辺晋一郎

池辺晋一郎さん作曲の『黄金の日日』テーマソングです。

『黄金の日日』は、1978年1月8日から12月24日まで放送された16作目の大河ドラマ。

この作品では、大河ドラマ初の海外ロケをフィリピンでおこない、フィリピン人俳優も出演しました。

ごめんよ涙田原俊彦

野村義男さん、近藤真彦さんとともに「たのきんトリオ」の一人として、1980年代のアイドル界を席巻したシンガー・田原俊彦さんの35作目のシングル曲。

自身が主演を務め大ヒットとなったテレビドラマ『教師びんびん物語II』の主題歌として起用された楽曲で、ラテン調の情熱的なビートで始まるオープニングにテンションが上がりますよね。

上がり下がりの激しいメロディですが、世代である40代や50代の方であれば気持ちよく歌えるのではないでしょうか。

リアルタイムで聴いていた時を思い出しながら歌ってほしい、エンターテインメント性の高いカラオケソングです。