RAG MusicTeens
素敵な名曲
search

高校生におすすめのカラオケで歌いやすくて楽しめる曲

昔の楽曲は現在のものに比べて、言葉がつまっていませんでした。

そのため、現在のものに比べて表面的には歌いやすい楽曲が多かったんですよね。

じゃあ、現在の楽曲は難しいのかというとそういうわけでもありません。

最近の楽曲は言葉がつまっている分、ごまかしも効きやすいので、楽曲によっては誰でも簡単にうまく歌えちゃうものもあります。

今回はそういった楽曲のなかでも、高校生の方にオススメしたい楽曲をピックアップしました。

最新の楽曲が登場するので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!

高校生におすすめのカラオケで歌いやすくて楽しめる曲(71〜80)

シグナルWANIMA

WANIMA「シグナル」OFFICIAL MUSIC VIDEO
シグナルWANIMA

日本のロックバンド、WANIMAのメジャーデビューアルバム収録曲で2018年1月リリース。

曲の頭から最後まで血管の切れそうな?高音で歌われている曲なので、これをこのままカラオケで歌おうとすると、きっと爆死する人が頻発してしまうでしょう(笑)。

楽曲的にはそんなに歌うのが難しいメロディではないので、キーの設定にさえ気をつければ、歌の苦手な方でもきっと苦戦することはないでしょう。

最初から最後まで疾走感を重視して歌い切ってください!

アトノマツリ乃木坂46

乃木坂46『アトノマツリ』“self-making” MUSIC VIDEO
アトノマツリ乃木坂46

最近はアイドルのレベルも上がったため、歌いにくい楽曲も増えました。

そんななかでもキャッチーな音楽性を続けているアイドルは居て、中でも坂道系のアイドルグループは歌いやすい楽曲が多い傾向にあります。

今回はその中でも、こちらの『アトノマツリ』をオススメしたいと思います。

普段の坂道系のアイドルグループと違い、ヒップホップの要素がちりばめられた楽曲です。

ボーカルパートも簡単なので、ダウナーな雰囲気を意識すればうまく聴こえると思います。

ジターバグELLEGARDEN

ELLEGARDEN「ジターバグ」Music Video
ジターバグELLEGARDEN

日本のロックバンド、ELLEGARDENの3rdシングルで2003年11月リリース。

これはもうノリ一発で最後まで走り抜けられるロックソングの典型ですね!

歌が得意とか不得意とか、そんなこと気にせずに楽しんで歌いましょう。

キーは少し高めではありますが、できればキーを落としておとなしい歌にしてしまわない方がいいでしょう。

こういう曲を歌う時は冷静になったら負けですよ(笑)!

高校生におすすめのカラオケで歌いやすくて楽しめる曲(81〜90)

令和ゴールデンボンバー

もはや知らない人はいない、エアバンド、ゴールデンボンバーの23作目のシングルで、2019年4月、令和元年にリリース。

楽曲のメロディや歌詞、そしてPVなどの随所にDA PUMPのU.S.A.のパロディ的な要素がちりばめられているところがおもしろいですね。

シンガーとして分析した場合、それなりに相当な実力を持っている鬼龍院翔ですが、金爆の曲をうまく歌おうとすること自体がナンセンスでしょう(笑)。

とくにこの曲は令和を祝うお祭りソングですからね。

歌の苦手な方もぜひ気軽にこの曲をセレクトして楽しみましょう!

ダーリンMrs. GREEN APPLE

Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」Official Music Video
ダーリンMrs. GREEN APPLE

自分らしさを受け入れることの大切さを爽やかなメロディに乗せて届けてくれる青春ソング。

Mrs. GREEN APPLEが描き出す主人公は、自己否定と戦いながらも前を向こうとするけなげな思いを持っています。

自分の本当の姿を受け入れてくれる存在への感謝と期待が、心に響くメロディとともに優しく包み込んでくれる一曲です。

本作はNHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして2025年1月に発表され、1000人の18歳世代とともに披露されました。

優しいまなざしで自分と向き合いたい時、また大切な誰かと分かち合いたい気持ちがある時にオススメしたい楽曲です。

然らばマカロニえんぴつ

爽やかな青春の記憶と、切ない恋の痛みを見事に描き出したラブソングです。

マカロニえんぴつが手掛けた本作は、報われない恋心や相手への思いを温かみのある優しい視点で表現しています。

甘く切ない歌声とメロディアスなサウンドが、恋する気持ちの複雑さを優しく包み込みます。

本作は2025年1月にリリースされ、テレビアニメ『アオのハコ』第2クールのオープニングテーマとして起用されています。

アニメの世界観と見事に調和し、青春の、みずみずしい感情を音楽で表現することに成功しています。

恋をしている人はもちろん、過去の恋を思い出す人の心にも深く響く、心温まる1曲になっています。

Overdoseなとり

気だるい雰囲気が印象的な、なとりのさんの代表曲『Overdose』。

全体を通してダウナーな雰囲気でまとめられている本作は、必然的に高いパートが抑えて作られています。

裏声がまったく登場しないわけではありませんが、高いから裏声になっているわけではなく、あえて裏声で歌われているだけなので、苦手意識を持っている方は地声で歌うのも大いにアリです。

ささやき声で歌うとかっこいい楽曲ですが、やりすぎるとナルシストな印象を与えかねないので、その辺は注意しながら歌ってくださいね(笑)。