ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?
そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!
そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!
邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。
ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(111〜120)
Beautiful SkinGoodie Mob

Goodie Mobは、1991年にアトランタで結成されたHipHopグループです。
このトラックは1998年にリリースされた2枚目のアルバム「Still Standing」に収録されています。
このアルバムはアメリカでゴールド認定を受けています。
We RideGucci Mane feat. Monica

フィメールR&Bシンガーの代表格の一人であるモニカさんをフィーチャリングした、グッチ・メインさんの名曲『We Ride』。
グッチ・メインさんはラップスキルが高いラッパーではありませんが、この曲ではラップのテンポとBPMがいい感じにマッチしていますね。
Nothin’ On YouB.o.B feat. Bruno Mars

アメリカのラッパーです。
この曲は、一人の女性を褒めたたえた口説きソングのような内容になっています。
キャッチーなメロディと歌うようなラップにブルーノ・マーズさんのさわやかな声で歌われるサビが印象的な楽曲で、全米シングルチャートで1位となりました。
Brown Skin LadyBlackstar

Black Starは、1997年にニューヨークのブルックリンで結成されたHipHopデュオです。
このトラックは1998年にリリースされたアルバム「Mos Def & Talib Kweli Are Black Star」に収録されています。
Gil Scott-Heron and Brian Jacksonの1977年のトラック「We Almost Lost Detroit」をサンプリングしています。
Interlude (That’s Love)Chance The Rapper

ポップで温かなトラックが印象的な、こちらの『Interlude (That’s Love)』。
ラップは語り調なので、トラップやオールドスタイルが苦手な方にオススメです。
チャンス・ザ・ラッパーさんはボーカルも得意で、この曲では彼のボーカルが存分に発揮されています。