ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?
そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!
そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!
邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。
ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(111〜120)
Love LiesKhalid & Normani

近年、グイグイと勢いをつけている人気ラッパー、カリードとフィフス・ハーモニーの元メンバーであるノーマニ・コーディさんのデュエットソング『Love Lies』。
タイトルからわかる通り、恋人のウソをテーマにした失恋ソングです。
ディープなサウンドですが、聴きやすいのでオススメです。
CirclesPost Malone

ポスト・マローンさんの楽曲、『Circles』。
この曲は単純なラブソングというよりは、なかなか複雑な心境を歌った曲だと思います。
J-POPのラブソングのように誰にでもわかるものではなく、文学的なリリックにあなたの思考を巡らせていてください。
メロウでドラマチックな楽曲で、ラップは登場しません。
ReceiptLil Wayne

アメリカのラッパーであるLil Wayneによって 2005年にリリースされアメリカでプラチナ認定を受けている、5枚目のアルバム「Tha Carter ll」に収録されているトラック。
The Isley Brothersの1972年のトラック「Lay-Away」をサンプリングしています。
Break Up (The OJ song)Murs

Mursは、1996年から活動するロサンゼルス出身のラッパーです。
この愛憎に満ちあふれた関係について歌われているトラックは、2008年のアルバム「Murs for President」に収録されています。
Anthony Hamiltonの2003年のトラック「Charlene」をサンプリングしています。
Teenage LoveSlick Rick

Slick Rickは、1984年から活動するアメリカのラッパーです。
このトラックは1988年にシングルリリースされ、アメリカのチャートでNo.8を記録しました。
Diana Rossの1975年のトラック「Theme From Mahogany(Do You Know Where You’re Going To)」をサンプリングしています。