ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌
近年ではフリースタイルダンジョンをはじめとするMCバトルの影響もあり、ヒップホップリスナーも増加傾向にあるのではないでしょうか?
そうしたヒップホップが好きな方たちの中には、ラブソングを探しているという方もいらっしゃるかもしれませんね!
そこでこの記事では、ヒップホップのラブソングを国内外問わずに紹介していきますね!
邦楽ヒップホップの重鎮によるあの名曲や、若手アーティストの注目曲など、コアなヘッズから最近ヒップホップを聴き始めたというリスナーまで楽しめる記事に仕上がりました。
ヒップホップのラブソング。ラッパーが語る愛の歌(121〜130)
Eye KnowDe La Soul

女性のための叙情的な愛の手紙を描いた、詩的な歌詞を特徴としているトラック。
De La Soulによって1989年にシングルリリースされ、イギリスのチャートでNo.14を記録しました。
Steely Danの1977年のトラック「Peg」をサンプリングしています。
I’ll Be There for You/You’re All I Need to Get ByMethod Man Ft. Mary J. Blige

Method ManとMary J. Bligeによるコラボレーション。
1995年にシングルリリースされ世界各国でヒットし、グラミー賞を受賞しました。
Marvin Gaye and Tammi Terrellの1968年のトラック「You’re All I Need to Get By」をサンプリングしています。
Hey Luv (Anything)Mobb Deep

伝説的なハードコアヒップホップデュオ、モブ・ディープ。
2枚目と3枚目のアルバムは世界中で高い評価をうけていますね。
こちらの『Hey Luv (Anything)』は、R&Bグループ112をフィーチャリングしており、112のハイセンスなコーラスとモブ・ディープのドープなラップが輝く作品です。
Shakiyla (JRH)Poor Righteous Teachers

Poor Righteous Teachersは、1989年に結成されたニュージャージーのHipHopグループです。
このトラックは1991年にシングルリリースされました。
Maynard Fergusonの1970年のトラック「L Dopa」をサンプリングしています。
I Wanna Love YouAkon ft. Snoop Dogg

セネガル出身のR&Bシンガーであるエイコンさんが現在でも世界的な人気をほこるラッパー、スヌープ・ドッグさんをフィーチャリングした、こちらの『I Wanna Love You』。
エイコンさんらしいアフリカンなサウンドとスヌープ・ドッグさんのラップがマッチしていますね。