2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち
あの頃、どんな音楽を聴いていましたか?
2000年代はJ-POPの転換期とも言える時代。
テレビやドラマの主題歌、学校生活のBGM、カラオケで歌った思い出の曲……今でも耳にするだけで、音楽とともに刻まれた青春の1ページがよみがえってくるという方も多いはずです。
この記事では、そんな2000年代を代表するヒット曲をお届けします。
懐かしさと新しさが混ざり合った特別な時代の音楽を、もう一度振り返ってみませんか?
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2000年代邦楽ヒット曲|一度聴いたら忘れられない!珠玉の名曲たち(131〜140)
ボクノートスキマスイッチ

2006年11月に発売された本作は、スキマスイッチが初めてシンセサイザーを使用した楽曲として知られています。
アニメ映画『ドラえもん のび太の恐竜2006』の主題歌にも起用され、多くの人々の心に響きました。
自己表現と成長の旅を描いた歌詞は、曖昧さや葛藤、そして自己受容へと至る心の動きを繊細に表現しています。
苦悩や迷いを乗り越え、自分自身を受け入れることの大切さを説く本作。
自分の感情や思考を言葉にすることの難しさを感じている方にぴったりの1曲です。
スキマスイッチの音楽性の幅を広げる転機となった本作。
あなたの心に寄り添う音楽として、ぜひ一度耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
スターゲイザースピッツ

2004年1月に発売された本作は、大人気番組『あいのり』の主題歌としても話題を集めました。
星空を見上げる主人公の視点で描かれた歌詞には、告白した相手への想いや返事を待つ気持ちが込められています。
スピッツらしい透明感のあるサウンドと草野マサムネさんの柔らかな歌声が、切ない心情を見事に表現しています。
初めは「三日月ロック」というタイトルだったそうですが、後にアルバム『おるたな』に収録されることになりました。
恋する人の気持ちに寄り添う本作は、片思いの人や告白を考えている方におすすめ。
きっと勇気をもらえるはずです。
若者のすべてフジファブリック

今は亡きバンドの中心人物:志村正彦が残した珠玉のナンバー。
夏の終わりには、この曲を思い浮かべる方も多数おられるでしょう。
「真夏のピーク」「夕方5時のチャイム」「最後の花火」そんなキーワードと密接に紐付いて想起されるこの楽曲は、2000年代日本音楽シーンを語る上で決して欠かせない、一つの金字塔たる傑作としか思えません。
大切なものロードオブメジャー

2002年リリースのこの曲はロードオブメジャーのデビューシングルです。
インディーズとしてデビューした彼らですが、累計90万枚以上の売り上げを記録してインディーズとして歴代1位の記録を残しています。
インディーズバンドの神的存在ですね。
Lifetime Respect三木道三

2001年に発売された三木道三の11枚目のシングルです。
オリコン年間売り上げランキングでは堂々9位を記録しています。
今では一発屋アーティストと言われることもありますが、楽曲自体はとても素晴らしい本格レゲエチューンです。
地上の星中島みゆき

透明感のある力強い歌声が印象的な中島みゆきさんの1曲。
2000年7月にリリースされたこの楽曲は、NHK『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』の主題歌として制作されました。
番組制作の背景と強く結びつき、当初アルバム収録のみの予定でしたが、視聴者の要望でシングルカットされたんです。
歌詞には、目立たない「普通」の人々の価値や才能への深い洞察が込められています。
2002年の紅白歌合戦では、極寒の黒部川第四発電所地下道からの生中継で披露されるなど、話題を呼びました。
挑戦者たちへの敬意を表すこの楽曲。
自分の価値を見つめ直したい時におすすめですよ。
愛のうた倖田來未

2007年に発売された倖田來未の37枚目のシングルです。
この曲は倖田來未さんの数々のヒット曲の中で、最も今でもカラオケで歌う女性が多い曲ではないでしょうか。
キラキラしたステキなバラード曲に仕上がっています。





