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夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング

夏になると聴きたくなるのはどんな曲ですか?

やはり、ノリがよくてテンションの上がる夏らしい曲を聴いて盛り上がりたいという方、多いのではないでしょうか?

一方で、ちょっと穏やかでチルな雰囲気の曲を聴いて、歌詞の世界を堪能するのもいいですよね!

この記事では、夏に聴きたさまざまな雰囲気の曲を幅広く集めました。

あなたが聴きたい曲もきっと見つかるはず。

海やドライブ、バーベキューなど、どんなシーンにもオススメできる夏ソングばかりなので、最後までチェックしてみてください!

夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング(101〜110)

君は1000%1986OMEGATRIBE

1986 OMEGA TRIBE – Kimi ha 1000% [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
君は1000%1986OMEGATRIBE

プロデューサーの藤田浩一さんが手がけた音楽プロジェクトであるオメガトライブ。

杉山清貴さん、カルロス・トシキさん、新井正人さんとボーカルを変遷しながらも時代じたいにヒット曲を残しました。

この曲『君は1000%』は1986年にリリースされたカルロス・トシキさんがボーカルを務めていた時代のオメガトライブの1曲。

ブラジルの血を引くカルロスさんの澄んだ歌声はまさに「澄み」の極み、トシキさんの声でなかったらこの歌の良さはきっと届かなかったのかなと思えるほどです。

「100%を越えた1000%のキミ」をモチーフにつづる歌詞もさわやかな夏を引き寄せます。

未聴の方はぜひ!

化かせ4na

4na – 化かせ(Music Video)
化かせ4na

スタイリッシュな雰囲気がただようこの曲、あなたもどこかで耳にされたことがあるかもしれません。

というのも、この曲は家庭教師のトライのCM「もしもの夏の青春」篇で流れていたんです。

夏を舞台に描かれた歌詞の中には、「悔いを残さないように過ごそう」といったメッセージが込められていて、楽曲のスタイリッシュでクールな印象とは反対で熱いんですよね。

歌詞をすべて見ながら聴けば、また異なる印象を持つと思いますので、ぜひお試しください。

夏に溺れるBocchi

Bocchi – 夏に溺れる 【Official Music Video】
夏に溺れるBocchi

SNSを中心に口コミが広まっている、『夏に溺れる』を紹介します。

こちらはロックバンド、Bocchiが手掛けたサマーソング。

夏の日を舞台に、過去の夏の恋に思いをはせる様子を描いています。

MVと合わせてチェックするとわかりやすいのですが、曲の中で過去の夏と現在の夏が交互に描かれているんです。

この構成が切なさや思い出のはかなさをグッと引き立てています。

それから全体的に高音で構成されたサウンドも夏によく合いますね。

WeakendsDef Tech

Def Tech – Weakends【Official Music Video】
WeakendsDef Tech

夏が終わってしまうのをさみしいと感じる方もいるのではないでしょうか。

そこで聴いてほしいのが『Weakends』です。

こちらは、レゲエユニット、Def Techがリリースした1曲。

ウクレレの優しい音色にのせて、夏の終わりと、夏が終わった後も一緒にいてほしいと願う恋心が描かれています。

全体的に温かみのある曲なので聴けばリラックスできますし、さみしさも吹き飛びそうですね。

ちなみに、タイトルは造語で「weekends」と「weak」を組み合わせています。

ギターバッグGalileo Galilei

10代限定のロックフェス「閃光ライオット」の初代王者として知られ、2022年に新体制による活動再開がファンを歓喜させた4人組ロックバンド、Galileo Galilei。

5thアルバム『Bee and The Whales』に収録されている『ギターバッグ』は、爽やかなアンサンブルが心地いいナンバーです。

ひまわりが咲き乱れる情景が見えるリリックは、どんな時でも見守ってくれるくれる大きな存在をイメージしますよね。

目の前が開けるようなサビが心地いい、夏の清涼感とセンチメンタルな空気感を持つポップチューンです。

夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング(111〜120)

ラッキープールJUDY AND MARY

JUDY & MARY WARP TOUR FINAL ~part 10~ ラッキープール
ラッキープールJUDY AND MARY

惜しまれつつも2001年に解散したロックバンド、JUDY AND MARY。

ボーカルのYUKIさんはその後もソロで活躍していて、カリスマ的な人気を集めていますね。

JUDY AND MARYが、解散する直前の2001年にリリースした『ラッキープール』は、弾けるようなポップなリズムが夏にピッタリのナンバー。

YUKIさんの高音が心地よく響くサビは、聴いているといつのまにかテンションが上がっちゃいそうですね!

この曲以外にも同バンドには、夏に合うようなアップテンポなナンバーが多いので、よければそちらも一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

フラワーKinKi Kids

KinKi Kids「フラワー」Music Video
フラワーKinKi Kids

音楽、舞台、テレビドラマなど、グループとしてだけでなくメンバーそれぞれが存在感を示しているアイドルデュオ、KinKi Kids。

ANA「’99パラダイス沖縄」のキャンペーンCMソングとして起用された7thシングル曲『フラワー』は、通算4作目のミリオンセラーを達成した大ヒットナンバーです。

ポジティブなメッセージとレゲエを感じさせる裏拍の軽快なビートは、熱い夏に爽やかな風を感じさせてくれますよね。

みずみずしい歌声が耳に残る、思わず体を揺らしたくなるポップチューンです。