夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング
夏になると聴きたくなるのはどんな曲ですか?
やはり、ノリがよくてテンションの上がる夏らしい曲を聴いて盛り上がりたいという方、多いのではないでしょうか?
一方で、ちょっと穏やかでチルな雰囲気の曲を聴いて、歌詞の世界を堪能するのもいいですよね!
この記事では、夏に聴きたさまざまな雰囲気の曲を幅広く集めました。
あなたが聴きたい曲もきっと見つかるはず。
海やドライブ、バーベキューなど、どんなシーンにもオススメできる夏ソングばかりなので、最後までチェックしてみてください!
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夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング(111〜120)
湿っぽいね( feat.相沢 & 式浦躁吾)MAISONdes

トキワ荘のようなアーティストが集まるアパートをテーマにしたプロジェクトMAISONdes。
彼らが2023年9月にリリースしたのが相沢さんと式浦躁吾さんをフィーチャーした『湿っぽいね』です。
漫画家兼イラストレーターである山科ティナさんが手掛けたドラマ『リセットボタン』のイメージソングに起用されました。
夏の汗ばむような湿っぽさを歌った歌詞が印象的なんですよね。
イントロで聴けるわざと外したようなピアノの音色も耳に残ります。
夜空に咲く花MEGARYU

ボーカリストとライマーのコンビネーションにより生み出される化学反応でファンを魅了している2人組レゲエユニット、MEGARYU。
1stアルバム『上昇気流』に収録されている『夜空に咲く花』は、夏の終わりを感じさせるセンチメンタルなリリックが心を揺さぶりますよね。
絶妙に韻を踏んだラップと美しいハーモニーのメロディのコントラストは、ドライブ中の車内を優しく包んでくれるのではないでしょうか。
ノスタルジックな空気感が心地いい、思わず口ずさんでしまうナンバーです。
イカSUMMERORANGE RANGE

高校生時代にライブ動員数が800人を記録するなど、メジャーデビュー前から注目を集めていた5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
カネボウ化粧品「ALLIE」のCMソングとして起用された通算16作目のシングル曲『イカSUMMER』は、ブラスセクションを取り入れたスカパンクアレンジがテンションを上げてくれますよね。
3MCによる畳み掛けるようなメロディは、開放的な夏の空気感にぴったりなのではないでしょうか。
お出かけの際のBGMやみんなで行くカラオケでも盛り上がることまちがいなしの、夏らしいアッパーチューンです。
夏の幻Omoinotake

ソウルミュージック、R&B、ヒップホップといったブラックミュージックからの影響を感じさせる楽曲でファンを魅了している3ピースバンド、Omoinotake。
6作目の配信限定シングル曲『夏の幻』は、映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の主題歌として起用されました。
繊細なピアノサウンドが耳に残るアンサンブルとエモーショナルな歌声のコントラストは、夏の切ない空気感をイメージさせますよね。
すぎていく季節をやわらかく彩ってくれる、センチメンタルな夏うたです。
夏に願いをPenthouse

東京大学の音楽サークルで結成され、「日常をちょっとおしゃれに彩る音楽」の探求をコンセプトに活動する男女6人組シティソウルバンド、Penthouse。
2023年7月12日に配信リリースされたデジタルシングル曲『夏に願いを』は、爽やかなストリングスサウンドをフィーチャーしたオープニングから世界観に引き込まれてしまいますよね。
時間が過ぎていく中で自分の思いをなかなか伝えられない心情を描いたリリックは、夏というセンチメンタルな空気感も相まって胸を締め付けられるのではないでしょうか。
疾走感のあるビートとスタイリッシュなアレンジが心地いい、熱い季節を盛り上げてくれるポップチューンです。
夏のせいRADWIMPS

2001年から活動しているロックバンド、RADWIMPS。
彼らが2020年にリリースした『夏のせい』は、初期の彼らの荒々しいサウンドとはまた異なる、浮遊感のある美しいメロディが魅力的です。
ピアノをメインにしつつ、さりげなくバンドサウンドが混じっていてが味わい深いですよね。
ポップな夏ソングとはまた違った、不思議な魅力があるような曲を探している人にはこの曲はイチオシ。
また、静かな曲調なので、寝苦しい夏の夜にかけるBGMとしてもピッタリかもしれません。
夏の恋人SHISHAMO

恋人に別れを告げた、もしくは告げられた経験がある方は多いでしょう。
そこで紹介したいのが『夏の恋人』です。
こちらはSHISHAMOが2016年にリリースした曲。
ひと夏の恋の何気ない風景と、やがて訪れる別れを描いています。
曲の序盤で別れると決めているのが明言されるので、その後の日常描写がより切なく感じられます。
また後半に用意されている心のかっとうを描くパートや、そこからアカペラのパートに移るのもエモいです。






