夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング
夏になると聴きたくなるのはどんな曲ですか?
やはり、ノリがよくてテンションの上がる夏らしい曲を聴いて盛り上がりたいという方、多いのではないでしょうか?
一方で、ちょっと穏やかでチルな雰囲気の曲を聴いて、歌詞の世界を堪能するのもいいですよね!
この記事では、夏に聴きたさまざまな雰囲気の曲を幅広く集めました。
あなたが聴きたい曲もきっと見つかるはず。
海やドライブ、バーベキューなど、どんなシーンにもオススメできる夏ソングばかりなので、最後までチェックしてみてください!
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夏に聴きたい「夏うた」の名曲。夏男・夏女にベストなJ-POPの定番サマーソング(111〜120)
CALL ME IN YOUR SUMMERSHE IS SUMMER

SHE IS SUMMERは元ふぇのたすのボーカリストMICOによるソロプロジェクトで、少しずつ人気を集めています。
アーティスト名にも曲名にも「Summer」が入っているこの曲は、まさに夏にぴったりな曲といえるでしょう。
大人な雰囲気で夜に聴きたくなる楽曲です。
どうせ夏ならバテてみない?ましのみ

女性シンガーソングライターとして人気を集めているましのみが2018年にリリースした楽曲です。
彼女の楽曲はどれもポップでありながら、どこかせつなさを感じさせるものが多いことで知られています。
この曲も夏の色めきだった雰囲気をポップなサウンドにのせつつも、ところどころで胸が苦しくなるような要素があります。
イカSUMMERORANGE RANGE

高校生時代にライブ動員数が800人を記録するなど、メジャーデビュー前から注目を集めていた5人組ロックバンド、ORANGE RANGE。
カネボウ化粧品「ALLIE」のCMソングとして起用された通算16作目のシングル曲『イカSUMMER』は、ブラスセクションを取り入れたスカパンクアレンジがテンションを上げてくれますよね。
3MCによる畳み掛けるようなメロディは、開放的な夏の空気感にぴったりなのではないでしょうか。
お出かけの際のBGMやみんなで行くカラオケでも盛り上がることまちがいなしの、夏らしいアッパーチューンです。
夏の恋人SHISHAMO

恋人に別れを告げた、もしくは告げられた経験がある方は多いでしょう。
そこで紹介したいのが『夏の恋人』です。
こちらはSHISHAMOが2016年にリリースした曲。
ひと夏の恋の何気ない風景と、やがて訪れる別れを描いています。
曲の序盤で別れると決めているのが明言されるので、その後の日常描写がより切なく感じられます。
また後半に用意されている心のかっとうを描くパートや、そこからアカペラのパートに移るのもエモいです。
向日葵ガ咲ク時ゆず

ストリートライブから活動を開始し、いまや誰もが知るアーティストとなったフォークデュオ、ゆず。
夏をテーマに制作された3rdミニアルバム『ゆずマンの夏』に収録されている『向日葵ガ咲ク時』は、歌謡曲テイストを含んだどこかノスタルジックなアンサンブルが印象的ですよね。
夏特有の風景を描いた甘酸っぱい恋の記憶は、多くの方がご自身の経験と重ねて共感してしまうのではないでしょうか。
爽やかなメロディがBGMとしてもカラオケの選曲としても夏を盛り上げてくれる、清涼感のあるポップチューンです。
夏祭りゆず

1988年にミニアルバム『ゆずマン』でメジャーデビューしたフォークデュオ、ゆず。
彼らは『夏色』や『NATSUMONOGATARI』など、夏をテーマにした曲を数多くヒットさせてきました。
その中でも2004年にリリースされたアルバム『1〜ONE〜』収録の『夏祭り』は、隠れた夏の名曲なんです。
特にノスタルジックな気分になる歌詞が魅力的で、この曲を聴いていると幼いころの記憶がよみがえってきそうですよ!
ラブホテルクリープハイプ

男女間のよくある話をテーマにしたのが、クリープハイプの『ラブホテル』です。
2013年にリリースされたアルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』のリード曲として収録され、アルバムはオリコンチャートで第6位にランクインしています。
夏限定の上辺だけの付き合いの色恋沙汰が、主人公の気持ちになってみると切ないんですよね。
後から考えたらあの時はどうかしていたなと思うことでも、その時は本気なので全力投球してしまうものです。
ライブやフェスではバンドの定番曲になっているポップチューンなので、ぜひ聴いてみてください!