【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲
冬になるとテレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えてきますよね!
毎年耳にするような長年の定番曲もあれば、新しく耳にするような新定番のウィンターソングなど、さまざまです。
この記事では、そうした数あるウィンターソングの中から、人気のある曲やオススメの曲を一挙に紹介していきますね!
冬らしい景色を描いた美しい曲はもちろん、冬ならではの切なさをまとったラブソングなど、幅広くピックアップしましたので、あなたが音楽を聴くシチュエーションにもピッタリな曲が見つかるはず!
ぜひお気に入りの曲を聴いて冬を感じてくださいね。
【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(131〜140)
白銀EVE

ニコニコ動画の歌い手やボカロPとしても活躍するEveさんのウィンターソング。
ゲレンデを颯爽とすべっていくような爽快感を感じるメロディーが気持ちいいですね。
2019年から2020年にかけてのJR東日本『JR SKISKI』のCMに起用されました。
白銀の世界の中で思いを寄せる人とどんな思い出を作ろう、そしてこのときがずっと続いてほしい……。
そんな切ない恋心が歌われています。
冬の景色は雪の白を思い浮かべる人が多いと思います。
そんな真っ白な景色の中で、好きな人といろんな色という名の思い出を描きたいというピュアな恋真っ最中の方にオススメです!
冬空ラプソディーJamsCollection

2024年2月にリリースされた、冬の恋愛をテーマにした切なさと幸福感をあわせ持つ楽曲。
冬の寒さの中で温かな恋愛感情を描いた心温まる1曲で、多くの人々の心に響くことでしょう。
歌詞には恋人たちが冬の寒さをともに乗り越える様子が描かれています。
雪が降ったらいいねという子供のような願いや、来年もまた一緒に冬の景色を見に来ようという未来への希望が込められているのがとってもステキな曲です。
JamsCollectionの魅力が詰まった本作。
静かな冬の夜や、恋人と過ごす大切な時にピッタリです。
ファンはもちろん、冬のロマンスを楽しみたい人にオススメしたいですね。
スノーグローブKANA-BOON

ロックバンドKANA-BOONの冬ソングがこちら『スノーグローブ』。
2015年にリリースされた彼らの2枚目のアルバム『TIME』に収録されている楽曲で、ファンの間では隠れた名曲として愛されている作品です。
イントロから冷たい風が吹き抜けるような疾走感のあるメロディーが冬の切なさを連れてきますね。
雪がひらひらと舞っている様子が印象的に映し出される歌詞には、もう会えなくなってしまった人への思いがつづられています。
冬の思い出を振り返るときに聴いてほしい作品です。
頂戴な (feat. 沖石)MIMI

2024年1月にリリースされたMIMIさんの新曲。
美しく切ないピアノが印象的な一曲で、孤独や寂しさを抱える人の心に寄り添います。
「温もりにして頂戴な」という歌詞に込められた願いが、心に響くメロディーラインと重なって、聴く人の心を温めてくれます。
MIMIさんらしい透明感のある歌声と、フィーチャリングアーティストとして参加した沖石さんの世界観が絶妙に絡み合っています。
冬の夜、一人で物思いにふける時間に聴くのがオススメです。
心に寄り添う温かさを感じられる曲なので、誰かとつながりたいと感じている人にも聴いてほしいですね。
サンタガール feat. にしなWurtS

代表曲『分かってないよ』がTikTokでバイラルヒットを記録したことがきっかけで注目を集めたWurtS。
彼が2021年にリリースしたアルバム『ワンス・アポン・ア・リバイバル』に収録されたのが『サンタガール feat. にしな』です。
どこか懐かしさを感じさせるピアノの音色とにしなさんのピュアな歌唱がマッチ。
愛しあう2人が出会った時からクリスマスを迎えるまでを描いた、ストーリー性のある歌詞に仕上がっています。
男女のツインボーカルとともに、華やかなクリスマスの訪れを祝福する楽曲です。
まっしろビッケブランカ

新垣結衣さんと松田龍平さんがダブル主演を務めたドラマ『獣になれない私たち』の挿入歌としても知られる『まっしろ』。
歌っているのはシンガーソングライターのビッケブランカさんです。
スッと心のすきまに入り込む歌声の持ち主で、本作でも冬の冷たい風にふと感じる孤独をやさしさで包み込んでくれます。
ピアノで奏でられるやわらかいメロディーに巻かれた、心までも真っ白に染まりそうな冬の寒い日に温もりを灯してくれる作品です。
雪の銀河森大翔

冬の情景をまるで絵画のように描き出した森大翔さんの新曲。
はかなく美しい雪の結晶のようなメロディーに乗せて、深い愛と切なさが紡がれています。
2023年12月8日に配信リリースされたこの楽曲は、TikTokドラマ「”いつか”のクリスマス」とのコラボレーションも実現。
ごっこ倶楽部が手掛けた15億回再生の人気ドラマの世界観と見事にマッチしています。
本作は、大切な人との別れを乗り越えようとする心情を繊細に表現しており、恋する人の心に寄り添う、心温まるウィンターソングです。