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【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲

冬になるとテレビや街中でもウィンターソングを耳にする機会が増えてきますよね!

毎年耳にするような長年の定番曲もあれば、新しく耳にするような新定番のウィンターソングなど、さまざまです。

この記事では、そうした数あるウィンターソングの中から、人気のある曲やオススメの曲を一挙に紹介していきますね!

冬らしい景色を描いた美しい曲はもちろん、冬ならではの切なさをまとったラブソングなど、幅広くピックアップしましたので、あなたが音楽を聴くシチュエーションにもピッタリな曲が見つかるはず!

ぜひお気に入りの曲を聴いて冬を感じてくださいね。

もくじ

【冬の歌】人気の冬ソング。ウィンターソングの名曲(101〜120)

冬の花宮本浩次

エレファントカシマシのボーカル宮本浩二さんが2019年に初のソロ作品としてリリースした『冬の花』。

数々の名アーティストを手がけてきた小林武史さんのプロデュ―スによる本作は歌謡曲のように味わい深く、日本人の私たちの心になじみやすい作品となっています。

冬の哀愁と主人公の女性の恋に破れた傷心を織り交ぜた歌詞は文学的な言葉でつづられていて、心情がより深く感じられますね。

宮本さんの満身のボーカルがさらにそれを引き立てています。

身をゆだねて聴いてみてくださいね。

everlasting snowAimer

Aimer 『everlasting snow』MUSIC VIDEO
everlasting snowAimer

シンガーソングライターAimerさんが歌う、究極のウィンターソング『everlasting snow』。

冬をテーマに歌った本作、クリスマスを控え色づいた街に雪が降りしきる様子が目の前に広がってきますね。

そんな景色に包まれ、胸の中が温かくなっていく心情の変化をつづった愛にあふれる1曲です。

Aimerさんの優しいハスキーボイスで歌われる言葉の一つひとつが心に溶け込みます。

優しい気持ちで満たされる珠玉のラブソングをご堪能ください。

木枯しに抱かれて小泉今日子

1987年リリース、THE ALFEEの高見沢俊彦さんが手がけた楽曲です。

小泉今日子主演の東映映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌だったので、当時青春時代を過ごした人は、知っている人も多いですよね。

切ない片思いを歌っています。

イントロでは鼓笛隊のようなスネアがメインのドラムから入ったり、少しヨーロッパのケルト民謡的な感じが冬を演出してくれています。

ちょっとゆったりめな、でもってミディアムなテンポがいいですね。

布団の中から出たくない打首獄門同好会

打首獄門同好会「布団の中から出たくない」
布団の中から出たくない打首獄門同好会

「生活密着型ラウドロック」を掲げ、思わず共感してしまうゆるい歌詞が魅力の打首獄門同好会。

一方サウンド面では7弦ギターや5弦ベースをフィーチャーした現代的なラウドロックを取り入れており、その独自のスタイルが高い人気を集めているんですよね。

この曲はそんな彼らの5thシングル『冬盤』に収録されている楽曲で、誰もが経験したことがあるであろう冬の朝をテーマにした歌詞が秀逸なんです。

ゆったりとした曲調から突然ラウドなサウンドに変わるアレンジなどやりたい放題にも感じますが、歌詞の流れを考えるとうなずいてしまう構成ですよね。

キャッチーで疾走感のあるサビまで何度も顔色を変える曲調がクセになる、リアルな冬を感じられるロックチューンです。

snow jamRin音

snow jam – Rin音 (Official Music Video)
snow jamRin音

2020年にネットがキッカケでブレイクしたアーティストの一人であるRin音さんの代表曲。

この曲がキッカケでブレイクしたんですよね!

もともとは地元九州でバトルMCとして活躍していた彼ですが、バトルのときとは打って変わって、楽曲では非常にメロウでチルな雰囲気のトラックに甘いリリックを歌っています。

聴いているとクセになるようなキャッチーなメロディと、身近な言葉を使ったリリックが魅力的で、若い世代から支持されているのもうなずけますね。

冬らしいクールな空気感がただよう、心にスッと染み込む1曲です。

白日King Gnu

2019年に大ヒットを記録し、その年の紅白歌合戦にも初出場を果たしたKing Gnuの『白日』。

坂口健太郎さん主演のドラマ『イノセンス冤罪弁護士』の主題歌として書きおろされました。

えん罪をかけられ厳しい生活をしいられた人が、これからの未来を前向きに生きてほしいという願いを込めてほしいというプロデューサーからの注文のもと、このような曲ができあがりました。

どうやったって過去は変わらないけれども、それでも今をそして未来を歩いていこうという決意が込められています。

冬の真っ白な雪と、真っ白に生まれ変わりたい自分とがリンクしますね。