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【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介

ピアノが主役のジャズピアノは、特に日本では昔から根強い人気がありますよね。

往年のジャズピアニストたちの名演によるスタンダードナンバー、または彼ら自身が生み出したオリジナルの名曲は耳にする機会も多く、ジャズというジャンルを意識せずとも自然と親しんでいるものです。

こちらの記事ではそんなジャズピアノに注目して、スタンダードナンバーはもちろんオリジナルの名曲などをまとめて紹介しています。

こういうテーマは定番曲の強さが目立ってしまうものですが、本記事では2000年代以降にデビューしたピアニスト、ピアノトリオの人気曲も取り上げていますから初心者からジャズファンまで楽しめる記事となっていますよ!

【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介(101〜110)

I Hear A RhapsodyChick Corea

1984年『Trio Music live in Europe』収録。

スキのない演奏を聴かせますね。

チック・コリアはインテリな、硬質な音楽性を持つミュージシャンだと印象を持つ方は多いはず。

ジャズをあまり聴いていない方には、ライブはとっつきにくい印象を与えるかもしれません。

Blue And SentimentalCount Basie

自らが率いるオーケストラを結成し、ビッグバンドジャズのすばらしさを広く世の中に伝えたカウント・ベイシーさん。

彼のピアノプレイは派手で自分自身を主張するタイプではなく、曲の前奏や曲の合いの手、エンディングにシンプルでありながらも小粋なフレーズがちりばめているのが特徴です。

細かいテクニックを多く用いた演奏が聴きどころのピアニストなのではないでしょうか。

『Blue And Sentimental』はカウント・ベイシー・オーケストラの代表的な名バラード・ソングです。

Woody’n YouBarry Harris

多くの名曲を残したジャズトランペット奏者、ディジー・ガレスピーによる楽曲のひとつがこの曲です。

こちらのバリー・ハリスによる演奏では、ラテンのリズムと4ビートを行き来するような小気味のよいアレンジが施されており、聴きごたえがあります。

名曲への敬意を示しつつ、ジャズという音楽の自由度の高さを感じさせる演奏ですね。

Tales (8 Whisps)Cecil Taylor

1960年代、従来のジャズの様式を否定し、自由度の高い演奏で人気となったジャンルがフリージャズです。

そのフリージャズを代表するピアニストの一人がセシル・テイラー。

クラシックの素養を持ちながら、パーカッションにも例えられる独特な演奏スタイルを武器に多くの作品を残した彼のテクニックは、この「Tales (8 Whisps)」でもフルに発揮されています。

JeannineDuke Pearson

『Bag’s Groove』収録。

デューク・ピアソン作曲ですが、キャノンボール・アダレイやドナルド・バードの演奏でも有名です。

ピアソン自身はメジャーではありませんが、その作曲能力や編曲のセンスが高く買われていたようです。

洒脱で軽快な演奏は聴いていて心地が良いものです。

ピアソンのプレイは派手さはないけれど、軽妙な味わいがあります。

「Black Coffee」というブルージーなナンバーがあるのですが、ピアソンのピアノはあくまで快活で粋な感じです。

Steepian FaithKenny Kirkland

ケニー・カークランドの名曲。

どこか怪しげな雰囲気も感じさせるこのナンバーはとても都会的な雰囲気。

ピアノとその他のアンサンブル、非常に緩急のついた駆け引きが魅力的ですね!

サックスはもちろん、少し埃っぽい渋い音色のオルガンに、淡いシンセサイザー。

タイトルは「急勾配の信仰」という意味深な内容で、彼自身キリスト教を題材にした作品が多かったなのでなにか深い意味を持っているのかもしれませんね。

恋とは何でしょうGlenn Close

What is This Thing Called Love – Glen Rose Piano Trio
恋とは何でしょうGlenn Close

コール・ポーターがミュージカル『ウェイク・アップ・アンド・ドリーム』のために作曲された。

グレン・ローズ・ピアノ・トリオの演奏。

最初はフレーズに少し間を取りながら進行し、その後軽快なスイングに移っていきます。

Maiden VoyageHerbie Hancock

Maiden Voyage (Remastered 1999/Rudy Van Gelder Edition)
Maiden VoyageHerbie Hancock

常に新しい切り口のジャズを追求しているピアニスト、ハービーハンコックさん。

彼が1965年にリリースした、アルバムのタイトルであるこちら『Maiden Voyage』は、海に関するタイトルの曲を集めたコンセプトアルバムとして有名です。

この曲はタイトル通り、新しく海に進んでいくように、モードの手法とリズムパターンの上で曲が進んでいくような作りに仕上げられています。

新しいジャズ・スタンダードの作曲の模範となったのではないでしょうか。

おわりに

冒頭でも述べたようにジャズピアノは日本ではとても人気があって、特にジャズ全盛期の名盤であれば手軽に入手できますしジャズ入門編としてもぴったりですよね。

もちろん古き良きジャズピアノも素晴らしいですが、ぜひ今回紹介した新世代のピアニストたちによる名曲も合わせてチェックしてみてくださいね!