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【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介

ピアノが主役のジャズピアノは、特に日本では昔から根強い人気がありますよね。

往年のジャズピアニストたちの名演によるスタンダードナンバー、または彼ら自身が生み出したオリジナルの名曲は耳にする機会も多く、ジャズというジャンルを意識せずとも自然と親しんでいるものです。

こちらの記事ではそんなジャズピアノに注目して、スタンダードナンバーはもちろんオリジナルの名曲などをまとめて紹介しています。

こういうテーマは定番曲の強さが目立ってしまうものですが、本記事では2000年代以降にデビューしたピアニスト、ピアノトリオの人気曲も取り上げていますから初心者からジャズファンまで楽しめる記事となっていますよ!

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【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介(71〜80)

BlueRondo À la TurkDave Brubeck

The Dave Brubeck Quartet – Blue Rondo à la Turk
BlueRondo À la TurkDave Brubeck

こちらの『BlueRondo À la Turk』は『テイク・ファイブ』のレコーディングで知られるデイブ・ブルーベックさんが、トルコのストリートミュージシャンが演奏する曲のリズムに触発されて作った曲です。

2 + 2 + 2 + 3というリズムパターンとそれに続く3 + 3 + 3というリズムパターンで作られています。

ジャズというよりは民族音楽やクラシックの要素も感じるような曲は興味深いですね。

デイブ・ブルーベックさんはほかにも変拍子の曲を手掛けているので、聴き比べると楽しめると思います。

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    The PhantomDuke Pearson

    アメリカのジャズピアノ奏者、デューク・ピアソンによる1969年のアルバム「ザ・ファントム」。

    決して有名な人気作とはいえないかもしれませんが、ラテンやファンクを思わせる要素をたくみに取り込んだ作品として知られる隠れた名盤です。

    中でもタイトルトラックのこの曲は、民族音楽をも思わせる独特のリズムが癖になる一曲です。

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      It’s A Lovely Day TodayElmo Hope

      この曲は、ジャズのスタンダードナンバーをたくさん書いたアーヴィング・バーリンの作詞、作曲で、1950年のミュージカル「Call Me Madame」のために作られました。

      演奏しているはエルモ・ホープで、ビバップ様式のピアニスト。

      ソニー・ロリンズやクリフォード・ブラウン、ジャッキー・マクリーンのサイドマンとしても録音が残っています。

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        I’m All SmilesGeri Allen

        Charlie Haden, Geri Allen, Paul Motian – I’m All Smiles
        I'm All SmilesGeri Allen

        1980年『Segments』収録曲。

        ビル・エヴァンスの名演を思い出しますが、彼女は、はつらつとしたプレイの中に、この曲の持つロマンティックなムードを上手く溶け込ませています。

        こんなスウィートなナンバーでも彼女のプレイはキレがあり躍動感がありますね。

        他のトラックを聴いても、彼女の演奏に感じるのはイキのよさですね。

        アルバムタイトルチューン「Segments」での熱い演奏もぜひチェックしてみてください!

        ポール・モチアンのドラムとチャーリー・ヘイデンのベースも良いコンビーネーションです。

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          My WishHank Jones

          パナソニックのCMに出演していたことから、ジャズ愛好家でない人にも知られている彼ですが、美しいハーモニーとソロ、優しく、時に力強い繊細なタッチがすばらしいピアニストです。

          こちらの曲はジャズスタンダード曲としてあまり有名な曲ではありませんが、ハンク・ジョーンズのピアニストとしての魅力を余すところなく伝えているのではないでしょうか。

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            Joy SpringHarold Mabern

            この曲は、ジャズトランペッターのクリフォード・ブラウンが 1954年に作った曲で、その年の春に生涯の伴侶となる女性と出会ったその喜びを表現したものだそうです。

            たしかにウキウキとした気持ちがよく伝わる曲ですよね。

            同じメロディーがどんどん転調していく、小気味のいい魅力的な作品です。

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              Senor BluesHorace Silver Quintet

              ホレス・シルバーが得意とする、ファンキーな曲の中の1曲で、12/8のラテン色の強いマイナーブルースです。

              五重奏によるオリジナル版は、1956年に録音されました。

              エキゾチックなムードが漂うこの曲は、日本人でも好きな方が多いのではないでしょうか。

              ハンク・モブレーとドナルド・バードというバップ時代を代表するフロント陣のソロも必聴です。

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                Hi-FlyJaki Byard

                こちらの曲は1950年代にランディ・ウェストンによって書かれました。

                彼自身より、アートブレイキーが彼のバンドで演奏したこの曲の方が一般には知られているかもしれません。

                彼の身長がとても高かったので、その経験を曲にしたものといわれています。

                ちょっと楽しげなリズムを持つテーマが、聴いていて楽しくなるような曲です。

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                  Sharon’s WaltzJoe Zawinul

                  ウエザーリポートのメンバーとしても有名な彼は、オーストリアのウィーン生まれのジャズ・フュージョン・ピアノ・シンセサイザー奏者で、ポップでファンキーな演奏がクローズアップされがちですが、こちらのワルツはそんな彼の繊細かつ正統派なジャズピアニストとしての一面を見せてくれるようです。

                  1966年に発売されたアルバム「Money In The Pocket」に収録されています。

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                    Delaunay’s DilemmaJohn Lewis

                    「The Modern Jazz Quartet」のリーダー格として知られているジョン・ルイスですが、彼はビバップに影響を受けながらも、その中でも端正かつユニークな音楽性を確立していきました。

                    あの有名なアルバム「DJANGO」ではこの曲のバンドバージョンを聴けますが、ピアノトリオのバージョンも小粋ですてきです。

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                      【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介(81〜90)

                      DPWKenny Barron Quintet

                      実力派サイドマンとして名高いケニーバロンですが、こちらの曲はアップ・テンポのハード・バップチューンで、彼の近所ブルックリンのDitmas Park Westのことを描いた2013年に作った楽曲です。

                      大ベテランでありながら2018年にブルーノートレーベル初のアルバムをリリースするなど、精力的に活動しています。

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                        The Pot’s OnKenny Drew

                        The Pot’s On (Rudy Van Gelder Edition/2007 Remaster)
                        The Pot's OnKenny Drew

                        1928年生まれのハードバップピアニストのケニー・ドリュー。

                        この曲は1961年にブルーノートレコードによってリリースされた彼のアルバム「Undercurrent」に収録されています。

                        デンマークのコペンハーゲンに拠点を移す前に録音されたレーベル最後のアルバムです。

                        その後はヨーロッパや日本で人気を集めました。

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                          Line UpLennie Tristano

                          1997年にリリースされた傑作と称された、自身の名前を冠したレニー・トリスターノのスタジオアルバム「Tristano」。

                          このアルバムの1曲目のトラックで、始まりを感じさせる雰囲気がステキですね。

                          この美しいリズムは即興演奏において素晴らしく高いクオリティで、叙情的でスウィングなハーモニーがとくに聴き応えのあるポイントです!

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                            Club Français Blues (Instrumental)MARY LOU WILLIAMS

                            メアリー・ルー・ウィリアムスの名曲です。

                            ホンキートンクのような、なんともかわいらしい音色のピアノのメロディが自由自在に行き来するおしゃれなナンバー。

                            都会的なイメージというよりも、どちらかというと南部よりのいい意味での田舎っぽさを感じさせるムード。

                            彼の出身地はアトランタ州でどことなくそんなルートを感じさせるピアノジャズ。

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                              Ruby My DearMcCoy Tyner

                              75年作『トライデント』より、セロニアス・モンクの有名なナンバーですが、マッコイ・タイナーは彼らしく流麗なタッチで美しいプレイを聴かせます。

                              文字通り流れるような演奏なんですね。

                              90年発表「Things Ain’t What They Used To Be」で聴かせるLush LifeやMy One And Only Loveも魅力的な作品です。

                              コルトレーンを支えたピアニストですから変貌自在ではあるけれど、メロディアスなナンバーを限りなく美しいプレイで魅了するのが彼の真骨頂のような気がします。

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