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【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介

ピアノが主役のジャズピアノは、特に日本では昔から根強い人気がありますよね。

往年のジャズピアニストたちの名演によるスタンダードナンバー、または彼ら自身が生み出したオリジナルの名曲は耳にする機会も多く、ジャズというジャンルを意識せずとも自然と親しんでいるものです。

こちらの記事ではそんなジャズピアノに注目して、スタンダードナンバーはもちろんオリジナルの名曲などをまとめて紹介しています。

こういうテーマは定番曲の強さが目立ってしまうものですが、本記事では2000年代以降にデビューしたピアニスト、ピアノトリオの人気曲も取り上げていますから初心者からジャズファンまで楽しめる記事となっていますよ!

【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介(71〜80)

DPWKenny Barron Quintet

実力派サイドマンとして名高いケニーバロンですが、こちらの曲はアップ・テンポのハード・バップチューンで、彼の近所ブルックリンのDitmas Park Westのことを描いた2013年に作った楽曲です。

大ベテランでありながら2018年にブルーノートレーベル初のアルバムをリリースするなど、精力的に活動しています。

The Pot’s OnKenny Drew

The Pot’s On (Rudy Van Gelder Edition/2007 Remaster)
The Pot's OnKenny Drew

1928年生まれのハードバップピアニストのケニー・ドリュー。

この曲は1961年にブルーノートレコードによってリリースされた彼のアルバム「Undercurrent」に収録されています。

デンマークのコペンハーゲンに拠点を移す前に録音されたレーベル最後のアルバムです。

その後はヨーロッパや日本で人気を集めました。

When You Wish Upon A StarKenny Drew

ディズニー映画の楽曲として非常に有名な、ピノキオの『When You Wish Upon A Star』。

『星に願いを』のタイトルでも知られる原曲のロマンチックさはそのままに、モダンジャズにアレンジされています。

そっと寄り添うようなドラムとベースに支えられ、軽やかに鍵盤を転がるピアノは星のきらめく様子に思えませんか?

【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介(81〜90)

Club Français Blues (Instrumental)MARY LOU WILLIAMS

メアリー・ルー・ウィリアムスの名曲です。

ホンキートンクのような、なんともかわいらしい音色のピアノのメロディが自由自在に行き来するおしゃれなナンバー。

都会的なイメージというよりも、どちらかというと南部よりのいい意味での田舎っぽさを感じさせるムード。

彼の出身地はアトランタ州でどことなくそんなルートを感じさせるピアノジャズ。

Night TrainOscar Peterson Trio

もともとJimmy Forrestによって、1951年にリリースされたトラック。

James Brownなど多くのアーティストによってレコーディングされています。

このカナダのジャズ・ピアニストのOscar Petersonによるバージョンは、1963年にリリースされました。

Makin’ WhoopeeEarl Hines

歌詞付きの曲としても、よく演奏されるこちらのスタンダードナンバーをアール・ハインズさんが軽快なテンポでスインギーに演奏した、こちらの『Makin’ Whoopee』。

彼は現代のジャズピアノの礎を作った一人といわれ、バド・パウエルさんやハービー・ハンコックさんにも影響を与えたと言われています。

この曲はシンプルなコード進行をもち、歌詞は結婚とその後を面白おかしい様子を描いています。

もっとゆっくりしたテンポで演奏されることも多い曲です。

Blue in GreenEliane Elias

ブラジル出身のイリアーヌは、80年代ジャズグループ・ステップスアヘッドでピーター・アスキンやマイク・マイニエリと活躍します。

Blue in Greenはマイルス・デイヴィス「Kind of Blue」でのビル・エヴァンスの名演が有名ですね。

イリアーヌの演奏はその世界を柔らかなタッチで広げて見せます。

ハスキーボイスのボーカルナンバーもとても素敵ですよ。