【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介
ピアノが主役のジャズピアノは、特に日本では昔から根強い人気がありますよね。
往年のジャズピアニストたちの名演によるスタンダードナンバー、または彼ら自身が生み出したオリジナルの名曲は耳にする機会も多く、ジャズというジャンルを意識せずとも自然と親しんでいるものです。
こちらの記事ではそんなジャズピアノに注目して、スタンダードナンバーはもちろんオリジナルの名曲などをまとめて紹介しています。
こういうテーマは定番曲の強さが目立ってしまうものですが、本記事では2000年代以降にデビューしたピアニスト、ピアノトリオの人気曲も取り上げていますから初心者からジャズファンまで楽しめる記事となっていますよ!
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【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介(21〜30)
Softly As In A Morning SunriseWynton Kelly

ジャズセッションで演奏されることも多い定番曲のひとつ、『朝日のようにさわやかに』という邦題でも知られるこちら。
比較的シンプルなコード進行の上で、どのようにソロを展開するかがまさにソリストの腕の見せ所であり、演奏するピアニストごとにさまざまな表情を見せてくれる楽曲です。
In A Sentimental MoodDuke Ellington & John Coltrane

1962年録音作。
巨匠エリントンのささやくような、はかないピアノが美しいですよね。
若きサックス奏者の演奏に、寄り添うようなピアノの調べは限りなく美しく、この2人のセッションは奇跡のようです。
まさに至高の1曲。
こんな多幸感にあふれた曲ってあるでしょうか。
【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介(31〜40)
ファンタジスタMarc Van Roon

ヨーロピアンジャズトリオのピアニスト、マーク・ヴァン・ローンのオリジナル曲。
オランダのアムステルダムでの演奏。
午後のティータイム、感じの良いルーム。
観客のリラックスした雰囲気がその場にいるような感覚にさせます。
Song for My FatherHorace Silver

ジャズメッセンジャーズで活躍していた、ヒットメーカーのホレス・シルバーさんが1965年にリリースした、こちらの『Song for My Father』。
彼のブラジル旅行での経験により、この曲が生まれたと言われています。
ホレスさんの父はポルトガル系だったため、このタイトルがつけられました。
ハード・バップの発展に寄与した彼は父からの血か、アフリカ音楽、ラテン音楽にも興味を示し、それをうまく取り入れた曲やアレンジが生まれました。
彼の歯切れのよいピアノプレイが魅力の1曲です。
Fly Me to the MoonOscar Peterson

『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』は、テレビアニメ版『新世紀エヴァンゲリオン』のエンディングテーマに起用されたこともあり、日本ではボーカルジャズやボサノバ曲としてのイメージが強いかもしれません。
しかし、4ビートのピアノジャズでもそのメロディの魅力は健在。
人によっては逆に新鮮に聴こえるかもしれませんね。
MistyErroll Garner

ジャズ・ピアニストのエロル・ガーナーさんが1954年につくった美しいバラードソングがこちら。
彼は飛行機で移動中、霧に包まれた窓の外を見ていてこの曲を思いついたのですが、譜面が書けなかった彼は、忘れてしまわないように急いでホテルのピアノを弾き、それを録音させたといわれています。
そのようないきさつで、もともとは歌詞のない曲でしたが、後に歌詞がつき、ボーカリストにもよく取り上げられるようになりました。
ジャズバラードの中で5本の指に入るような有名な曲です。
My Funny ValentineBill Evans

哀愁溢れるメロディが心に刺さる名曲、『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』。
ボーカルやトランペットによる、語りかけるようにメロディを紡ぐアプローチの名演が多い楽曲ですが、ピアノでの演奏としてはビル・エヴァンスのバージョンを推したいところ。
タッチの強弱で巧みな押し引きを見せる表現はさすがです。



