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【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介

ピアノが主役のジャズピアノは、特に日本では昔から根強い人気がありますよね。

往年のジャズピアニストたちの名演によるスタンダードナンバー、または彼ら自身が生み出したオリジナルの名曲は耳にする機会も多く、ジャズというジャンルを意識せずとも自然と親しんでいるものです。

こちらの記事ではそんなジャズピアノに注目して、スタンダードナンバーはもちろんオリジナルの名曲などをまとめて紹介しています。

こういうテーマは定番曲の強さが目立ってしまうものですが、本記事では2000年代以降にデビューしたピアニスト、ピアノトリオの人気曲も取り上げていますから初心者からジャズファンまで楽しめる記事となっていますよ!

【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介(31〜40)

SpainChick Corea

ジャズを中心に、さまざまなジャンルの音楽を取り込んで独自の世界を生み出したピアノ奏者、チック・コリアさん。

彼の代表曲としてもっとも有名なのがこの「スペイン」です。

アランフェス協奏曲をイントロに据えた、エレクトリックピアノによるものが最も有名ですが、アコーステッィクトリオなど、多くのバージョンが存在します。

You go to my headTommy Flanagan

父はギタリスト、母はピアニストという音楽一家に育った彼は、自身のトリオのほか、たくさんのジャズの名盤にその録音を残しました。

誰にでもやさしく寄り添う彼のくせのない洗練されたピアノプレイは高く評価され、4度のグラミー賞にノミネートされました。

この曲は1938年に作られたアメリカのポピュラー音楽で、歌詞もついており、現在もジャズ・スタンダードとして歌手をはじめとしてたくさんのアーティストに愛されています。

Beyond the SunMcCoy Tyner

アメリカのジャズピアニスト、マッコイ・タイナーの1曲で、クラシック音楽のようにさまざまな展開を見せる構成が非常に魅力的な名曲です。

マッコイ・タイナーといえば、ジョン・コルトレーンのバンドで演奏するなど、第一線で活躍したピアニスト。

この曲では、管弦楽器の音色も絡み合う、一味ちがう味わい深い作品ですね。

My Foolish HeartBill Evans

ジャズピアノといえばこの人、日本でも高い人気を誇るビル・エヴァンス。

中でも名盤として有名なアルバム「ワルツ・フォー・デビー」に収録されたこの「マイ・フーリッシュ・ハート」は、もともとは同名の映画の主題歌でしたが、ビル・エヴァンスによるこの演奏を一番に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

物語を紡ぐようなピアノの音色は、いつまでも聴いていたくなりますね。

LawnsCarla Bley & Steve Swallaw

1980年「Lawns」タイトルチューンのライヴバージョンです。

この自由でかつ繊細、限りなく透明な世界は彼女独特の感性がにじみ出ています。

あくまでシンプルに至高の美しさを作り上げる彼女の演奏に胸を揺さぶられます。

スティーブ・スワロウのベースも詩情にあふれた名演です。

この二人の織り成すふくよかな演奏は他に類を見ませんね。

「Soon I Will Be Done Whth The Troubles Of The World」というナンバーでも、この2人の胸を熱くさせる共演が聴けます。

【2026】ジャズピアノの名曲。定番曲から近年の人気曲まで紹介(41〜50)

I Want To Talk About YouTete Montoliu

1976年録音『Tete a Tete』収録曲。

スペイン出身の盲目のピアニストです。

演奏は端正で揺るがない感じです。

タッチも強く、よどみのない音色が特徴です。

コルトレーンの演奏で有名なこの曲の流麗なピアノに引き込まれてしまいます。

68年録音『Piano for Nuria』の一曲「Stablemates」は素晴らしいですね。

All The Things You AreEddie Higgins

All The Things You Are – Eddie Higgins Trio
All The Things You AreEddie Higgins

複雑なコード進行でありながら、それを感じさせない美しいメロディで人気が高いのがこの曲。

もともと々ミュージカルナンバーですが、ジャズスタンダードとしても定番です。

伝説的なサックスプレイヤーであるチャーリー・パーカーによるバージョンも有名ですが、ピアノによる演奏を聴くと楽曲が持つ魅力が際立ちます。