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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで

カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。

五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。

この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。

「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。

明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(371〜380)

Jim&Janeの伝説チェッカーズ

自分のもとから旅立っていった大切な人との思い出や約束を振り返る、さわやかと切なさを感じさせる楽曲です。

1988年に発売されたシングルで、のちにアルバム『SCREW』にも収録されました。

漫画『ホットロード』の影響を受けたと語られている歌詞も注目のポイントで、バイクをとおした青春の風景が強くイメージされる内容ですね。

またバイクのエンジン音がサウンドに取り入れられており、力強さや青春を駆け抜ける疾走感も強調されていますね。

さわやかな風景をイメージさせつつも、おだやかなリズムの楽曲なので、音程を大切にしつつリラックスして歌える楽曲ではないでしょうか。

人生の並木路ディック・ミネ

ディック・ミネさんの『人生の並木路』は、兄妹の絆と人生の苦難を乗り越える希望を描いた名曲ですね。

1937年に日活映画『検事とその妹』の主題歌として誕生しましたが、ドラマチックな歌詞と美しいメロディで独自の輝きを放っています。

人生の困難を乗り越えてきた高齢者の方々の心に、必ず響く作品だと思います。

故郷を離れた寂しさや悲しみ、でもそこから希望を見いだしていく力強さ。

そんな普遍的なメッセージは、今を生きるすべての世代に勇気を与えてくれますよ。

タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(381〜390)

女ひとりデューク・エイセス

デューク・エイセスの『女ひとり』は、永六輔さんの繊細な歌詞といずみたくさんの美しいメロディが見事にマッチした魅力的な楽曲。

京都の風情あふれる名所を舞台に、恋に疲れた女性の心の機微が丁寧に描かれています。

1965年にリリースされたこの曲は、「にほんのうた」シリーズの一つとして、長年多くの人に親しまれてきました。

狭めの音域で歌えるため、カラオケでも挑戦しやすい1曲。

恋愛に悩む女性はもちろん、京都の街並みに思いをはせたい方にもオススメですよ。

G戦上のカリギュラナナエム

【MV】G戦上のカリギュラ/ナナエム feat. 初音ミク
G戦上のカリギュラナナエム

スタイリッシュでキレのあるロックナンバーを、ぜひとも聴いてみてください。

アニメ動画を公開しているYouTubeチャンネル「憑かれた俺と黒神心霊相談所」に登場するキャラクターたちによって結成されたグループ、ナナエム。

その名義で2023年7月に発表されたのが『G戦上のカリギュラ』です。

どこか大人っぽい雰囲気も持った、中毒性の高いサウンドアレンジが魅力。

予想できない曲展開も聴きどころな、かっこよくてシビれるボカロ曲です!

自販機の恋ヒグチアイ

ヒグチアイ / 自販機の恋 【Official Video】 | Ai Higuchi ‘Jihanki no Koi’
自販機の恋ヒグチアイ

シンガーソングライター、ヒグチアイさんが歌うせつない気持ちが詰まったラブソング『自販機の恋』。

この恋はヒグチアイさんの「ラブソング三部作」の第二弾としてリリース、映画『その恋、自販機で買えますか?』の主題歌として書き下ろされました。

相手は自分のことをどう思っているのか、相手のちょっとしたしぐさや言葉に一喜一憂してしまう片思いの気持ち、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか?

楽しいけれども胸が締め付けられるような感覚をさわやかに切り取った1曲です。

ジャガーノートヒトリエ

独創的な世界観やサウンドでリスナーを引き込む楽曲がトレードマークの3ピースロックバンド、ヒトリエ。

5作目の配信シングル曲『ジャガーノート』は、エッジの効いたギターサウンドのリフがインパクトを生み出していますよね。

生きづらい世の中で自分の芯を貫く姿をイメージさせるリリックは、自分を抑えながら生活している方にとって勇気と衝撃を与えるのではないでしょうか。

クールなロックアンサンブルがテンションを上げてくれる、アグレッシブなナンバーです。

ジャンキーフレデリック

フレデリック「ジャンキー」Music Video / frederic “Junkie”
ジャンキーフレデリック

ユーモアでありながらも核心をついた歌詞と幅広い音楽性を感じさせる楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、フレデリック。

メジャー3rdアルバム『フレデリズム3』のオープニングを飾る『ジャンキー』は、「時代に流されず自分が流れを作る」というバンドの覚悟が込められているナンバーです。

耳に残る軽快なサウンドとグルービーなアレンジは、バンド全体でバランスをとらないと演奏がバラバラになりやすいので注意しましょう。

中毒性のある歌詞やメロディーが余興を盛り上げてくれる、忘年会や新年会にもオススメのロックチューンです。