タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
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タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(391〜400)
銃爪世良公則

世良公則さんを中心に結成され、当時のJ-POPシーンにおいてまだメジャーではなかったロックというジャンルをポピュラーなものにしたロックバンド・世良公則&ツイストの3作目のシングル曲。
ダーティーなボーカルとハモンドオルガンサウンドをフィーチャーしたアレンジは、まさに洋楽ロックを感じさせるクールさがありますよね。
哀愁がただよいながらもアグレッシブな楽曲のため、カラオケでも盛り上がることまちがいなしですよ。
リアルタイムで世代の方はもちろん、若い世代の方が歌っても渋さを演出できる往年の名曲です。
地上の星中島みゆき

50年以上にわたって日本の音楽シーンを牽引し続ける、日本を代表する女性シンガーソングライター、中島みゆきさん。
1975年に『アザミ嬢のララバイ』でデビューして以来、数々の名曲を世に送り出してきました。
時代を象徴する楽曲で知られる彼女ですが、ニューミュージックやロックといったジャンルの枠に収まらない独特の世界観が魅力ですね。
1982年には『悪女』で大ヒットを記録し、90年代にはドラマやCMタイアップでも成功を収めています。
深い洞察力と表現力に裏打ちされた歌詞、独特の歌唱力で紡ぎ出される楽曲の数々は、多くの人々の心に響き続けています。
シンガーソングライターに興味のある方にはぜひ聴いていただきたい存在です。
女の流転中川京美

演歌・歌謡曲界で人気の中川京美さんが、2024年10月に発表した意欲作。
凛とした女性の強さを表現するのが得意な中川さんの真骨頂が発揮されています。
雪深い北国を舞台に、逆境に耐えながらも前を向いて生きる女性の姿を描いていますね。
彼女の情感豊かな歌声と、しっとりとしたメロディが心に染み入ります。
女性の人生における変化や希望を感じさせる歌詞は、きっと多くの人の心に響くはず。
つらい時期を乗り越えて新たな一歩を踏み出したいときに聴きたい1曲です。
十戒中森明菜

強い女性の象徴とも言える、中森明菜さんの大ヒット曲『十戒 』。
この曲は1984年に大ブレークし、TBS系の『ザ・ベストテン』で1位を獲得するなど、輝かしい実績を残しました。
制作には売野雅勇さんと高中正義さんが携わり、独特のリリックとメロディーが生まれました。
歌詞には、表面的な優しさに甘える男性へ向けた、強い意志を持った女性の毅然としたメッセージがつづられています。
それは強さだけでなく、ときとして優しさを捨てる必要がある状況を表しているかのよう。
もし自分に自信を持てなかったり、方向を見失いがちなときは、この曲を聴いて「強さとは何か」をあらためて考えてみてはいかがでしょうか。
強く生きることの大切さと、自己確立のプロセスを歌った中森明菜さんのメッセージが心に届くはずです。
「じゃあね」が切ない乃木坂46

若い男女から支持を集める人気アイドルグループ、乃木坂46。
K-POPテイストのアーティストが主流のなか、いまだに根強い人気をほこっていますよね。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特に音痴の女性にオススメしたい作品が、こちらの『「じゃあね」が切ない』。
やや高音域が多い作品ですが、メロディがゆったりと進んでいくので、急な音程の上下はありません。
ファルセットの部分も大きな声量を求められることもないので、ぜひチェックしてみてください。
ジェラシー井上陽水

井上陽水さんが『ジェラシー』は、「嫉妬」をテーマにした独特の世界観が魅力的なナンバー。
嫉妬にさまよう感情を詩的に表現した歌詞は、同じように恋の嫉妬に悩んでいる時に歌えば、少しずつその気持ちがやわらいでいくはず。
なんともやるせない雰囲気が伝わってくるアンニュイな歌い方は思わずまねしたくなっちゃいますね。
彼の楽曲は新旧問わず多くのファンを魅了していますが、中でも特別ロングヒットとなっている本作。
彼の曲をカラオケで歌ったことがない方は、この曲からチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
自己嫌悪井上陽水

『自己嫌悪』は、1973年にリリースされた井上陽水さんのサードアルバム、『氷の世界』に収録された切ないメロディーのバラード。
タイトルの通り、自分に対する嫌悪感をつづった本作は、勉強や仕事で自分に対してやるせない気持ちになった時に歌う曲としてピッタリです。
優しくも儚く、ささやくような歌い方の本作はあまり声量がない方でも歌いやすく、カラオケの序盤などでエネルギーを温存しておきたい時にもオススメですよ。





