タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで
カラオケを盛り上げるプログラムの一つとして、同じアーティストやジャンルの楽曲を歌うこともありますよね。
五十音のなかから文字を決めて歌唱するアイデアもオススメです。
この記事では、「じ」から始まる曲をテーマにしたさまざまな楽曲を紹介していきますね。
「じ」から始まる言葉はたくさんあるので、バラエティに富んだタイトルが楽しめますよ。
明るく盛り上がるポップスやロックから心温まるバラードまで、カラオケの歌唱やプレイリストの作成の参考にチェックしてみてくださいね。
- 「じ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「し」からタイトルが始まる曲。しりとりやカラオケに!
- 「ぢ」から始まるタイトルの曲まとめ【珍しい!】
- 「ぢ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「が」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぎ」から始まるタイトルの曲
- 【女性に歌ってほしい】男性が選ぶカラオケソング。惚れる曲【2025】
- 曲名しりとりに役立つ!タイトルが「ぜ」から始まる曲まとめ
- 「ど」から始まるタイトルの曲まとめ【しとりカラオケ・曲名しりとり】
- 「い」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 【7月のカラオケソング】夏の名曲&人気の邦楽サマーソングを厳選!
- 【20代】カラオケで盛り上がる曲ランキング【2025】
- タイトルが「ず」から始まる曲まとめ。カラオケの参考に
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(391〜400)
Gentle Words倖田來未

2003年にリリースされた楽曲で、苦しい恋愛を歌ったバラードソングです。
佐藤製薬「ストナ」のCMソングにも使用されました。
恋人の夢を応援したい気持ちと、そうすれば自分は置いていかれるんじゃないかという不安な気持ち。
この曲では、そんな女性の葛藤がつづられています。
バラードなので焦らずメロディーを追えますし、音の高低差も少ないので歌いやすいですよ。
またラブバラードではありますが、落ち着いた雰囲気の曲なので、大人の方も選曲もしやすいでしょう。
タイトルが「じ」から始まる邦楽まとめ。話題曲から人気曲まで(401〜410)
Jump to the Breeze倖田來未

小室哲哉さんの音楽的才能と倖田來未さんの魅力的な歌声が融合した、ラテンハウス系の夏らしいサウンドが印象的な1曲です。
2024年8月2日にデジタルリリースされた本作は、スマホアプリゲーム『アズールレーン』の中国リリース6周年を記念するテーマソングとして制作されました。
22年ぶりとなる2人のコラボレーションということで、多くのファンの期待に応える仕上がりですね。
爽やかな海辺の風景や、愛する人への思いを歌詞に込めた本作は、夏のドライブや海辺のBBQなど、開放的な気分を味わいたいときにピッタリの1曲です。
18歳の責任傘村トータ

青春時代に感じる不安を描いたエモーショナルな楽曲といえば『18歳の責任』。
切ない思いをつづる音楽性でティーンを中心に人気を集めるボカロP・傘村トータさんが2019年に制作しました。
人生に悩む姿を描いたユースフルな歌詞が印象的ですね。
クラシカルなピアノの音色とともに透きとおるGUMIの歌声が響きます。
「普段は人に言えない本音がある……」という方は歌詞ドッキリをきっかけに思いを伝えるのもいいでしょう。
大切な人との距離を縮めるきっかけをくれる作品です。
15歳の主張傘村トータ feat. Kaori

大人に対する憤り、みなさんは感じることがありますか?
この曲『15歳の主張』は大人からの干渉や、まるで品定めするような言動への子供の怒りや失望がストレートに表現されています。
歌詞には思春期のみなさんの心に刺さるシーンや言葉がいくつも出てくるのではないでしょうか。
良かれと思ってしていることが、実は子供は窮屈に感じているのですよね。
ありのままの自分を見てほしい、そんな子供から大人への大切なメッセージを感じます。
純情パパラッチ内緒のピアス

キャッチーなのに怪しくて、キュートなのに怖いラブソングです。
『すれ違いキルヒホッフ』や『シャボン』などを手がけてきたボカロP、内緒のピアスさんの楽曲で、2023年6月にリリースされました。
どこかレトロな雰囲気もあるノリやすいロックチューンで、体が勝手に揺れてしまうような仕上がり。
可不の歌声にも張りが合って良いんですよね。
歌詞はけっこうなヤンデレですが、しかしこういう感情に共感できる方は多いのではないでしょうか。
人生花結び北川大介

優しい言葉と深い愛情がつづられたバラードソングです。
人生の移り変わりや二人の関係が何度もほどけては結ばれる様子を「花結び」という比喩で表現しています。
北川大介さんの豊かな歌声が、人生の意味や大切な人とのつながりを感じさせてくれます。
2024年1月に発表されたこの曲は、演歌の伝統を守りつつ、現代的な要素も取り入れた作品となっています。
人生に迷ったとき、または誰かを思う気持ちが強くなったとき。
きっとあなたの心に寄り添ってくれる1曲です。
純情ホトトギス原田波人

和歌山県和歌山市出身の演歌歌手、原田波人さん。
祖父の影響で幼い頃から演歌に触れていたそうで、小学6年生のときには、なんとオリジナル曲を収録したCDを自主制作し、アーティストとして活躍していたようです。
その後、『NHKのど自慢』などで活躍し、2019年に演歌歌手としてデビュー。
そんな彼の魅力は、なんといっても音楽性。
普通の演歌にはないような音楽性が武器で、楽曲によってはレゲトンのような作品も存在します。
まさしくネオ演歌ですね。