【2025年7月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!
国内音楽シーンでは配信リリースはもちろん、CDでの発売やYouTubeにMVが先行公開されるなど、日々数多くの楽曲が世に送り出されています。
人気アーティストの新曲のほか、ドラマやアニメの主題歌など話題作に触れたり、まだ知らない新人アーティストの曲に出会えたりと、邦楽の新曲情報を探るのは楽しいんですよね。
そこでこの記事では、無数にあるリリース情報の中から編集部で厳選したオススメ楽曲を一挙に紹介していきますね!
たくさんの作品を紹介していきますので、気になった曲があればじっくりと聴いてみてください!
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【2025年7月】邦楽の最新リリース曲。話題の新曲を聴いてみよう!(221〜240)
アバランチ徒然書簡

マスロックとポップスを融合させたような、洗練されたサウンドが印象的。
徒然書簡が手がけた作品で、2025年4月にリリースされました。
ボーカルKuuさんの透明感のある歌声とハイセンスな音像の相性がよく、聴いているといつのまにか世界館へ没入してしまいます。
何も考えず音楽にひたりたい時や気分転換したい時にオススメの1曲。
楽器演奏をパートごとに一つひとつを追っていく楽しみ方も出来ます。
ローリンローリンズーカラデル

北海道札幌発の3ピースロックバンド、ズーカラデルが2025年4月に漫才コンビの銀シャリの全国ツアー「純米大銀醸」のオープニングテーマとして書き下ろした楽曲が話題です。
疾走感あふれるサウンドと、日常の空虚さや繰り返される日々への想いを綴った歌詞が心に響く本作。
吉田崇展さんが紡ぐ言葉には、終わりの先にある希望も感じられます。
バンド結成10周年とコンビ結成20周年という節目の年に実現した特別なコラボレーションで、4月22日にはTOKYO FMの番組で初オンエアされ、翌日には公式YouTubeでMVも公開。
日々の生活に疲れを感じている方や、何かに突き動かされるような原動力を求めている方に、ぜひ聴いていただきたい一曲です。
TWILIGHT!!!King Gnu

ダンサブルなサウンドと哀愁ただようボーカルが織りなす、King Gnuの意欲作。
2025年4月にリリースされた本作は、劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』のために書き下ろされた楽曲です。
クールなサウンドアレンジに井口理さんのハイトーンボイス、常田大希さんの低音ボーカルのかけ合いがぴたりとハマっています。
映画のストーリーを落とし込んだ歌詞世界も魅力的。
リリース当日には、新宿歌舞伎町でサプライズフリーライブも開催され話題を呼びました。
どONRIP SLYME

疾走感あふれるトラックに4MCによるマイクリレーが展開される、気分の上がるヒップホップナンバー。
『どON』は2025年4月にリリースされた作品で、RIP SLYMEが9年ぶりに5人全員が集結した楽曲として大きな話題になりました。
誰もが持つ「夢中になり続けているもの」への情熱を肯定的に表現した本作は、聴けばポジティブになれる仕上がり。
彼ららしさが爆発したこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに入れてください!
Svveet PeaLET ME KNOW

ノスタルジックな雰囲気と新しさが融合した、LET ME KNOWの洗練されたモダンなロックが心地よいですね。
甘くハスキーなボーカルが特徴的な3人組バンドの本作は、80年代シティポップや昭和歌謡の要素を取り入れつつ、春の訪れと新たな恋の始まりを描いた楽曲になっています。
2025年4月23日に3曲入りデジタルシングルとして公開されたこちらは、彼らの音楽的進化を感じさせる一曲。
全国ツアー「Nostalgic Modern Ⅲ」も開催中で、6月12日には福岡公演、7月26日には大阪公演も予定されています。
懐かしさと温かみを求める音楽ファンや、シティポップやレトロなサウンドに興味がある方におすすめの魅力的な一曲です。