【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集
中学校では、クラスや学年で合唱を披露する機会がたくさんありますよね。
音楽の授業、合唱コンクール、入学式や卒業式をはじめとする校内行事……。
とくに合唱コンクールは、力を入れる学校が増えているようです。
しかし、「完成度高く仕上げたい」「ほかのクラスと被らずに注目を集められるような選曲をしたい」と思うと選曲が難しく、毎年悩まれている先生方も多いはず。
この記事では、中学生にオススメの合唱曲をピックアップしました。
定番曲から隠れた名曲まで、心に響く作品を動画とともに紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
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【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集(71〜80)
空も飛べるはずスピッツ

国民的ロックバンド、スピッツの代表曲の一つです。
1994年に8枚目のシングルとしてリリース。
ドラマ『白線流し』への主題歌起用が話題になり、大ヒットしました。
さわやかなサウンドとメロディが幅広い世代の心をわしづかみ。
歌っていて気持ちがいい曲です。
みんなで肩を組んで歌ってみるのもいいかも。
あすという日が作詞:山本瓔子、作曲:八木澤教司

2006年に吹奏楽曲の作曲家として有名な八木澤教司さんによって作曲された合唱曲が『あすという日が』です。
2011年の東日本大震災発生後に復興を祈願して、仙台市立八軒中学校がこの楽曲を避難所となった校舎内で歌っています。
また夏川りみさんとテノール歌手の秋川雅史さんがそれぞれ『あすという日が』をカバーし、第62回NHK紅白歌合戦で2人は共演。
「未来を信じて生きていこう」というメッセージが込められた歌詞が、心に響くんですよね。
青葉の歌

クラス一丸となって声を合わせるのにピッタリなのが『青葉の歌』です。
小林香子さん作詞、熊谷賢一さん作曲により、1987年発表された合唱曲なんですよね。
歌詞には青葉を通して世界平和を願う、平和活動家でもあった小林さんの思いが込められています。
演奏については楽曲の冒頭から全員によるユニゾンで声が出せるので、声の迫力で聴いている人を圧倒できます。
力強いソプラノと男声が魅力のクラスなら、ぜひ挑戦してほしい1曲です!
奏スキマスイッチ
出会いと別れを優しく包み込む、美しいピアノの音色とエモーショナルな歌声が印象的なスキマスイッチの名曲。
2004年3月に公開された本作は、映画『ラフ ROUGH』、フジテレビ系ドラマ『卒うた』、東京海上日動あんしん生命保険のCMなど、数多くのタイアップ作品を彩りました。
大切な人との出会いにより、日常の何もかもが違って見えてくる心情を描いた本作を卒業式や合唱祭で歌えば、隣にいる仲間の存在がより尊いものに感じられ、ステキな舞台を作り上げられるはずです。
地球へ作詞・作曲:半﨑美子

環境問題や地球への愛をテーマにした壮大なバラード。
透明感のある半﨑美子さんの歌声と、ピアノとストリングスが織りなす優しい音色が、聴く人の心を包み込みます。
2021年11月に配信限定シングル、2022年8月にはアルバム『うた弁3』に収録された本作。
2024年からは小学5年生の音楽教科書に掲載され、合唱曲として全国の小学校でも愛されています。
子供たちの清らかな歌声と合わさり、聴く者に地球の大切さを考えるきっかけを与えてくれるでしょう。
グリーングリーンThe New Christy Minstrels

アメリカのフォークグループ、ニュー・クリスティ・ミンストレルズが1963年に歌った楽曲です。
学校の音楽の授業での定番曲でもありますね。
全体的に高音部分が多いので、まだ完全に声変わりしていない男の子がいる中学生のクラスにもってこい。
かっこいいハモリを披露してみましょう。
アルデバランAI

NHK連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』の主題歌に起用され泣けると話題になったAIさんが歌う『アルデバラン』。
作詞・作曲をシンガーソングライターの森山直太朗さんが手がけたことでも知られています。
3人の主人公が100年の物語をつむいでいくストーリーが感動を生んだドラマの主題歌にふさわしい心温まる楽曲です。
曲の終盤につれて盛り上がる合唱曲にもオススメのナンバー。
男女混合3部構成にすることで、深みが出て迫力が増しますよね!
ぜひクラスでアレンジして合唱してみてください。







