【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集
中学校では、クラスや学年で合唱を披露する機会がたくさんありますよね。
音楽の授業、合唱コンクール、入学式や卒業式をはじめとする校内行事……。
とくに合唱コンクールは、力を入れる学校が増えているようです。
しかし、「完成度高く仕上げたい」「ほかのクラスと被らずに注目を集められるような選曲をしたい」と思うと選曲が難しく、毎年悩まれている先生方も多いはず。
この記事では、中学生にオススメの合唱曲をピックアップしました。
定番曲から隠れた名曲まで、心に響く作品を動画とともに紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
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【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集(101〜110)
君に捧げる応援歌HIPPY

ストレートな言葉が胸を打つシンガーソングライターのHIPPYさん。
2017年3月に彼が発売したアルバム『HomeBase ~ありがとう~』に収録されている本作は、頑張るすべての人にエールを送るナンバーです。
のちにスポーツの文脈でも浸透し、プロ野球選手の登場曲や企業のテレビCMなど、幅広い場面で耳にする機会が増えました。
挑戦する不安に寄り添いながら背中を押してくれる歌詞は、部活や受験を控える学生の心に深く響くでしょう。
仲間と一緒に肩を組んで声を合わせたくなるような、温かいメッセージが込められた1曲。
文化祭や学園祭など、みんなで気持ちをひとつにしたいステージでの合唱にピッタリですよ!
モルダウ作曲:Bedřich Smetana/編曲・訳詞:岩河三郎

チェコ国民楽派の創始者とされるベドルジハ・スメタナさんが1874年に作曲した交響詩を母体に、岩河三郎さんが日本語詞と編曲を施した作品です。
日本の学校現場では1990年代末までには定着しており、長く歌い継がれてきました。
原曲の壮大なスケール感を保ちつつ、約3分の混声三部合唱に凝縮されているのが本作の大きな特徴といえますね。
川の穏やかな流れから渦巻く急流までのドラマチックな変化が、歌う人々の心に響きます。
音楽の授業や合唱コンクールで歌った思い出がある方も多いのではないでしょうか。
文化祭や学園祭で、クラスみんなで心を一つにしてクラシックの名曲に挑みたい方々にぜひオススメしたい名アレンジです。
変わらないもの作詞・作曲:山崎朋子

卒業や別れ、そして再出発の情景を叙情的に描いた合唱曲です。
山崎朋子さんが作詞と作曲を手がけ、2010年7月に発売された作品集『山崎朋子 Original Songs 混声編』に収録されました。
素直で親しみやすい旋律と美しいハーモニーが特徴で、出会いの記憶や人とのつながりの価値はときがたっても変わらないという前向きなメッセージが込められています。
合唱コンクールなどでも選ばれているため、歌ったことがある方も多いのでは?
別れの寂しさを温かな記憶へと変えてくれる本作は、文化祭や学園祭での合唱はもちろん、卒業式や送別会などのシーンにもピッタリの楽曲ですよ!
今日は君のBirthday作詞・作曲:若松歓

若松歓さんが作詞と作曲を手がけた合唱曲です。
中学校などを中心に、クラス合唱の定番として長年親しまれているため、学生時代に歌った方も多いはず。
2010年7月に発売されたアルバム『君とみた海 ~若松歓コーラスセレクション[混声版]』に収録されています。
誕生日という特別な日をテーマにしながらも、相手を思うあたたかな眼差しや、過ぎゆく時間の重みといった少し切ない心情も織り込まれています。
ただ明るいだけではない深みのある内容なので、文化祭や学園祭で心を込めて歌い上げたい学生の皆さんにピッタリですね。
親知らず子知らず作詞:山本和夫/作曲:岩河三郎

詩人の山本和夫さんと作曲家の岩河三郎さんが手がけた本作は、新潟県の親不知にまつわる悲しい伝承をテーマにした混声合唱曲です。
2008年1月に発売されたコンピレーションアルバム『「心のハーモニー 2008」ベスト・コレクション』にも収録されており、現在も根強い人気があります。
厳しい自然の風景や母子の悲劇を描いた重厚な歌詞が、ドラマティックなメロディとともに心に響きますね。
表現力が求められる難易度の高い曲なので、合唱コンクールや文化祭で上級生が披露する自由曲としてピッタリです。
物語を声の重なりで劇的に表現したい人にオススメの1曲ですよ!
予感作詞:片岡輝、作曲:大熊崇子

2002年に開催されたNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲だったのが『予感』です。
砂漠化が進む地域で植林を続けた農学者・遠山正瑛さんがモデルで、砂漠に木を植えている様子からインスピレーションを受けて作詞されたそうです。
歌詞の中には夢や希望を表現した言葉が数多くあり、明るい未来を持つ中学生たちにはピッタリの楽曲なんですよね。
コンクール課題曲ということでテンポが変わったり転調したりなど難易度は少し高めですが、ぜひ『予感』に挑戦してみてください!
アルデバランAI

NHK連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』の主題歌に起用され泣けると話題になったAIさんが歌う『アルデバラン』。
作詞・作曲をシンガーソングライターの森山直太朗さんが手がけたことでも知られています。
3人の主人公が100年の物語をつむいでいくストーリーが感動を生んだドラマの主題歌にふさわしい心温まる楽曲です。
曲の終盤につれて盛り上がる合唱曲にもオススメのナンバー。
男女混合3部構成にすることで、深みが出て迫力が増しますよね!
ぜひクラスでアレンジして合唱してみてください。
Replay作詞:北村 匠海、作曲:西尾 芳彦&DISH//

第89回NHK全国学校音楽コンクール課題曲に起用された『Replay』。
俳優としても活躍する北村匠海さんがボーカルを務めるロックバンド・DISH//が2022年に制作しました。
「青春」をテーマに描かれるエモーショナルな思いがあふれた歌詞が印象的ですね。
中学校の合唱コンクールにマッチした広がりのあるメロディラインが心に響くでしょう。
「出会い」や「別れ」をくり返す中学生にとって思い出に残るメッセージが詰まった楽曲です。
混声三部や女声三部の構成でぜひ歌ってみてください。
翼をください作詞:山上路夫、作曲:村井邦彦

誰しもが1度は歌ったことがあるのでは……?
合唱の定番曲のひとつ『翼をください』。
ミドルテンポのゆったりとしたメロディなので、合唱での歌いやすさはばつぐんです。
サビでの盛り上がりはソプラノとアルトの調和を楽しみながら歌ってみてくださいね。
とても文学的な歌詞も魅力なので、歌詞の意味を考えながら歌えばさらに味が出ることまちがいなし。
夢の世界を作詞:芙龍明子、作曲:橋本祥路

新たな日々の始まりを予感させる合唱曲『夢の世界を』。
数多くの合唱曲を制作する橋本祥路さんが作曲を、芙龍明子さんが作詞を担当しました。
クラスの団結力や一体感を高められる合唱曲です。
軽やかなピアノ伴奏とともに展開する透きとおったメロディが胸を打ちます。
中学生の皆さんが歌唱するのであれば、混声三部合唱の構成がオススメ。
「夢」や「未来」を描く希望に満ちた歌詞が心を温めるでしょう。
合唱コンクールでの歌唱だけでなく、入学式や卒業式など学校生活のあらゆるシーンで使える合唱曲です。
【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集(111〜120)
ツバメYOASOBI

清らかな子供たちの歌声とともに紡がれる希望の歌。
小さな行動で世界を変えていけるという力強いメッセージと、美しく透明感あふれる歌声が絶妙にマッチ。
NHKの子供向けSDGs番組シリーズ『ひろがれ!
いろとりどり』のテーマソングとして起用され、2021年10月、11月には『みんなのうた』でも放送されました。
優しいメロディと壮大なサウンドスケープ、そして子供たちの伸びやかな歌声が織りなすハーモニーが、心に染み入る感動を届けてくれる本作。
合唱グループでの練習曲に取り入れたり、学校行事で歌ったりするのにもオススメの1曲です。
炎LiSA

2020年に歴史的大ヒットで社会現象を巻き起こしたマンガ『鬼滅の刃』の映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』主題歌に起用されたのが、LiSAさんの『炎』です。
『炎』はビルボードの各チャートを総なめにし、第62回日本レコード大賞を受賞しています。
子供たちに大人気の力強いバラードで、合唱でも人気が高まってきているんです。
選曲の倍率も高そうですが、歌えれば注目間違いなしですよね。
ぜひしっかり練習して、文化祭や新入生歓迎会などで披露してみてください!
親知らず子知らず岩河三郎

個性的な合唱曲を探している、という人にオススメなのがこちら。
少し暗めの雰囲気と時代を感じる口語表現の歌詞が、とても独特です。
最初はゆったりと落ち着いたメロディですが、途中で一気のテンポがあがり、畳みかけるようなメロディに変わります。
1曲を通して劇を上映しているような曲なので、表現力がとっても大切。
ぜひ合唱上級者に挑戦してほしい曲です。
未来へKiroro

温かなメロディと、母から子へのメッセージと未来への希望をテーマにつづられた心に響く歌詞が魅力の楽曲です。
玉城千春さんが中学3年生のとき、風邪をひいた母親を見て重病だと心配し、感謝を伝えるために作った曲としても知られています。
2人組ユニットKiroroが1998年6月に発売した本作。
2020年にはP&G「想いの架け橋プロジェクト」のCMソングとして松岡修造さんが歌唱し、再び注目を集めました。
文化祭や卒業式の合唱曲としてはもちろん、親子の絆や成長を静かに見守る眼差しが印象的なことから、結婚式で両親へ贈る曲としても人気があります。
グリーングリーンThe New Christy Minstrels

アメリカのフォークグループ、ニュー・クリスティ・ミンストレルズが1963年に歌った楽曲です。
学校の音楽の授業での定番曲でもありますね。
全体的に高音部分が多いので、まだ完全に声変わりしていない男の子がいる中学生のクラスにもってこい。
かっこいいハモリを披露してみましょう。
足跡Little Glee Monster
2020年の第87回NHK全国学校音楽コンクール中学生の部の課題曲となったLittle Glee Monsterのこちらの曲。
新型コロナウイルスの影響で合唱すらできなくなる学校が多く、コンクールは開催中止となってしまいました。
とはいえハモリを得意とする彼女たちの曲なので、うちで口ずさむだけでも練習になり、元気が出るのではないでしょうか。
彼女たちもリモートライブで美しいハーモニーを披露していましたよね。
青葉の歌

クラス一丸となって声を合わせるのにピッタリなのが『青葉の歌』です。
小林香子さん作詞、熊谷賢一さん作曲により、1987年発表された合唱曲なんですよね。
歌詞には青葉を通して世界平和を願う、平和活動家でもあった小林さんの思いが込められています。
演奏については楽曲の冒頭から全員によるユニゾンで声が出せるので、声の迫力で聴いている人を圧倒できます。
力強いソプラノと男声が魅力のクラスなら、ぜひ挑戦してほしい1曲です!
パプリカFoorin

2018年頃からじわじわと人気を上げとうとう2019年の紅白歌合戦までに出場を果たした楽曲。
中学生のみんなも知っているのであらめて覚える必要もないという点でオススメの1曲です。
練習時間があまりない、全体練習することが少ない学校も『パプリカ』なら大丈夫だと思います。
少年時代井上陽水

ずっと歌い続けられるであろう井上陽水さんの大ヒット曲にして代表曲。
中学生なら井上陽水さんの原曲のキーのままでも歌えると思います。
低い声の人はBメロのコーラスでも大活躍できますよ。
ゆるやかなメロディは合唱に慣れていない中学生にも安心。
ノスタルジーがあふれるオススメの1曲です。
未来へ信長貴富

谷川俊太郎さん作詞・信長貴富さん作曲による混声合唱曲集『かなしみはあたらしい』に収録されたのが『未来へ』です。
未来を青空に例えた歌詞が印象的なんですよね。
比較的簡単な同声二部合唱版や混声4部合唱版などがあり、レベルに合わせて選べます。
また中間部にはピアノの見せ場もあり、伴奏者としても弾きごたえのある1曲です。
過去から現在、現在から未来と進む時の流れを感じさせてくれる楽曲に、ぜひ挑戦してみてください!




