【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集
中学校では、クラスや学年で合唱を披露する機会がたくさんありますよね。
音楽の授業、合唱コンクール、入学式や卒業式をはじめとする校内行事……。
とくに合唱コンクールは、力を入れる学校が増えているようです。
しかし、「完成度高く仕上げたい」「ほかのクラスと被らずに注目を集められるような選曲をしたい」と思うと選曲が難しく、毎年悩まれている先生方も多いはず。
この記事では、中学生にオススメの合唱曲をピックアップしました。
定番曲から隠れた名曲まで、心に響く作品を動画とともに紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
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【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集(61〜70)
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ

新たな合唱曲の定番となりつつあるのがアンジェラ・アキさんの『手紙 〜拝啓 十五の君へ〜』です。
2008年のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされ、コンクール後も小中学校の卒業式などで歌われています。
アンジェラ・アキさんと合唱コンクールで歌う中学生たちとの交流を描いたドキュメンタリー番組もNHKで放送され、2015年には新垣結衣さん主演で映画化もされています。
メッセージ性の強い歌詞が特徴で、ぜひかみ締めるように歌ってほしい1曲です。
桜の季節作詞:ATSUSHI/作曲:ATSUSHI・マシコタツロウ

卒業という人生の節目を迎えた切ない思いを描いた、ATSUSHIさんとマシコタツロウさんが作曲を手がけた心温まるナンバー。
2014年12月に発売されたアルバム『Love Ballade』に初収録され、2015年2月にメモリアル・シングルとして再発売された作品です。
第81回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされたという背景があり、中学生の合唱にピッタリの要素がたくさん詰まっています。
具体的な学校生活の情景を思い浮かべながら、次の一歩を踏み出す背中を押してくれる本作。
J-POPの親しみやすさと合唱曲の壮大さをあわせ持っており、卒業式のシチュエーションで歌うのにもオススメです!
Gifts作詞:越智志帆/作曲:越智志帆・蔦谷好位置

越智志帆さんと蔦谷好位置さんの共作で、2018年10月に発売されたシングル表題曲です。
第85回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲として書き下ろされ、NHK『みんなのうた』でも採用されました。
思春期の自己否定感や揺れ動く心に寄り添い、すでに自分のなかにある大切なものに目を向けてほしいという温かいメッセージが込められています。
他者と自分を比べて自信をなくしてしまいがちな高校生にこそ、日常の小さな幸せを見つめ直すきっかけとして、ぜひ心をこめて歌い上げてほしい1曲です。
虹菅田将暉

映画『STAND BY ME ドラえもん 2』の主題歌として2020年に公開された作品です。
菅田将暉さんが歌い、石崎ひゅーいさんが作詞作曲を手掛けました。
温かいメロディに乗せて、大切な人へ寄り添う思いや日常のささやかな幸せが丁寧に描かれています。
相手の弱さを受け入れ、ともに歩む決意を感じさせる歌詞は、聴く人の心を優しく包み込みます。
ゆったりとしたテンポで感情を込めやすいため、合唱で歌うのにもピッタリ。
仲間との絆を確かめ合う文化祭や学園祭のステージで、心を一つにして歌ってみてはいかがでしょうか。
カイト嵐

シンプルなメロディラインと美しいハーモニーが合唱にもピッタリなのが、米津玄師さん作曲の嵐が歌う『カイト』です。
これからを担う若者やアスリートなど、すべてのがんばる人に向けた応援ソングなんですよね。
NHK2020ソングに起用され、2020年東京オリンピック・パラリンピックでも使用され話題を集めました。
しっかり練習して美しいハーモニーが生み出せれば、涙なしには聴けないし歌えないバラードなんです。
嵐の活動休止前最後の作品でもあるので、ぜひ卒業式に歌ってほしい1曲です!
証flumpool

ロックバンドのflumpoolが第78回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろしたのが『証』です。
オリコンシングルチャートでは第4位にランクインし、初回生産分には楽曲の混声三部合唱の楽譜が同封されました。
別々の道を歩む友だちとの友情を歌った歌詞が、聴いていると心に響きますよね。
2011年にはNHK『みんなのうた』でも放送され、かけがえのない友情を確かめ合う若者たちがCGアニメで描かれています。
COSMOSアクアマリン

音楽ユニットのアクアマリンさんが1998年当時にリリースした楽曲で、翌年には合唱曲として編曲されました。
作詞作曲を手がけたミマスさんは、幼いころから星や天文に親しんでおり、その原体験が本作のスケールの大きな世界観に結実しています。
宇宙や自然、そして生命の尊さをテーマにした壮大なメッセージは、澄んだ歌声とともに聴く人の心を揺さぶります。
合唱コンクールや文化祭など、みんなで心を一つにして歌う行事にピッタリの1曲です。
広大な星空を思い描きながら、のびのびと歌い上げてくださいね!
モルダウ作詞:岩河三郎/作曲:Bedřich Smetana

ボヘミアの雄大な川が源流から大河へと成長していく様子を描いた合唱曲。
原曲はベドルジハ・スメタナが1874年11月に作曲を始めた交響詩の一部です。
日本では岩河三郎さんが作詞と編曲を手がけ、美しい日本語の合唱教材として定着しており、多くの人に歌い継がれています。
旋律は穏やかな始まりから次第に厚みを増していくため、パートごとの重なりやリズムの揺らぎを合わせるのが難しいポイントです。
情景の移り変わりや自然の広がりをしっかりと思い浮かべながら、壮大なスケール感をもって響かせてみましょう。
樹氷の街作詞:竹岡範男/作曲:矢田部宏

雪国の冷気と街の息遣いが交差する詩世界を描いた1曲。
作詞の竹岡範男さんと作曲の矢田部宏さんが手掛け、1980年に音楽之友社から出版された混声三部合唱曲です。
同年や1983年のコンクールなどで自由曲として多くの支持を集め、近年も合唱曲を集めたアルバムに収録されるなど、長きにわたり歌い継がれています。
短調の陰影をもつ本作は、冒頭のきらめきから遠景への広がりを立体的に表現する音色のコントロールが難所です。
豊かな響きと和声感を追求したい合唱団の方にピッタリの、奥深い名曲ですよ。
YELLいきものがかり

卒業ソングとして人気の高い、未来への応援歌です。
3人組音楽ユニット、いきものがかりの代表曲の一つで、2009年に15枚目のシングルとしてリリース。
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされました。
メロディが感動的ですね。
歌詞は老若男女、誰しもの心に響くメッセージ性が感じられます。
【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集(71〜80)
信じる作詞:谷川俊太郎、作曲:松下耕

詩人・谷川俊太郎さんが作詞を担当し松下耕さんが作曲した『信じる』は、第71回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされた楽曲です。
「信じる」という人間の最も深いところを表現したいという、谷川さんの思いが歌詞に込められているんですよね。
終盤に向かっての力強いコーラスは感動を与えてくれます。
数ある歴代課題曲の中でも人気が高く、コンクール終了後も中学校の合唱コンクールや卒業式などで歌われ続けている名曲なんです。
地球星歌作詞・作曲:ミマス

音楽ユニット「アクアマリン」のメンバーとして知られるミマスさんが作詞作曲を手がけ、富澤裕さんが合唱編曲を担当した本作は、2008年当時の七夕まつりで初披露され、現在も全国の学校で歌い継がれる名曲です。
2012年7月に教育芸術社の曲集へ収録されたことで、学校合唱の定番としてさらに広く親しまれるようになりました。
作者自身が南米やアフリカなどを巡る旅で感じた、地球の雄大な自然や人々との温かいふれあいが背景にあります。
国境を越えた連帯感や、同じ星に生きる喜びをやさしく歌い上げる内容は、文化祭や学園祭での合唱にピッタリですね。
変わらないもの作詞・作曲:山崎朋子

卒業や別れ、そして再出発の情景を叙情的に描いた合唱曲です。
山崎朋子さんが作詞と作曲を手がけ、2010年7月に発売された作品集『山崎朋子 Original Songs 混声編』に収録されました。
素直で親しみやすい旋律と美しいハーモニーが特徴で、出会いの記憶や人とのつながりの価値はときがたっても変わらないという前向きなメッセージが込められています。
合唱コンクールなどでも選ばれているため、歌ったことがある方も多いのでは?
別れの寂しさを温かな記憶へと変えてくれる本作は、文化祭や学園祭での合唱はもちろん、卒業式や送別会などのシーンにもピッタリの楽曲ですよ!
HEIWAの鐘作詞・作曲:仲里幸広

仲里幸広さんが作詞作曲を手掛けた本作は、2000年5月に発売されたソロ初シングルです。
のちに白石哲也さんによって合唱用に編曲され、2005年からは音楽の教科書にも採用されるなど、全国の学校で歌い継がれてきました。
悲しみだけでなく、未来へ向けて平和をつないでいこうとする前向きなメッセージが込められています。
本作は沖縄風のリズム感と躍動感のあるメロディが特徴的。
平和学習や卒業式、合唱コンクールなど、さまざまな場面で中学生の心に響く力強さを持った楽曲です。
未来への希望を込めて、クラス一丸となって歌い上げてみてはいかがでしょうか。
旅立ちの日に…川嶋あい

卒業式でうたう定番ソングとして、多くの人に親しまれている美しいバラード。
透きとおるような歌声と、学校生活の情景が浮かぶあたたかい言葉が、別れの寂しさと未来への希望を同時に感じさせてくれます。
川嶋あいさんによる本作は、ユニットI WiSH時代に大ヒットしたシングルの原曲としても知られ、ソロとして2006年2月当時にリリースされたシングルに収録されています。
後年には、社会的養護の現場に密着した映画『旅のはじまり』の主題歌に起用され、アルバム『サンキュー!』にも収められています。
合唱コンクールや卒業式という場面で、仲間との大切な日々を振り返りながら感情をこめてうたうのにピッタリな1曲です。
君とみた海若松歓

1999年に発表された曲で、若松歓さんが作詞、作曲した合唱曲です。
初めから合唱曲として作られている曲はそれならではのすばらしさがありますよね。
まずイントロのピアノのアルペジオがとても印象的で、夏の海をイメージさせます。
途中から突然現れる男性パートの主旋律が力強くかっこいいので気合が入りそうです。
合唱曲として根強い人気があります。
あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~作詞作曲:筒井雅子

卒業シーズンに歌い継がれる定番曲として知られる、筒井雅子さんが作詞作曲を手掛けた合唱曲。
もともとは卒業生へあてたメッセージとして制作され、後に合唱組曲『時の女神』の終曲として完成を迎えました。
世代をこえた対話が織りなす深いテーマが魅力で、つらい時期を乗り越えて前へ進む希望が込められています。
クラスメイトと心を通わせながら、高校生活の集大成となる卒業式やコンクールで歌うのにピッタリですよ。
言葉の意味をかみしめながら、かけがえのない仲間たちと美しいハーモニーを奏でてみてくださいね。
君に捧げる応援歌HIPPY

ストレートな言葉が胸を打つシンガーソングライターのHIPPYさん。
2017年3月に彼が発売したアルバム『HomeBase ~ありがとう~』に収録されている本作は、頑張るすべての人にエールを送るナンバーです。
のちにスポーツの文脈でも浸透し、プロ野球選手の登場曲や企業のテレビCMなど、幅広い場面で耳にする機会が増えました。
挑戦する不安に寄り添いながら背中を押してくれる歌詞は、部活や受験を控える学生の心に深く響くでしょう。
仲間と一緒に肩を組んで声を合わせたくなるような、温かいメッセージが込められた1曲。
文化祭や学園祭など、みんなで気持ちをひとつにしたいステージでの合唱にピッタリですよ!
親知らず子知らず作詞:山本和夫/作曲:岩河三郎

詩人の山本和夫さんと作曲家の岩河三郎さんが手がけた本作は、新潟県の親不知にまつわる悲しい伝承をテーマにした混声合唱曲です。
2008年1月に発売されたコンピレーションアルバム『「心のハーモニー 2008」ベスト・コレクション』にも収録されており、現在も根強い人気があります。
厳しい自然の風景や母子の悲劇を描いた重厚な歌詞が、ドラマティックなメロディとともに心に響きますね。
表現力が求められる難易度の高い曲なので、合唱コンクールや文化祭で上級生が披露する自由曲としてピッタリです。
物語を声の重なりで劇的に表現したい人にオススメの1曲ですよ!
僕のことMrs. GREEN APPLE

不安や孤独を抱える人の心に寄り添い、励ましの言葉を贈るバラード。
マーチングの要素を取り入れた壮大なサウンドと、負けた人も含めて人生を肯定する力強いメッセージが心を揺さぶります。
Mrs. GREEN APPLEの8枚目のシングルとして2019年1月に公開され、第97回全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌として起用。
2023年には大塚製薬カロリーメイトのCMソングとしてオーケストラアレンジ版も制作されました。
自分と他者の違いを問いかけながら、日常のなかで感じる喜びや不安と向き合う姿勢を描いた本作は、文化祭や学園祭での合唱にもピッタリです。



