【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集
中学校では、クラスや学年で合唱を披露する機会がたくさんありますよね。
音楽の授業、合唱コンクール、入学式や卒業式をはじめとする校内行事……。
とくに合唱コンクールは、力を入れる学校が増えているようです。
しかし、「完成度高く仕上げたい」「ほかのクラスと被らずに注目を集められるような選曲をしたい」と思うと選曲が難しく、毎年悩まれている先生方も多いはず。
この記事では、中学生にオススメの合唱曲をピックアップしました。
定番曲から隠れた名曲まで、心に響く作品を動画とともに紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね!
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【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集(51〜60)
アイノカタチ feat.HIDEMISIA

TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』の主題歌として話題となった楽曲。
愛する人への深い思いが描かれています。
2018年8月に35枚目のシングルとしてリリースされ、Billboard Japan Hot 100で週間4位を記録。
さらに日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞するなど、各方面から高く評価されました。
大切な人への思いを伝えたい方や、愛の形を探している方にオススメの本作は、仲間や先生、保護者など、高校生にとって大切な人々が集まる学校行事にピッタリの、心温まる1曲といえるでしょう。
旅立ちの時〜Asian Dream Song〜作詞:ドリアン助川/作曲:久石譲

希望と勇気のメッセージを込めた珠玉の合唱作品です。
ヨナ抜き音階を用いた懐かしい響きのメロディと、現代的なアレンジが見事に調和しており、普遍的な美しさを感じさせます。
本作は1997年9月に長野パラリンピック冬季大会のテーマソングとして宮沢和史さんが歌い、アルバム『Piano Stories II』にはインストゥルメンタルバージョンも収録されています。
卒業式や合唱コンクールで歌われることも多い楽曲で、混声三部合唱や四部合唱などさまざまな編成の楽譜が用意されているため、クラスや学年での合唱に最適です。
青い鳥作詞:安岡優/作曲:北山陽一

ボーカルグループ、ゴスペラーズも歌っている合唱曲の定番ともいえる1曲。
物語の導入を静かに盛り上げる曲初めの「ラララ……」のコーラスも行間たっぷりです。
歌詞の内容はメテールリンクの『蒼い鳥』をベースに少年少女の冒険の始まり、しいては人生の始まりを、大きな希望と一抹の不安を織り交ぜて物語風につづっています。
そういう意味では思春期真っただ中の中学生にピッタリ。
サビに入ってから高音のパートと低音パートに分かれ、また1つに合流するドラマチックな展開もこの歌の魅力。
「迷ったらコレ!」ともいえるオススメの曲です。
カリブ夢の旅作詞:平野祐香里、作曲:橋本祥路

全国の音楽の先生が選ぶ「校内合唱コンクール人気曲ランキング」の課題曲編で、第2位に選ばれたのが『カリブ 夢の旅』です。
カリブ海の少年がテーマである歌詞は、希望に満ちた前向きな言葉が並びます。
東京芸術社の教科書「中学生の音楽1」に取り上げられたため、中学1年生に好んで歌われているんです。
冒頭のゆったりした曲調から、後半にはリズミカルでノリの良い曲調に変化するところもかっこいいんですよね。
合唱コンクールでも定番の1曲なので、ぜひ挑戦してみてください!
君が君に歌う歌作詞:Elvis Woodstock/作曲:大島ミチル

2017年4月に発売された、第84回NHK全国学校音楽コンクール高等学校の部課題曲として制作された楽曲です。
Elvis Woodstockさんはリリー・フランキーさんのペンネームであり、大島ミチルさんの情景を喚起するような美しい旋律とともに、若者の葛藤や成長を描き出しています。
混声四部や女声三部、男声三部といった編成が用意され、コンクールにとどまらず定期演奏会などでも長く親しまれています。
青春のさなかにいる高校生が、自分自身と深く対話しながら歌うのにピッタリの本作。
卒業や節目の時期に、仲間とともに歌い継いでみてはいかがでしょうか。
【合唱曲】中学生におすすめ!感動を呼ぶ合唱作品&合唱アレンジ集(61〜70)
fight!YUI

シンガーソングライターのYUIさんが、2012年度NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲として作曲した楽曲が『fight』です。
21枚目のシングルとしてYUIさんもリリースしていて、オリコンシングルチャートでは第5位にランクインしています。
現実をシビアに突いた歌詞が印象的で、それを受け止めた先に見える希望を込めたとYUIさんは語っています。
2012年8月からはNHK『みんなのうた』でも放送されました。
樹氷の街作詞:竹岡範男/作曲:矢田部宏

雪国の冷気と街の息遣いが交差する詩世界を描いた1曲。
作詞の竹岡範男さんと作曲の矢田部宏さんが手掛け、1980年に音楽之友社から出版された混声三部合唱曲です。
同年や1983年のコンクールなどで自由曲として多くの支持を集め、近年も合唱曲を集めたアルバムに収録されるなど、長きにわたり歌い継がれています。
短調の陰影をもつ本作は、冒頭のきらめきから遠景への広がりを立体的に表現する音色のコントロールが難所です。
豊かな響きと和声感を追求したい合唱団の方にピッタリの、奥深い名曲ですよ。
HEIWAの鐘作詞・作曲:仲里幸広

仲里幸広さんが作詞作曲を手掛けた本作は、2000年5月に発売されたソロ初シングルです。
のちに白石哲也さんによって合唱用に編曲され、2005年からは音楽の教科書にも採用されるなど、全国の学校で歌い継がれてきました。
悲しみだけでなく、未来へ向けて平和をつないでいこうとする前向きなメッセージが込められています。
本作は沖縄風のリズム感と躍動感のあるメロディが特徴的。
平和学習や卒業式、合唱コンクールなど、さまざまな場面で中学生の心に響く力強さを持った楽曲です。
未来への希望を込めて、クラス一丸となって歌い上げてみてはいかがでしょうか。
あなたへ~旅立ちに寄せるメッセージ~作詞作曲:筒井雅子

卒業シーズンに歌い継がれる定番曲として知られる、筒井雅子さんが作詞作曲を手掛けた合唱曲。
もともとは卒業生へあてたメッセージとして制作され、後に合唱組曲『時の女神』の終曲として完成を迎えました。
世代をこえた対話が織りなす深いテーマが魅力で、つらい時期を乗り越えて前へ進む希望が込められています。
クラスメイトと心を通わせながら、高校生活の集大成となる卒業式やコンクールで歌うのにピッタリですよ。
言葉の意味をかみしめながら、かけがえのない仲間たちと美しいハーモニーを奏でてみてくださいね。
僕らはいきものだから作詞・作曲:長屋晴子

緑黄色社会が歌う本作は、2024年9月に発売された配信シングルです。
作詞作曲を手がけた長屋晴子さんの力強い歌声が、変化への不安に寄り添います。
この曲は「第91回NHK全国学校音楽コンクール」中学生の部の課題曲として書き下ろされました。
NHK『みんなのうた』でも放送され、幅広い世代に親しまれています。
バンドのポップな響きと合唱の開放感が重なる見事な構成です。
成長や変化を生きることそのものとして肯定する歌詞は、思春期の揺らぎを感じる高校生の心に深く響くのではないでしょうか。
Gifts作詞:越智志帆/作曲:越智志帆・蔦谷好位置

越智志帆さんと蔦谷好位置さんの共作で、2018年10月に発売されたシングル表題曲です。
第85回NHK全国学校音楽コンクール中学校の部課題曲として書き下ろされ、NHK『みんなのうた』でも採用されました。
思春期の自己否定感や揺れ動く心に寄り添い、すでに自分のなかにある大切なものに目を向けてほしいという温かいメッセージが込められています。
他者と自分を比べて自信をなくしてしまいがちな高校生にこそ、日常の小さな幸せを見つめ直すきっかけとして、ぜひ心をこめて歌い上げてほしい1曲です。
聞こえる作詞:岩間芳樹/作曲:新実徳英

伴奏も含めて難易度が高く、コンクールでも選曲される1曲。
1991年1月に「NHK全国学校音楽コンクール」の高等学校の部課題曲として制作されました。
作詞を岩間芳樹さん、作曲を新実徳英さんが手がけた本作は、混声四部、女声三部、男声四部のバージョンが公開された後、混声三部版も広く流通し、中学生の定番合唱曲としても親しまれています。
世界の痛みや激動を感受性に直結させた切実な思いを感じる歌詞の深さや、合唱のだいごみを感じられる内容は、中学生がチャレンジするのにも最適。
学びを深めるきっかけにもなるかもしれません。
満ちてゆく藤井風

映画『四月になれば彼女は』の主題歌として2024年3月に公開された楽曲です。
シンガーソングライターの藤井風さんが手がけた本作は、柔らかなピアノの旋律と優しい歌声が心地よく響き渡ります。
人生の変化や執着を手放すことの大切さ、そして見返りを求めない無償の愛について深く描かれており、内省的で哲学的なメッセージが込められています。
落ち着いたテンポと美しいメロディは、文化祭や学園祭での合唱アレンジにもピッタリ。
心をひとつにして歌い上げたいクラスや、感動的なフィナーレを演出したいイベントにオススメの、深く心に染み入る美しいバラードです。
道EXILE

EXIEの人気曲『道』は合唱にピッタリの1曲。
ゆったりとしたスローテンポのピアノバラードなので、ポップス合唱曲ですがとても歌いやすいんです。
大切な人と過ごした時間を胸に、違う道を歩んでいくような歌詞が、仲間と歌うにはベスト!
耳に残りやすいキャッチーなメロディも魅力のオススメ曲です。
笑ったり転んだりハンバートハンバート

NHK連続テレビ小説『ばけばけ』の主題歌として書き下ろされた、ハンバート ハンバートの『笑ったり転んだり』。
2025年10月に配信シングルとしてリリースされ、初の公式ベストアルバム『ハンバート入門』にも収録された楽曲です。
ルーツ・ミュージックを基盤としたあたたかなサウンドに乗せて、しんどい日々のなかにあるユーモアやささやかな幸せが夫婦の掛け合いのような形で歌われています。
人生の難儀さを肯定し、笑ったり転んだりしながら前を向いて進んでいこうという歌詞は、子供たちの心にもそっと寄り添ってくれるはず。
あたたかいメッセージを届けたいときの合唱曲として、ぜひ選んでみてくださいね。



