「か」から始まるタイトルの曲
「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?
パッとは思い浮かばなかったりしますよね。
ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。
話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!
この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。
「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。
「か」から始まるタイトルの曲(231〜240)
COME ON!PARTY!かのやカンパチ!ガヴァメントワーカー

鹿児島県鹿屋市の特産品「カンパチ」を楽しく紹介するポップチューン。
陽気な歌声と、カンパチの美味しさや漁師たちの情熱を独創的に表現した地元愛あふれる歌詞が心を明るくします。
2015年に公開されたこの楽曲は、地域振興プロジェクトの一環として制作され、JR博多駅前広場の「博多カンパチジャック」などさまざまなイベントでも披露されています。
鹿児島の風土や文化に触れたい方、地域の特産品に興味がある方、元気をもらいたい方にオススメの1曲です。
カワルガワル過言

アンニュイで知的な印象の楽曲です。
過言さんが2023年3月に公開した作品で、初音ミクと音街ウナが歌っています。
曲のテーマである「変化」を体現するように2人のボーカルが高度なハーモニーを織りなしており、聴いていると曲の中に自分がどんどん入り込んでしまうような仕上がり。
レトロな雰囲気を持ったサウンドアレンジと、モダンな歌詞世界もそうなる理由でしょう。
聴けば聴くほど味が増すようなボカロ曲です。
風FUNKY MONKEY BABYS

朝の息吹を感じさせる爽やかなメロディと、等身大の視点で描かれた前向きなメッセージが心に響く1曲。
FUNKY MONKEY BABYSの持ち味であるヒップホップとJ-POPを融合させたサウンドに乗せて、日常のなかにある小さな幸せや希望を優しく歌い上げています。
2008年11月に9枚目のシングルとしてリリースされた本作は、フジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングに起用され、多くの人々の心をつかみました。
朝の心地よい空気のなかで聴きたい、多くのリスナーに愛され続けている楽曲です。
カラッといこう!ZARD

朝の爽やかな空気感を見事に表現したフジテレビ系『めざましどようび』のテーマソング。
ZARDのボーカル坂井泉水さんの透明感のある歌声と、明るく軽快なリズムが心地よく響きます。
2006年3月に両A面シングル『悲しいほど貴方が好き』の2曲目として収録された本作は、ZARDの楽曲の中でもポジティブな雰囲気に満ちあふれた1曲。
作詞を手掛けた坂井さんの前向きなメッセージと、爽やかなポップサウンドが見事にマッチしています。
朝から元気をもらいたい方や、気持ちを切り替えたいときにピッタリな1曲です。
KAKUHENすごいバンド名にしたかった。

コミックバンドの新時代を切り開く存在として注目を集める『すごいバンド名にしたかった。』。
2017年に結成された男女混合バンドで、コミックバンドとラウドロックを融合させた独自の音楽性で話題を呼んでいます。
Apple MusicやTuneCore Japanで配信中の楽曲は、笑いと涙、そして踊りが織りなす新感覚のエンターテインメント。
ワンマンライブでは120人以上を動員し、観客を巻き込むエネルギッシュなステージが好評を博しています。
音楽とお笑いの絶妙なバランスで、懐かしのコミックバンドの系譜を現代に受け継ぎながら、全く新しい表現を追求しているアーティストです。
音楽とお笑いの両方を心から楽しみたい方にオススメの5人組バンドです。
仮想ディストピアももいろクローバーZ

現代社会への警てきと未来への希望を力強く訴えかける楽曲。
ディストピア的な世界観のなかで光を求める渇望をロックチューンに乗せて表現した意欲作です。
2013年4月にリリースされたアルバム『5TH DIMENSION』に収録され、フジテレビ系『めざましどようび』のテーマソングとしても人気を集めました。
ももいろクローバーZのなかでも屈指のメッセージ性を持つ本作は、後に『ZZ’s Ⅲ』で現代的にリアレンジされ、新たな魅力を加えています。
社会への不安や閉塞感を感じているとき、力強いサウンドと9人の少女「ひまわりキッズ」による無垢なコーラスが、きっと心に響くはずです。
帰って来たヨッパライザ・フォーク・クルセダーズ

驚愕の甲高い声と独特のコミカルな語りで、天国と地上を行き来する珍道中を描いた名作。
1967年12月に発売されたこの楽曲は、飲酒運転で命を落とした男が天国で門番と繰り広げる奇想天外なやり取りを、ユーモア満載に綴っています。
テープの早回しによる声の加工や、般若心経やクラシック音楽を織り交ぜた実験的なサウンドが、シュールな世界観を見事に演出。
本作は発売と同時に空前の大ヒットを記録し、1968年には東映による同名映画の主題歌としても使用されました。
このおバカでありながら社会風刺も効いた作品は、パーティーや宴会での余興にぴったり。
お酒の席で盛り上がりたい方や、型破りなコメディソングを探している方におすすめです。





