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「か」から始まるタイトルの曲

「か」から始まるタイトルの曲と聞いて、どんな曲を思い浮かべますか?

パッとは思い浮かばなかったりしますよね。

ですがリサーチしてみるとかなり曲数が多く、時代を代表するようなヒットソングもたくさんありました。

話題のバズソングや名曲の数々で盛り上がると思います!

この記事では、そんな「か」から始まるタイトルの曲を厳選して紹介していきますね。

「か」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、カラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用ください。

「か」から始まるタイトルの曲(231〜240)

北島三郎

北島三郎さんの楽曲のなかでも、特に力強いボーカルで知られる名曲『川』。

いわゆる男歌に分類される作品で、男歌らしい力強いボーカルラインで構成されています。

これだけ力強い歌い方だと、歌いこなすのが難しいように感じるかもしれませんが、そんなことはありません。

本作はシャウトという声をがならせる部分が多いだけで、速いテンポで音程が上下することは稀です。

シャウトの基礎さえしっかりしていれば、十分に歌い切れる可能性があります。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

帰ろかな北島三郎

北島三郎さんの初期の作品『帰ろかな』。

本作は演歌というよりも民謡とポップスの融合といえる作品で、こぶしには昔ながらの演歌や民謡の特徴であるしっかりとした節があり、演奏は海外の音楽から影響を受けた管楽器を主体としたものに仕上げられています。

演歌というジャンルでは変化球の作品ですが、休符が多いので、難所の前にもしっかりと準備できます。

ビブラートを強調したこぶしを得意としている方にとっては、非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

間奏曲 Op.118-2Johannes Brahms

【4K・高音質】間奏曲 Op.118-2/J.ブラームス Brahms : Intermezzo Op.118-2
間奏曲 Op.118-2Johannes Brahms

穏やかで優美な旋律が心に染み入る一曲。

寄せては返す波のように、ゆったりと流れるメロディーの中に、深い感情と静かな思索が込められています。

1893年に書かれた本作は、右手が歌うような旋律を奏でる一方で、左手が柔らかな和音で支えていく構成が特徴的です。

中間部では情熱的な展開を見せながらも、再び穏やかな旋律へと戻っていく流れが、人生の起伏を思わせます。

秋の夕暮れのような静けさと、内に秘めた想いを表現した楽曲は、ピアノの深い魅力に触れたい方や、繊細な表現力を磨きたい方にぴったりです。

技巧的な難しさよりも、音色の変化や感情表現を大切にしながら、ぜひ挑戦してみてください。

かあさんへ吉幾三

かあさんへᐸ50周年記念アルバムVer.ᐳ
かあさんへ吉幾三

吉幾三さん屈指の泣き歌として知られる、演歌界の名作『かあさんへ』。

吉幾三さんは演歌歌手としては非常に珍しいシンガーソングライターです。

ほとんどの楽曲は自分で作詞作曲しているため、リアリティにあふれた表現が魅力なわけです。

そんな吉幾三さんが歌う本作は、亡き母を想い作られました。

非常にしんみりとした雰囲気が特徴で、それらの世界観を活かすべく、こぶしなどのテクニックは最低限に抑えられています。

表現力においては、高い次元のものを求められますが、一般的な演歌としての難易度は低めなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

カリスマ feat. LEX & AwichYZERR

YZERR – カリスマ feat. LEX & Awich(Official Video)
カリスマ feat. LEX & AwichYZERR

ストリートカルチャーをリアルに表現したエネルギッシュな楽曲が誕生しました。

アルバム『Dark Hero』からの1曲で、YZERR さんがLEX さん、Awich さんと共に紡ぎ出す力強いラップとサウンドは、アンダーグラウンドな魅力と個性を存分に発揮しています。

本作は2025年2月にリリースされ、3人のアーティストそれぞれの経験や信念、そして音楽への情熱が込められています。

ScufficerとTruckybeatsによるダイナミックなプロデュースワークも相まって、聴く人の心をつかんで離さない圧倒的な存在感を放っています。

音楽に対して真摯(しんし)に向き合い、自分の信念を貫きたい人に強くおすすめできる1曲です。

カーニバルotetsu

【official】カーニバル/otetsu feat.GUMI
カーニバルotetsu

ゴシックな世界観に孤独や嫉妬を織り交ぜた楽曲です。

otetsuさんが2011年3月に発表したこの作品は、ロックサウンドとメリーゴーランドを連想させる旋律が印象的。

そして歌詞に落とし込まれた寂しさが、聴く人の心に強く響きます。

アルバム『EXIT TUNES PRESENTS GUMism from Megpoid』に収録され、カラオケでも配信されている本作。

ぜひともじっくり、世界観にひたってみてください。

神様じゃなくてごめんねAliey:S

神様じゃなくてごめんね / 初音ミク – Aliey:S
神様じゃなくてごめんねAliey:S

Aliey:Sさんが2024年8月に発表したこの作品は、自己の限界や他者への期待に応えられない葛藤を描いています。

幻想的なシンセサウンドが特徴的で、切ない世界観、初音ミクの淡々とした歌声には胸がぎゅっと締め付けられます。

自分の弱さや不完全さ吐露する歌詞に共感してしまう人は多いんじゃないでしょうか。

悩みを抱えている時、自分自身と向き合いたい時に聴いてみてください。